こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。
今日はアメリカから日本の動画配信サービスを視聴することができるVPNサービス「MillenVPN」と料金プランについて説明します。
アメリカ駐在していても日本のアマゾンプライムやネットフリックスを見たくなるときってありますよね。
日本でしかやっていないテレビ番組やワールドカップのようなスポーツ番組を見たいときもありますよね。
VPNサービスのMillenVPNを使えばそのお悩み解決します。
詳しく解説します。
海外駐在員におすすめする5つのVPNサービス比較記事は⇒
目次【本記事の内容】
- 1.アメリカ駐在員がVPNサービスを必要とする理由
- 1-1.駐在中でも日本と同じ動画配信サービスが楽しめる
- 1-2.赴任国にブロックされているコンテンツにアクセス可能
- 1-3.セキュリティやプライバシーを守ることができる
- 2.VPN(Virtual Private Network)とは
- 3.MillenVPNの6つのメリット
- 3-1.日本企業運営による安心と信頼の国産VPN
- 3-2.最大62%オフ!396円/月から利用可能
- 3-3.世界50か国80都市のVPNサーバーが利用可能
- 3-4.最大6台まで同時接続可能(家族共有OK)
- 3-5.日本の動画配信サービスも問題なく視聴可能
- 3-6.30日間の返金保証
- 4.MillenVPNの2つのデメリット
- 4-1.サーバー台数が海外大手より少ない(1300台程度)
- 4-2.1か月以下の短期間プランだと割高
- 5.MillenVPNの5つの料金プラン(30日間の返金保証)
- 6.海外から日本のアマゾンプライムが視聴できる
- 7.海外から日本のネットフリックスが視聴できる
- 8.海外から日本の動画が視聴できない場合
- 9.日本から海外のNetflixが視聴できる(ジブリ映画)
- 10.MillenVPNの解約方法
- 11.MillenVPNサービスまとめ
アメリカ駐在員がVPNサービスを必要とする理由
アメリカ駐在員がVPNサービスを必要とする理由は3つあります。
- 海外駐在中でも日本と同じ動画配信サービスが楽しめる
- 赴任国にブロックされているコンテンツにアクセス可能
- セキュリティやプライバシーを守ることができる
それぞれ説明していきます。
海外駐在中でも日本と同じ動画配信サービスが楽しめる
「この動画は、お住まいの国では公開されていません」動画を海外からも観たい
「この動画はお住まいの国では公開されていません」
いや、同じ日本人なんだし、そこまで制限しなくてもいいじゃないか、と思う方もいるかもしれません。
海外にいると、日本のテレビ番組、映画、音楽、ニュースなどのコンテンツにアクセスできないことが予想以上に多いことに気付かされます。
これは、著作権や配信権の制約による地域制限(ジオブロック)が原因です。
著作権などお金が絡むと日本にいたときと同じようにコンテンツが楽しめなくなります。
VPNを利用すれば、日本のIPアドレスに接続して、これらのコンテンツを視聴・利用することが可能になります。
海外から閲覧できない日本の動画配信サービス例
NetflixやHulu、Amazonなど外資系のVODで日本版があるもの、日本発のVODサービスのものは基本VPNを使わなければ視聴できないと思っていいでしょう。
動画配信サービスに海外からアクセスする場合は、VPNサービスを利用することで可能となります。
ただし、利用規約に注意しながら、適切なVPNサービスを選択し利用することが重要です。
またVPNと契約と動画配信サービスの契約はもちろん別で、VPNを有料で契約したからといって、ネットフリックスが無料で違法に見れるわけではありません。
ネットフリックスが観たければ別途ネットフリックスと契約する必要があります。
- Netflix(日本版)
- Hulu(日本版)
- AbemaTV
- ニコニコ動画
- dTV
- Amazon Prime Video(日本版)
- U-NEXT
- FODプレミアム
- Tver
- GYAO!
