【カテゴリー別】日本国内ハイアット系列ホテル一覧【2024年版】

ハイアットブランド(カラフル)

こんにちは、旅行大好きアポロです。

今日は日本国内ハイアット系列ホテルをカテゴリー別に一覧表にまとめてみます。

アワードカテゴリーは毎年微妙に変更があるので過去の変更履歴も参考に記載しています。

ハイアットはカテゴリーが決まれば無料宿泊に必要なポイント数が決まるので旅行の計画が立てやすいのが特徴。

一覧表を見ながら国内旅行時の一助になれば幸いです。

目次【本記事の内容】

ハイアット系列ホテルブランド名(日本国内)

hayatt-brand

ハイアット系列ホテルには26のブランドが存在します(2023年7月現在)。

次々とパートナーは増えていくので今後もホテルブランドは増えていくでしょう。

ハイアットはいずれも高級ホテルのカテゴリーとして知られています。

このうち日本国内には開業予定含め以下9つのブランドがあります。

  1. パークハイアット
  2. アンダーズ
  3. グランドハイアット
  4. アンバウンドコレクション by Hyatt
  5. ハイアットリージェンシー
  6. ハイアットセントリック
  7. キャプション by Hyatt
  8. ハイアットハウス
  9. ハイアットプレイス

海外だと「Hyatt Ziva」「Hyatt Zilara」などオールインクルーシブホテルも有名です。

またハイアットはホテルブランドエクスプローラー(Brand Explorer)という制度があり、

異なるブランド5つ宿泊ごとに無料宿泊券が1枚付与されます。

ビンゴみたいな制度で面白いですよね。

ハイアットハウスやハイアットプレイスなどは比較的安いのでスタンプラリーするには候補に挙がるでしょう。

【カテゴリー別】日本国内ハイアット系列ホテル一覧(カテゴリー1~8)

ハイアット系列ホテルのアワードカテゴリーは8カテゴリーに分類されます。

カテゴリー1からカテゴリー8まで存在し、カテゴリー9は存在しません。

カテゴリー別に日本国内のハイアット系列ホテルをリストアップしましたので無料宿泊ポイントやカテゴリー4までのホテルに利用できる無料宿泊券(ブランドエクスプローラーなどでもらえる)利用時の参考にもなると思います。

カテゴリー別にまとめた日本国内のハイアット系列ホテルを小さい順に並べて紹介していきます。

  1. キャプション by Hyatt なんば 大阪(カテゴリー1)
  2. ハイアットハウス金沢(カテゴリー2)
  3. ハイアットプレイス京都(カテゴリー2)
  4. ハイアットセントリック金沢(カテゴリー3)
  5. ハイアットリージェンシー東京ベイ(カテゴリー3)
  6. ハイアットリージェンシー那覇沖縄(カテゴリー3)
  7. ハイアットハウス東京渋谷(カテゴリー4)
  8. ハイアットリージェンシー横浜(カテゴリー4)
  9. ハイアットリージェンシー東京(カテゴリー4)
  10. グランドハイアット福岡(カテゴリー4)
  11. ハイアットリージェンシー京都(カテゴリー5)
  12. ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄(カテゴリー5)
  13. ハイアットセントリック銀座東京(カテゴリー6)
  14. 富士スピードウェイホテル(カテゴリー6)
  15. ハイアットリージェンシー箱根(カテゴリー6)
  16. グランドハイアット東京(カテゴリー7)
  17. パークハイアット東京(カテゴリー7)
  18. アンダーズ東京(カテゴリー7)
  19. パークハイアットニセコ(カテゴリー8)
  20. パークハイアット京都(カテゴリー8)

カテゴリー1

日本国内ハイアット系列ホテルにカテゴリー1は存在しませんでしたが2024年6月に大阪でキャプションが開業予定です。

  • キャプション by Hyatt なんば 大阪(カテゴリー1)

カテゴリー2

日本国内ハイアット系列ホテルにカテゴリー2は存在しませんでしたが2024年のカテゴリーダウンにより2軒が追加されました。

日本国内のカテゴリー2は「ハイアットハウス金沢」と「ハイアットプレイス京都」の2つです。

  • ハイアットハウス金沢(カテゴリー2)
  • ハイアットプレイス京都(カテゴリー2)

ハイアットハウス金沢(カテゴリー2)

ハイアットプレイス京都(カテゴリー2)

2023年6月末までハイアットリージェンシー大阪が該当しましたが、残念ながら営業終了しています。

(現在はハイアット系列から離脱しプリンスホテル系列として再出発しています)

カテゴリー3

日本国内ハイアット系列ホテルのカテゴリー3は「ハイアットリージェンシー東京ベイ」と「ハイアットセントリック金沢」、「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」の3つです。

