【2026年最新情報】Hilton Honors Credit Card(無料版)は、年会費無料でヒルトンデビューできるアメリカ駐在員向けの定番クレジットカードです。
この記事では、以下の疑問にお答えします:
- 無料版Hilton Honorsは本当に作る価値があるのか?
- JAL/ANA USAカードよりお得なのか?
- SurpassやAspireとどう違うのか?
- 駐在一年目から作っても大丈夫か?
- どのような特典が付いてくるのか?
結論:Hilton Honors(無料版)は、駐在一年目〜二年目の「最初のホテルクレカ」として最適です。その後Surpass/Aspire/Businessへステップアップする土台になります。
年会費無料で入会特典が80,000~100,000ポイント、JAL/ANA USAカードよりもポイントが貯まりやすく、ヒルトンシルバー会員にも自動昇格します。駐在員のクレジットカード戦略において、最初の一枚として非常に有効です。
- アメリカのAMEXヒルトン系クレジットカード4枚すべて作成済み
- 日本のヒルトンアメックスも作成済み
- 2019年からヒルトンダイヤモンド会員を維持
- Hilton Honors(無料版)を実際に発行・利用し、ポイントを使って無料宿泊した実績あり
- コンラッド東京、コンラッド大阪、ROKU KYOTOなど国内ホテルに宿泊実績あり
- 海外のWaldorf AstoriaやConradにも宿泊実績あり
- アメリカ駐在が決まり、最初のクレジットカードを検討している方
- JAL/ANA USAカードからの乗り換えを検討している方
- 年会費無料でヒルトンのステータスを少しでも上げたい方
- 将来的にSurpassやAspireにステップアップしたい方
- Hiltonカードの違いを知りたい方
Hilton Honors(無料版)クレジットカードに申し込む
目次【本記事の内容】
- 1.Hilton Honors(無料版)クレジットカード概要
- 2.Hilton Honors(無料版)をおすすめする理由
- 2-1.入会特典:通常80,000~100,000ポイント
- 2-2.ポイント還元率(JAL/ANA USAカードとの比較)
- 2-3.外国為替手数料無料
- 2-4.シルバー会員付与のメリット
- 3.デメリット・注意点
- 4.Surpass / Aspire / Businessとの比較
- 5.実際の使い方・筆者の体験談
- 6.どんな人におすすめか
- 7.FAQ(よくある質問)
- 8.まとめ
- 9.関連記事
Hilton Honors(無料版)クレジットカード概要

正式名称はHilton Honors Credit Cardですが、本記事では年会費無料のため「Hilton Honors(無料版)」と呼びます。
Hilton Honors(無料版)は、Hiltonカード4枚(無料版、Surpass、Aspire、Business)の中でも最もシンプルで初心者向けのカードです。
主な特徴は以下の通りです:
- 年会費:無料
- 入会特典:80,000~100,000ポイント(3か月以内に$1,000利用)
- ヒルトンステータス:シルバー(自動付与)
- ポイント還元率:ヒルトン宿泊で7倍、レストラン・ガソリン・スーパーで5倍、その他3倍
- 国際ブランド:American Express
駐在一年目から二年目の「最初のホテルクレカ」として最適で、利用頻度が上がってきたらSurpassやAspire、Businessへステップアップする土台になります。
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Hilton Honors(無料版)をおすすめする理由
入会特典:通常80,000~100,000ポイント
3か月以内に$1,000利用することで、ヒルトンポイントがもらえます。
通常の入会特典は80,000~100,000ポイントです。過去には期間限定で100,000ポイントのオファーも出ていました。内容や条件は時期によって変わる可能性があるため、申請時点での最新情報を確認してください。
ヒルトンポイントの価値は相場によって異なりますが、1ポイント0.4~0.6円程度として換算すると、80,000ポイントは$320~$480相当(約4.8~7.2万円)、100,000ポイントは$400~$600相当(約6~9万円)の価値があります。
年会費無料でこれだけのポイントがもらえるのは非常に魅力的です。入会特典だけで高級ホテルに1~2泊できるポイントがもらえます。
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ポイント還元率(JAL/ANA USAカードとの比較)
駐在生活最初の一枚目となるJAL USAカード(もしくはANA USAカード)よりも、ポイントが貯まりやすいです。
JAL USAカードでは$1で1マイル(プランによっては$2で1マイル)獲得できますが、Hilton Honors(無料版)では$1で3~7ポイント付与されます。
単純比較は難しいのですが、JALの1マイルは約1円相当、ヒルトンの1ポイントは0.4~0.6円程度として換算すると、最低でも1.2倍、最大で4.2倍程度の還元率になります。
ポイント付与の詳細は以下の通りです:
- ヒルトンホテル利用で7倍
- レストラン、スーパーマーケット、ガソリン利用で5倍(アメリカのみ)
- そのほかの利用で3倍
貯めたポイントはヒルトンホテルで使うことができます。詳しい使い方はヒルトンポイントの使い方ガイドをご覧ください。
外国為替手数料無料
外国為替手数料は無料です。日本への一時帰国のときも日本で利用でき、アメリカの口座から支払っても手数料無料です。
もちろん日本以外の海外旅行でも手数料無料で利用できます。