- Radiko
- DMM
- WOWOW
赴任国にブロックされているコンテンツにアクセス可能
駐在先の国でブロックされているウェブサイトやオンラインサービスにアクセスする場合、VPNを利用することで制限を回避できます。
中国では政府がFacebookやLINE、Twitterの閲覧を制限していることは有名ですよね。
VPNを使えばブロックされたコンテンツに自由にアクセス可能になります。
セキュリティやプライバシーを守ることができる
海外駐在員はビジネスホテルのWi-Fi環境インターネットなど、セキュリティ対策が不十分なネットワークを利用することがあります。
業務外でもカフェの無料公共Wi-Fiに接続することはよくあります。
VPNはデータの暗号化を行うことで、オンラインでのセキュリティとプライバシーを強化します。
このため、VPNで情報漏洩や個人情報の盗難を防ぐことができます。
また業務上必要な場合は勤務先からVPNが提供されることがあります。
これは企業の内部ネットワークやリモートデスクトップなどに安全にアクセスするために役立ちます。
これにより駐在員は外国で働く間も、日本のオフィスと同様に業務を行うことができます。
VPN(Virtual Private Network)とは
VPN(Virtual Private Network;バーチャルプライベートネットワーク)とは、インターネット上で仮想的なプライベートネットワークを構築する技術で、セキュリティを強化したり、地域制限を回避することができます。
VPNの主な機能と利点は以下の通りです。
- セキュリティの向上:VPNは、インターネット上でデータを暗号化し、送受信することで、第三者によるデータの傍受や改ざんを防ぎます。これにより、公共のWi-Fiネットワークなどでの安全性が向上します。
- プライバシー保護:VPNは、利用者のIPアドレスを隠蔽し、仮想的なIPアドレスを提供することで、オンライン上の匿名性を保ちます。これにより、ウェブサイトやサービスの利用履歴がトレースされにくくなります。
- ジオブロックの解除:VPNを利用すると、利用者のIPアドレスを別の国や地域のものに変更することができます。これにより、地域制限されたコンテンツやサービスにアクセスすることが可能になります。
MillenVPNの6つのメリット
アメリカに住む日本人ならVPNサービスを使わない選択肢はありません。
VPNサービスのうち、MillenVPNには以下6つのメリットが挙げられます。
- 日本企業運営のため日本語サポートOK!安心と信頼の国産VPN
- 最大62%オフ!396円/月から利用可能
- 中国やロシアからも接続可能!世界50か国80都市、1300台以上のVPNサーバーが利用可能
- 家族共有OK!最大10台まで同時接続可能
- ネットフリックスもアマプラも!日本の動画配信サービスが問題なく視聴可能
- まずはお試し!30日間の返金保証
日本企業運営のため日本語サポートOK!安心と信頼の国産VPN
MillenVPNは日本企業のアズポケット株式会社が運営しています。
そのためホームページも日本語で、初心者がつまづきやすいところを先回りでくわしく説明しています。
日本語チャットもあり、困ったことがあれば日本語でサポートしてくれるのは助かりますよね。
総務省にもきちんと届出を出しており、安心と信頼の国産VPNを提供しています。
最大62%オフ!396円/月から利用可能
MillenVPNは2年契約で396円/月の料金となります。
駐在員の場合は年単位で赴任することになるので1年や2年で契約するといいでしょう。
MillenVPNの料金プランはこちら(該当ページに飛びます)
中国やロシアからも接続可能!世界50か国80都市、1300台以上のVPNサーバーが利用可能
MillenVPNは中国やロシア、ウクライナなどの諸外国からも接続可能です。
中国で禁止されているサービスは多いですがVPNを使えばかんたんラクラク。
世界50か国80都市、1300台以上のサーバーが利用可能なのでまず困ることはありません。
NordVPNは中国と接続できないなど、海外大手でも接続できないVPNサービスは意外と多いです。
家族共有OK!最大10台まで同時接続可能
MillenVPNは10台まで同時接続可能です。
