【駐妻】家族会員カードを辞めて90日以内にクレジットカードを申請した結果

こんにちは、アポロです。

以前6月にジョイントアカウントについて説明しました。

クレジットヒストリーを構築するために駐妻も家族会員ではなくSecondary会員になってクレジットスコアを貯めよう、といった内容です。

今日はそれから90日以内、わずか3か月足らずでクレジットカードを申請したときの話をします。

結果はいかに。

目次【本記事の内容】

申請までの背景

陸マイラーを始めたのが駐在2年目。

いろんな方の先人ブログを読み漁っていると目の前が真っ暗に。

そうです、家族会員のももちゃんはクレジットヒストリーがないのです。

今更気付いても遅し!

もう少し早く気付いていればよかったー、ということで情報共有しておきます。

参考にしてください。

Secondary会員になるのは無料で簡単です。

こんなブログを読んでいないで今すぐJAL USAカードのサイトにアクセスしましょう。(冗談です、帰ってきてください泣)

そんなこんなでジョイントアカウント申請が6月上旬。

クレジットカード申請が8月下旬。

Secondary会員になってから11週間とまさかの3か月足らずでフライングスタート。

90日以内という日数も陸マイラーにとっては重要な数字です。

90日以内にクレジットカードを申請すると申請し過ぎてクレジットカードの申請が通りにくくなります。

いつクレジットカードを申請したかがクレジットヒストリーによって分かってしまうんですよね。

アメリカはクレジットカード天国で入会ポイントが大きく、入会してすぐ退会する人を防ぐためだと個人的に思っています。

今回は落ちてもブログのネタになるからいいや程度で申請しました笑。

そもそもクレジットスコアがいくつかも知りません。

ももちゃんは運転免許証を持っていないため本人確認ができないのです。笑

クレジットスコアを無料で確認できるサービスはいくつもありますが、運転免許証を持っていない駐妻には公開してくれませんでした。

クレジットカードを申請するにもクレジットスコアは落ちます。このような無謀な挑戦はできれば控えましょう。

ダメ元で申請したクレジットカードは以下の2枚です。

申請カードその1(Citi系アメリカン航空)

ダラス駐在ということでどうしてもほしかったアメリカン航空のクレジットカード。

初年度年会費無料でボーナスマイルもがっぽりもらえます。

結果は即Decline。

後日郵送された手紙にはクレジットヒストリーが短すぎるとのことでした。

えぇ知ってます。

記念受験ですよ。

申請カードその2(Amex系ヒルトン)

ダメ元で申請したアメリカン航空のクレジットカードですが、僕が保有しているヒルトン系の年会費無料クレジットカードを紹介リンクつきで申請してみました。

紹介リンク経由だと当時は2万マイルもらえました。

もしよければこちらの紹介リンクから入会してもらえるとめっちゃ喜びます。

Hilton Honors Credit Card紹介リンク

気になる結果はPending後アプルーバル

申請した次の日には承認されました。

紹介ポイントが僕に2万ポイント、ももちゃんの入会ボーナスポイントで10万ポイントもらえ、僕の昔の入会ボーナスポイントを加えると22万ポイントゲットできました。

しかも無料で。

ダメ元でも申請してみるもんなんですね。

まとめ

クレジットスコアがいくつかも分からないまま、クレジットヒストリー構築後わずか3か月でクレジットカード申請チャレンジ。

記念受験の意味合いが強かったのですが、まさかの1勝1敗。

アメックス系は割と簡単に申請が通ると聞いていましたがそのとおりでした。

棚ボタでヒルトンポイントが12万ポイントももらえたのも大きいです。

しかもこれでクレジットヒストリーやスコアがますます強化されるので今後のポイ活にも貢献します。

クレジットカード保有枚数もスコアアップにつながりますからね。

以上、参考になれば幸いです。