【悲報】90日以内にクレジットカードを申請した結果(2019年6月)

こんにちは、アポロです。

今日は90日以内にクレジットカードを申請したときの結果をシェアします。

前回はヒルトンやマリオットなどホテル系のクレジットカードを申請し無事にアプルーブされたので、今回はマイルがたまるアメリカン航空のクレジットカードとアメックス以外のChaseにチャレンジしました。

2019年6月に申請したクレジットカードは以下の2枚です。

  1. CitiBusiness® / AAdvantage® Platinum Select® card
  2. CHASE SAPPHIRE PREFERRED® CREDIT CARD

CitiBusiness® / AAdvantage® Platinum Select® card

1枚目に申請したのはアメリカン航空のクレジットカードのビジネス版です。

年会費は初年度無料、2年目からは$99で、入会特別マイルは3ヶ月以内に$3,000使用で60,000マイルゲットできます。

ホテル系のポイントは前回の申請でがっつり入ったのですがどこに旅行するにもダラスだとアメリカン航空を使うことが多く、JALのマイルではなくアメリカンのマイルを使って旅行することを考えたからです。

JALのマイルはJAL USAカードで十分貯まってるんですけどね。

JAL USAカードはマイルがあまり貯まらない傾向にあるので、いっそのことアメリカ駐在中はアメリカンのマイルためてアメリカ国内旅行した方がお得と考えたのです。

結果は申請後、即Decline

初めてクレジットカードの申請に落ちました。。

後日郵送された手紙には以下の理由が書かれていました。

Your credit report shows too few satisfactory accounts.

理由のようでよくわからないですよね。

何かが基準に満たしていなかったので申請が通らなかったのはわかりますが、何がだめだったのか明確に示してほしかったです。

ビジネスカードは個人のクレジットヒストリーやクレジットスコアを見ないと聞いていたので余計にびっくりしました。

理由が分かる方、教えてください泣

CHASE SAPPHIRE PREFERRED® CREDIT CARD

2枚目に申請したのはChase銀行が発行するChase Sapphire Preferredクレジットカードです。

年会費が初年度から$95発生しますが、入会ポイントとして3ヶ月以内に$4,000使用で60,000ポイントゲットできるクレジットカードです。

この60,000ポイントはChaseのUltimate Rewardsで交換した場合、$750相当になります。

Chase銀行は5/24ルールというものがあり、アメックスなどChase以外の発行クレジットカード含め5枚までしか持てないため、今後増えるクレジットカード(特にアメックス)に備えて先に申請しておきました。

結果は申請後、即Decline

後日郵送された手紙には以下の理由が書かれていました。

Too many recent requests for credit or reviews of your credit

Length of time since oldest credit card was opened is too short

One or more recent requests for new credit

考えられる理由として3月及び4月にヒルトンやマリオットのクレジットカードを申請したことが挙げられます。

いろいろ調べた結果、アメックスとChaseは発行母体が異なるため前回申請日は関係ないとのブログ記事があったのでチャレンジしましたが、見事打ち砕かれました笑

前回申請から2ヶ月程度だったので90日以内ルールに引っかかった可能性があります。

また2019年5月に新車購入を検討していて、その際に5件のクレジットスコア照会があったのも申請が落ちた要因ともいえます。

若しくはヒルトンを作成してから90日以内だったので申請が早すぎると怒られた可能性も否定できません。

次は3ヶ月以上空けて申請再チャレンジしたいと思います。

(2019.2.9追記)

無事に申請が通ったときの記事はこちらです⇒

まとめ

2019年6月に申請したクレジットカードの結果をまとめました。

申請結果は2枚中2枚とも通りませんでした。

3月、4月に申請が緩めなアメックスに連続して申請したあとのチャレンジでした。

アメリカン航空もChase銀行も陸マイラーにはマストなクレジットカードだったので正直凹みました。

申請に落ちた原因はやはり90日以内の申請が大きかったんだと思います。

今後クレジットカードを連発して申し込む方は注意してください。

以上、参考になれば幸いです。