単身でもスマホ、PC、タブレットなど3台くらい持つことが当たり前な時代。
夫婦や家族でそれぞれ異なる日本のテレビを見ることもあるかもしれません。
家族間共有もOKですし、10台まで同時接続できればまずは問題ないでしょう。
ネットフリックスもアマプラも!日本の動画配信サービスが問題なく視聴可能
MillenVPNを使えば日本のアマゾンプライムやネットフリックスも視聴できます。
同じ動画配信サービスでも著作権などの問題から配信映画や配信ドラマが異なることがあります。
ジブリ映画は日本のネットフリックスで視聴できないのは有名な話です。
アメリカにいるなら日本の動画が観たくなると思いますが、MillenVPNなら問題ありません。
また国産VPNのため海外VPNでは接続できない日本のVODにも接続できます。
まずはお試し!30日間の返金保証
MillenVPNは30日間の返金保証をしています。
無料のVPNサービスもありますが、信頼と安心、スピードの観点から毎月数ドル程度は支払ってもいいサービスです。
2年契約なら月々396円です。
まずはお試しでMillenVPNを使ってみて魅力を感じなければ返金を頼めばいいでしょう。
MillenVPNの2つのデメリット
メリットばかりあるMillenVPNですが強いて挙げれば2つのデメリットがあります。
- サーバー台数が海外大手より少ない(1300台程度)
- 1か月以下の短期間プランだと割高
サーバー台数が海外大手より少ない(1300台程度)
MillenVPNのデメリット1つめ。
サーバー台数が海外大手より少なく、1300台程度です。
と言っても海外企業が多いだけで1300台もあれば困らないんですけどね。
対応国は中国、ロシア含む50か国。
NordVPNは60か国、Surfsharkは100か国と海外大手より少し少ない印象はあります。
MillenVPN | セカイVPN | スイカVPN | NordVPN | Surfshark | |
サーバー設置接続国 | 50か国80都市 | 10か国(日本、アメリカ、ドイツ、台湾、韓国、フランス、イギリス、タイ、インドネシア、ベトナム) | 世界45都市 | 60か国 | 100か国 |
1か月以下の短期間プランだと割高
MillenVPNのデメリット2つめ。
1か月プランだと少し割高に感じます。
7日間や15日プランもありますが1か月プランよりさらに割高になります。
短期出張など期間限定ならいいんですけどね。
そのため海外駐在員は1年プランや2年プランで契約してお得に契約しましょう。
1年以上の契約をすれば30日間の返金保証もついてきます。
MillenVPN | スイカVPN | セカイVPN | NordVPN | Surfshark | |
1か月プラン | 1,738円 | 1,097円 | 1,100円 | 1,920円 | 2,188円 |
MillenVPNの5つの料金プラン(30日間の返金保証)
MillenVPNの5つの料金プランを説明します。
1か月以下のワンタイムプランと1年以上のサブスクプランがあります。
サブスクプランは30日の返金保証がついています。
- ワンタイムプラン:7日プラン
- ワンタイムプラン:15日プラン
- ワンタイムプラン:30日プラン
- サブスクプラン:1年プラン(通常価格950円/月より43%お得)
- サブスクプラン:2年プラン(通常価格950円/月より62%お得)
MillenVPNの料金プラン | |
---|---|
7日プラン | 638円/7日(税込み) |
15日プラン | 1,078円/15日(税込み) |
1か月プラン | 1,738円/月(税込み) |
1年契約の場合 (30日間の無料お試し期間) | 594円/月(税込み) 支払い額7,128円(税込み) |
2年契約の場合 (30日間の無料お試し期間) | 396円/月(税込み) 支払い額9,504円(税込み) |
迷ったら一番お得な2年プランを選びましょう。30日間の無料お試し期間もあります。
海外から日本のアマゾンプライムが視聴できる
MillenVPNを使えばアメリカをはじめ、海外から日本のアマゾンプライムが視聴できます。
日本のアマゾンプライムには加入しておく必要があります。