  • ハイアットリージェンシー東京ベイ(カテゴリー3)
  • ハイアットセントリック金沢(カテゴリー3)
  • ハイアットリージェンシー那覇沖縄(カテゴリー3)

ハイアットリージェンシー東京ベイ(カテゴリー3)

ハイアットセントリック金沢(カテゴリー3)

ハイアットリージェンシー那覇沖縄(カテゴリー3)

カテゴリー4

日本国内ハイアット系列ホテルのカテゴリー4は以下の4つです。

  • ハイアットハウス東京渋谷(カテゴリー4)←New!!
  • ハイアットリージェンシー横浜(カテゴリー4)
  • ハイアットリージェンシー東京(カテゴリー4)
  • グランドハイアット福岡(カテゴリー4)

ハイアットハウス東京渋谷(カテゴリー4)

2024年2月26日に開業しました。

ハイアットリージェンシー横浜(カテゴリー4)

ハイアットリージェンシー東京(カテゴリー4)

グランドハイアット福岡(カテゴリー4)

カテゴリー5

日本国内ハイアット系列ホテルのカテゴリー5は「ハイアットリージェンシー京都」と「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」の2つです。

  • ハイアットリージェンシー京都(カテゴリー5)
  • ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄(カテゴリー5)

ハイアットリージェンシー京都(カテゴリー5)

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄(カテゴリー5)

カテゴリー6

日本国内ハイアット系列ホテルのカテゴリー6は以下の3つです。

新しくできた富士スピードウェイホテルもカテゴリー6となります。

  • ハイアットセントリック銀座東京(カテゴリー6)
  • 富士スピードウェイホテル(カテゴリー6)
  • ハイアットリージェンシー箱根(カテゴリー6)

ハイアットセントリック銀座東京(カテゴリー6)

富士スピードウェイホテル(カテゴリー6)

ハイアットリージェンシー箱根(カテゴリー6)

カテゴリー7

日本国内ハイアット系列ホテルのカテゴリー7は「パークハイアット東京」と「アンダーズ東京」、「グランドハイアット東京」の3つです。

グランドハイアット東京も2024年からカテゴリー7にアップ。

パークハイアットやアンダーズなどハイブランド高級ホテルが入ってきました。

  • グランドハイアット東京(カテゴリー7)
  • パークハイアット東京(カテゴリー7)
  • アンダーズ東京(カテゴリー7)

グランドハイアット東京(カテゴリー7)

パークハイアット東京(カテゴリー7)

アンダーズ東京(カテゴリー7)

カテゴリー8

ハイアット最高カテゴリーのカテゴリー8は日本国内では2つがあります。

日本国内ハイアット系列ホテルのカテゴリー8は「パークハイアットニセコ」と「パークハイアット京都」の2つです。

どちらもパークハイアットですね。

  • パークハイアットニセコ(カテゴリー8)
  • パークハイアット京都(カテゴリー8)

パークハイアットニセコ(カテゴリー8)

パークハイアットニセコは楽天トラベルやじゃらんなど、一般的な予約サイトでは見つからず。

ハイアット公式ホームページから直接予約するしかなさそうです。

パークハイアット京都(カテゴリー8)

【カテゴリー別】日本国内スモールラグジュアリーホテル一覧(カテゴリー5~8)

small-luxury-hotels-of-the-world-hyatt

ハイアットが提携している日本国内スモールラグジュアリーホテルもカテゴリーごとにまとめておきます。

まずは日本国内の地域別に一覧でまとめ、カテゴリー別に紹介していきます。

一部のホテルはハイアット公式ホームページから未確認でポイント宿泊対象外かもしれません。

スモールラグジュアリーホテル公式ホームページ記載のホテル一覧は以下となります。

  1. ヒノデヒルズ・ニセコビレッジ(北海道ニセコ)⇒カテゴリー6
  2. カサラ・ニセコビレッジ・タウンハウス(北海道ニセコ)⇒カテゴリー8
  3. シャレーアイビー定山渓(北海道札幌)⇒カテゴリー8
  4. ホテル雅叙園東京(東京)⇒カテゴリー8
  5. 東京ステーションホテル(東京)⇒カテゴリー6
  6. 軽井沢プリンスホテル イースト(軽井沢)⇒カテゴリー5
  7. ザ タワーホテル ナゴヤ(名古屋)⇒カテゴリー6
  8. 志摩観光ホテル ザ ベイスイート(三重)⇒カテゴリー6
  9. そわか京都(京都)⇒カテゴリー7
  10. ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド(神戸)⇒カテゴリー?(不明)
  11. サンカラホテル&スパ屋久島(鹿児島)⇒カテゴリー8
  12. ザ・テラスクラブ アット ブセナ(沖縄名護)⇒カテゴリー7
  13. シギラベイサイドスイート アラマンダ(沖縄宮古島)⇒カテゴリー6
  14. ホテルシギラミラージュ(沖縄宮古島)⇒カテゴリー8
  15. ザ シギラ(沖縄宮古島)⇒カテゴリー?(不明)

