こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。
今日はアメリカで初めてのクレジットカード作成について説明します。
駐在生活ではマストアイテムとなるクレジットカード。
日本でお持ちのクレジットカードももちろん使えますが、為替レートや手数料があるため、ドルのまま使えるアメリカのクレジットカードが必要になります。
しかし、アメリカでクレジットカードを発行するためにはクレジットヒストリーが必要。
クレジットヒストリーはクレジットカードで支払い履歴が必要。
というジレンマが。
どうすればいいの~、ってときにJAL USAカードが助かります。
JAL USAカードとは
詳しくは公式HPを参照してください。
渡米90日前から手続き可能。(ただしクレジットカードの郵送はアメリカ国内のみ)
普段のお買い物でもマイルがたまる。
日本にいたときはVISAカードを使っていましたが、こちらはMasterカード。
全く問題なく使えます。Masterカードお断りってお店見たことありません。
JAL USAカードもANA USAカードもどちらもアメリカのFirstbankを使って特別に審査しているので、比較的承認が下りやすいクレジットカードです。
JALもANAも同じアメリカの銀行を使っているのは意外ですよね。
人事異動で駐在が決まった方は早めの手続きをしておくことをおすすめします。
家族カードを発行した方はぜひジョイントアカウント登録をオススメします。
でないと配偶者のクレジットスコアがたまらず、新規でクレジットカードが作成できません。
無事にクレジットスコアがたまったら手始めに年会費無料のヒルトンカードでも申し込みましょう。
入会ポイントだけでヒルトンホテルに2泊程度できるポイントがたまります。
アメリカのJAL USAカードまとめ
今日はアメリカ駐在にマストアイテムとなるJAL USAカードについて紹介しました。
JAL USAカードは海外駐在が決まった時点で日本にいながら発行準備ができ、渡米してすぐに送付されるため非常に重宝します。
日本のクレジットカードをアメリカでそのまま使うと外貨手数料が取られてしまいますが、JAL USAカードはドルでもらった給料をドルで支払えるようになり、渡米1年目に大変お世話になります。
渡米2年目以降はクレジットヒストリーもたまり始めるのでアメックスを中心にいろんなクレジットカードを作成してみてもいいかもしれません。
以上、少しでも参考になれば幸いです。