プライム料金はアメリカより安く、値上げしても月600円。
日本のKindle Unlimitedなども読めるので日本語が恋しい海外駐在員には助かりますよね。
海外から日本のネットフリックスが視聴できる
MillenVPNを使えばアメリカをはじめ、海外から日本のネットフリックスが視聴できます。
ネットフリックスも国によって料金が異なり、配信動画も著作権の関係などから異なります。
日本とアメリカの料金を比べると日本が安く、日本のネットフリックスをアメリカのクレカで支払うのが一番円安の恩恵が受けられそうです。
日本(日本のクレカ支払い) | 日本(アメリカのクレカ支払い)* | アメリカ(アメリカのクレカ支払い) | アメリカ(日本のクレカ支払い)* | |
---|---|---|---|---|
広告つきスタンダード | 月額790円 | $5.27 | $6.99 | 月額1,049円 |
スタンダード | 月額1,490円 | $9.93 | $15.49 | 月額2,324円 |
プレミアム | 月額1,980円 | $13.2 | $22.99 | 月額3,449円 |
海外から日本のアマゾンプライムやネットフリックスが視聴できない場合
海外から日本のアマゾンプライムやネットフリックスが視聴できない場合、以下のことを試してみましょう。
アマプラやネットフリックスに限らず、動画配信サービスならすべてに該当します。
- 動画配信サービスがメンテナンス中でないか確認する
- サーバーを切り替えてみる
- ブラウザのキャッシュをクリアする
- ログイン後にVPNを利用する
- アプリをスワイプで消して再トライする
- アプリごと削除して再ダウンロードする
だいたいログイン情報がVPNに切り替える前の情報が残っていることが悪さをしているので、リセットすれば問題ありません。
アメリカにいても日本の動画配信サービスを視聴できることになるでしょう。
日本から海外のNetflixが視聴できる(ジブリ映画)
アメリカ在住の方が本ブログを見ていることが多いですが、日本帰国後の元駐在員もブログ読者です。
VPNを使った逆の応用編として、日本から海外に接続することももちろんできます。
ジブリ映画は日本の動画配信サービスでは視聴できないのですが、日本とアメリカ、カナダを除く海外のNetflixでは視聴可能です。
VPN接続国をジブリ映画を配信している国に変更して楽しみましょう。
MillenVPNの解約方法
MillenVPNの解約方法はかんたん1ステップ。
解約申請をクリックするのみ。
ワンクリックでOKです。
解約方法(MillenVPNヘルプセンター)
https://support.millenvpn.jp/130
なおサブスクプラン(1年、2年プラン)のみ解約手続きが必要です。
ワンタイムプラン(7日、15日、1か月プラン)は契約満了と同時に使えなくなるので解約手続きは不要です。
30日の返金保証期間内であれば「直ちに解約し、返金を希望する」を選択してキャンセルしましょう。
即時解約され、クレジットカードなどに自動で返金が行われます。
申し込みから30日を経過している場合や銀行振り込みで支払った場合は、「直ちに解約し、返金を希望する」は表示されません。
解約手続きもかんたんですのでまずは30日間お試しでMillenVPNを使ってみてはいかがでしょうか。
MillenVPNの解約方法は解約申請をクリックするだけです
MillenVPNサービスまとめ
今日はMillenVPNについて紹介しました。
アメリカ在住者にとってVPNは利用必須のサービス。
MillenVPNは日本企業が運営しているため日本語サポートも充実しており、安心と信頼がありますよね。
利用料金は2年契約にすると62%オフで月396円で利用可能です。
世界50か国80都市のVPNサーバーがあり、中国やロシアでも問題なく使えます。
最大10台まで同時接続可能で、家族やお子さんとも取り合いになりません。
1年以上の契約で30日間の返金保証もあるのでとりあえず使ってみるといいですよ。
以上、少しでも参考になれば幸いです。
海外駐在員におすすめする5つのVPNサービス比較記事は⇒
今日はこんなお悩み解決するよ。
MillenVPNはアメリカ駐在するなら利用必須のサービスです。