ここからはカテゴリー別にまとめていきます。

カテゴリー5

  • 軽井沢プリンスホテル イースト

カテゴリー6

  • ヒノデヒルズ・ニセコビレッジ
  • 東京ステーションホテル
  • ザ タワーホテル ナゴヤ
  • 志摩観光ホテル ザ ベイスイート
  • シギラベイサイドスイート アラマンダ

カテゴリー7

  • ザ・テラスクラブ アット ブセナ
  • そわか京都

カテゴリー8

  • カサラ・ニセコビレッジ・タウンハウス
  • シャレーアイビー定山渓
  • ホテル雅叙園東京
  • サンカラホテル&スパ屋久島
  • ホテルシギラミラージュ

(参考)2022年3月にカテゴリー変更のあった日本国内ハイアット系列ホテル

2022年3月22日にカテゴリー変更がありました。

3月22日以前に宿泊予約した分は旧カテゴリーのままです。

毎年3月にカテゴリーの見直しがあるので余裕があるなら事前にポイント宿泊予約しておくといい場合もあります。

すでに変更があった分ですが参考記録として残しておきます。

旧カテゴリーとして2021年度とし、2022年3月に変更があった新カテゴリーを2022年度としました。

ホテル名旧カテゴリー(2021年度)新カテゴリー(2022年度)
パークハイアットニセコカテゴリー7カテゴリー8
パークハイアット京都カテゴリー7カテゴリー8
ハイアットリージェンシー横浜カテゴリー3カテゴリー4
ハイアットリージェンシー東京カテゴリー3カテゴリー4
ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄カテゴリー4カテゴリー5

(参考)2023年3月にカテゴリー変更のあった日本国内ハイアット系列ホテル

2023年度にカテゴリー変更があったハイアット系列ホテルを紹介します。

2023年3月28日より新カテゴリーが適用されました。

旧カテゴリーとして2022年度とし、2023年3月に変更があった新カテゴリーを2023年度としました。

ハイアット系列ホテルからは「ハイアットプレイス京都」と「ハイアットリージェンシー京都」の2つがカテゴリーダウン。

SLH系列ホテルから「ホテル雅叙園東京」「軽井沢プリンスホテル イースト」「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」「シギラベイサイドスイート アラマンダ」の4ホテルが変更ありです。

ホテル雅叙園東京のみカテゴリーアップで他はカテゴリーダウンというダウンが多い年でした。

前年2022年3月変更時は5ホテルすべてがカテゴリーアップでしたからね。

ホテル名旧カテゴリー(2022年度)新カテゴリー(2023年度)
ハイアットプレイス京都カテゴリー4カテゴリー3
ハイアットリージェンシー京都カテゴリー6カテゴリー5
ホテル雅叙園東京カテゴリー7カテゴリー8
軽井沢プリンスホテル イーストカテゴリー6カテゴリー5
志摩観光ホテル ザ ベイスイートカテゴリー7カテゴリー6
シギラベイサイドスイート アラマンダカテゴリー7カテゴリー6

(参考)2024年3月にカテゴリー変更のあった日本国内ハイアット系列ホテル

2024年は3月26日から新カテゴリーが適用されます。

変更のあったホテルは6つで、5つがカテゴリーダウン。

グランドハイアット東京のみカテゴリーアップとなりました。

2023年につづきカテゴリーダウンが多い年となりました。

ホテル名旧カテゴリー(2023年度)新カテゴリー(2024年度)
ハイアットハウス金沢カテゴリー3カテゴリー2
ハイアットプレイス京都カテゴリー3カテゴリー2
ハイアット セントリック 金沢カテゴリー4カテゴリー3
ハイアット リージェンシー 東京ベイカテゴリー4カテゴリー3
ハイアット リージェンシー 那覇 沖縄カテゴリー4カテゴリー3
グランド ハイアット 東京カテゴリー6カテゴリー7

無料宿泊に必要なハイアットポイント数(オフピーク/ピーク区分追加あり)

無料宿泊に必要なハイアットポイント数をまとめておきます。

公式ホームページにホテルカテゴリー別にまとまっていますので併せて参照してみてください。

ハイアット公式ホームページ(無料宿泊&アップグレード)

