三菱UFJプラチナアメックスでプライオリティパスをつくろう【夫婦2枚が無料】

三菱UFJプラチナカードでプライオリティパス

こんにちは、アメックス大好きアポロです。

今日はプライオリティパスを作成するなら三菱UFJプラチナアメックスを持つ選択肢について解説していきます。

本人、家族カード1枚ともにプライオリティパスの発行が無料になる三菱UFJプラチナアメックス。

夫婦2人で14万円以上がお得になる計算です。

旅行好きな方は必然的に空港に行くことになるのでプライオリティパス狙いで三菱UFJプラチナアメックスの作成を検討してみましょう。

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    目次【本記事の内容】

    三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードとは

    三菱UFJプラチナカード

    三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードとは三菱UFJニコスが発行するアメックスブランドのクレジットカードです。

    年会費は税込み22,000円、初年度から発生します。

    家族カードは1枚まで無料になり、プライオリティパスは家族カード分も無料

    ひとり当たり11,000円でプライオリティパスが発行できる計算になります。

    新規入会特典はタイミングにもよりますが15,000円相当のポイントがもらえることが多いです。

    ポイント還元も最大19%還元

    コンシェルジュサービスも含めプラチナならではの魅力が多いのですが、本記事ではプライオリティパス狙いで作成する方向けにプライオリティパスに特化して解説していきますね。

    プライオリティパスとは(Priority Pass)

    prioritypass

    プライオリティパス(PRIORITY PASS)とは、世界各国1,300か所以上の空港ラウンジ、空港サービスが受けられる会員制度のことです。

    有料会員にはなりますが、きちんとお金を支払っている人しか利用していないので民度が高いです。。

    そのため飛行機の待ち時間に嫌な思いをすることもありません。

    ラウンジではアルコール含むフリードリンク、軽食などの提供があり、待ち時間を有意義に過ごすことができます。

    プライオリティパス会員

    プライオリティパスの会員は以下の3つがあります。

    年会費、会員のラウンジ利用料がそれぞれ異なります。

    同伴者のラウンジ利用料すべて35米ドルです。

    また定期的に値上げされていることにも注意が必要です。

    プライオリティパスの会員制度
    • スタンダード(年会費99米ドル、ラウンジ利用料35米ドル)
    • スタンダードプラス(年会費329米ドル、ラウンジ利用は10回まで無料、その後35米ドル
    • プレステージ(年会費469米ドル、ラウンジ利用は無料)

    年会費に加えてラウンジ利用料の支払いが必要となります。

    スタンダードプラスやプレステージであれば年会費の支払いはラウンジ利用なくても発生します。

    プレステージは469米ドルの年会費がかかり、個別に入会する人は少ないと思います。

    それは年会費1万円程度のクレジットカード(たとえば三菱UFJプラチナアメックス)を発行するだけで別途発行できるからです。

    旅行好きならプライオリティパスの個別発行ではなく、クレカとの合わせ技で発行、保有することを検討しましょう。

    三菱UFJプラチナアメックスでプライオリティパスが無料申請できる

    三菱UFJプラチナアメックスを作成すらばプライオリティパスは無料申請できます。

    クレカ申請とは別にプライオリティパスの申請が必要なことに注意してください。

    年会費22,000円ですが家族カードの発行無料、プライオリティパスも本人、家族分ともに無料

    プライオリティパスの年会費は469米ドルとなるので1ドル150円換算で70,350円。

    同伴者料金は本来35ドル(=5,250円相当)かかりますが、家族カード分も無料になるので夫婦二人分のプライオリティパスが無料になることになります。

    プライオリティパスひとり7万円以上の価値、夫婦で14万円以上にもなります。

    三菱UFJプラチナアメックス作成によって無料発行できるのはほんとうに魅力的ですよね。

    楽天プレミアムは改悪でメリットなし?

    楽天プレミアムカードAMEX

    以前までは楽天プレミアムカード(年会費11,000円)がプライオリティパス無料発行で最善のクレカでした。

    ただし楽天モバイル事業が苦しいからか、改悪が続いています。

    ポイント還元率自体も下がっていますが、プライオリティパス利用にも影響が出てきています。

    同伴者料金は3,300円(税込み)かかりますし、2025年1月以降は利用回数が5回までに制限されます

    三菱UFJプラチナアメックスをはじめ、通常のプライオリティパスは利用回数に制限ありません。

    楽天プレミアムカードを発行するメリットがなくなったのでプライオリティパスメインなら三菱UFJプラチナアメックスの発行を検討しましょう。

    三菱UFJプラチナアメックスでプライオリティパスをつくろう【夫婦2枚が無料】まとめ

    今日は三菱UFJプラチナアメックスでプライオリティパスをつくる話を紹介しました。

    三菱UFJプラチナアメックスと言えばプライオリティパスを思いつく方も多いクレジットカード。

    年会費が22,000円かかりますが家族カードも無料で発行でき、プライオリティパスの発行も無料です。

    家族カード分も別途プライオリティパスの発行申請が必要なことに気を付けましょう。

    以上、少しでも参考になれば幸いです。

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