スタンダードルーム

ホテルカテゴリーオフピークスタンダードピーク
カテゴリー13,5005,0006,500
カテゴリー26,5008,0009,500
カテゴリー39,00012,00015,000
カテゴリー412,00015,00018,000
カテゴリー517,00020,00023,000
カテゴリー621,00025,00029,000
カテゴリー725,00030,00035,000
カテゴリー835,00040,00045,000

スタンダードスイート

ホテルカテゴリーオフピークスタンダードピーク
カテゴリー16,5008,0009,500
カテゴリー211,50013,00014,500
カテゴリー317,00020,00023,000
カテゴリー421,00024,00027,000
カテゴリー529,00032,00035,000
カテゴリー636,00040,00044,000
カテゴリー743,00048,00053,000
カテゴリー856,00061,00066,000

プレミアムスイート

ホテルカテゴリーオフピークスタンダードピーク
カテゴリー17,00010,00013,000
カテゴリー213,00016,00019,000
カテゴリー318,00024,00030,000
カテゴリー424,00030,00036,000
カテゴリー534,00040,00046,000
カテゴリー642,00050,00058,000
カテゴリー750,00060,00070,000
カテゴリー870,00080,00090,000

【カテゴリー別】日本国内ハイアット系列ホテル一覧まとめ

ハイアットブランド(カラフル)

今日は日本国内のハイアット系列ホテルの一覧をカテゴリー別にまとめていきました。

カテゴリーが低い順に並べると以下のとおりです。

  1. キャプション by Hyatt なんば 大阪(カテゴリー1)
  2. ハイアットハウス金沢(カテゴリー2)
  3. ハイアットプレイス京都(カテゴリー2)
  4. ハイアットセントリック金沢(カテゴリー3)
  5. ハイアットリージェンシー東京ベイ(カテゴリー3)
  6. ハイアットリージェンシー那覇沖縄(カテゴリー3)
  7. ハイアットハウス東京渋谷(カテゴリー4)
  8. ハイアットリージェンシー横浜(カテゴリー4)
  9. ハイアットリージェンシー東京(カテゴリー4)
  10. グランドハイアット福岡(カテゴリー4)
  11. ハイアットリージェンシー京都(カテゴリー5)
  12. ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄(カテゴリー5)
  13. ハイアットセントリック銀座東京(カテゴリー6)
  14. 富士スピードウェイホテル(カテゴリー6)
  15. ハイアットリージェンシー箱根(カテゴリー6)
  16. グランドハイアット東京(カテゴリー7)
  17. パークハイアット東京(カテゴリー7)
  18. アンダーズ東京(カテゴリー7)
  19. パークハイアットニセコ(カテゴリー8)
  20. パークハイアット京都(カテゴリー8)

カテゴリー4までのホテルがブランドエクスプローラーなどでもらえる無料宿泊特典の対象ホテルになるので覚えておくといいでしょう。

ハイアットは必要ポイント数がカテゴリーごとに決まっています(カテゴリーごとにスタンダード、オフピーク、ピークの3種類)。

また日本国内のスモールラグジュアリーホテルのカテゴリーは以下となります。

ラグジュアリーとあってすべてカテゴリー5以上です。

  1. ヒノデヒルズ・ニセコビレッジ(北海道ニセコ)⇒カテゴリー6
  2. カサラ・ニセコビレッジ・タウンハウス(北海道ニセコ)⇒カテゴリー8
  3. シャレーアイビー定山渓(北海道札幌)⇒カテゴリー8
  4. ホテル雅叙園東京(東京)⇒カテゴリー8
  5. 東京ステーションホテル(東京)⇒カテゴリー6
  6. 軽井沢プリンスホテル イースト(軽井沢)⇒カテゴリー5
  7. ザ タワーホテル ナゴヤ(名古屋)⇒カテゴリー6
  8. 志摩観光ホテル ザ ベイスイート(三重)⇒カテゴリー6
  9. そわか京都(京都)⇒カテゴリー7
  10. ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド(神戸)⇒カテゴリー?(不明)
  11. サンカラホテル&スパ屋久島(鹿児島)⇒カテゴリー8
  12. ザ・テラスクラブ アット ブセナ(沖縄名護)⇒カテゴリー7
  13. シギラベイサイドスイート アラマンダ(沖縄宮古島)⇒カテゴリー6
  14. ホテルシギラミラージュ(沖縄宮古島)⇒カテゴリー8
  15. ザ シギラ(沖縄宮古島)⇒カテゴリー?(不明)

ハイアットポイントを貯めてポイント利用で無料宿泊できるといいですね。

以上、少しでも参考になれば幸いです。