シルバー会員付与のメリット
Hilton Honors(無料版)を持つだけで、ヒルトンステータスがシルバーに自動昇格します。
シルバー会員の特典は控えめですが、最低限の優待が受けられます。主な特典は以下の通りです:
- 無料の水(ペットボトル)
- ボーナスポイント10%アップ
シルバー会員は「ないよりは得」という位置づけですが、SurpassやAspireにステップアップすれば、ゴールド会員(朝食無料)やダイヤモンド会員(朝食・ラウンジ・アップグレード)など、本格的な優待が受けられます。
デメリット・注意点
AMEXのため利用できない店舗がある
American Express(AMEX)のため、利用できない店舗があります。筆者がダラス周辺でよく行くお店では、ダイソーやゴンチャなどのアジア系のお店で使えないことがあります。
日本でもAMEXが使えないお店がたまにありますが、アメリカでも同様です。VISAやMastercardが使える店舗の方が多いため、併用できるカードを持っておくと安心です。
クレジットスコア・ヒストリーが必要
クレジットスコアは延滞なく支払いを続けていればすぐに高得点に上がりますが、スコア自体に加えてクレジットカードの保有期間なども審査対象になるため、赴任してすぐに申請するとリジェクト(拒否)される可能性があります。
通常、1年程度保有していれば問題ありませんが、半年程度でも申請が通った方もいます。駐在一年目にどういう順番でカードを増やしていくのが現実的か、計画的に申請することをおすすめします。
落ちてもクレジットスコアはそこまで下がりません(多少下がる場合がありますが、元々の点数次第で5~10点程度)。
上位カード(Surpass/Aspire/Business)と比べたときの物足りなさ
無料版は年会費無料というメリットがある一方、以下の点で上位カードと比較すると物足りなさを感じる場合があります:
- シルバー会員のみ(ゴールドやダイヤモンドの特典はなし)
- 無料宿泊特典なし
- クレジット特典なし
- ポイント還元率がやや低い(ヒルトン宿泊で7倍、Surpassは12倍、Aspireは14倍)
年会費を払ってもいいという方は、Surpass(ゴールド会員、年間$200クレジット)やAspire(ダイヤモンド会員、年間最大3泊の無料宿泊特典、年間$600クレジット)を検討してみてください。
Surpass / Aspire / Businessとの比較
Hilton Honors(無料版)とSurpass、Aspire、Businessの主な違いを比較します。
| 項目 | 無料版(Honors) | Surpass | Aspire | Business |
|---|---|---|---|---|
| 年会費 | 無料 | $150 | $550 | $195 |
| 入会特典 | 80,000~100,000ポイント | 130,000~170,000ポイント | 150,000~180,000ポイント | 130,000~175,000ポイント |
| ヒルトンステータス | シルバー | ゴールド | ダイヤモンド | ゴールド |
| 無料宿泊特典 | なし | 年間$15,000利用で1泊 | 年間最大3泊(最低1泊) | なし |
| クレジット特典 | なし | 年間$200(四半期ごとに$50) | 年間$600(リゾート$400+フライト$200) | 年間$240(四半期ごとに$60) |
| ポイント還元率(ヒルトン宿泊) | 7倍 | 12倍 | 14倍 | 12倍 |
| Chase 5/24ルール | カウントされる | カウントされる | カウントされる | カウントされない |
おすすめの選び方:
無料版がおすすめな方:
- 年会費を払いたくない方
- 駐在一年目で最初のホテルクレカを探している方
- まずは入会特典だけ欲しい方
Surpassがおすすめな方:
- 朝食無料のゴールド会員になりたい方
- 日常使い(スーパー・ガソリン)でポイントを貯めたい方
Aspireがおすすめな方:
- ダイヤモンド会員になりたい方
- 年間最大3泊の無料宿泊特典が欲しい方
- 旅行が多く、年会費$550を許容できる方
Businessがおすすめな方:
- ビジネス用途でクレジットカードを作成したい方
- Chase 5/24ルールを気にせずクレジットカードを作成したい方
詳しい比較はHiltonカード4枚徹底比較記事をご覧ください。
実際の使い方・筆者の体験談
実際にHilton Honors(無料版)を使っている筆者の体験談を紹介します。
JAL USAカードから切り替えた話
筆者は駐在一年生のときはJAL USAカードを使っていましたが、二年目にHilton Honors(無料版)に入会しました。
理由は、JAL USAカードよりもポイントが貯まりやすく、入会特典だけで高級ホテルに宿泊できるポイントがもらえるためです。
駐在1〜2年目のカード戦略の中でどう位置づけたか
駐在1〜2年目のカード戦略において、Hilton Honors(無料版)は「最初のホテルクレカ」として位置づけました。
年会費無料で入会特典がもらえるため、リスクが少なく、ヒルトン宿泊が増えてきたらSurpassやAspireにステップアップする土台として活用しました。
実際にポイントを使って無料宿泊した例
入会特典で獲得したポイントを使って、コンラッド東京などで実際に無料宿泊しました。
年会費無料でこれだけの価値が得られるのは非常に魅力的です。詳しい宿泊体験は各ホテルの個別記事をご覧ください。
どんな人におすすめか
Hilton Honors(無料版)は以下のような方におすすめです:
- アメリカ駐在が決まり、最初のクレジットカードを検討している方:年会費無料でリスクが少ない
- JAL/ANA USAカードからの乗り換えを検討している方:ポイントが貯まりやすい
- 年会費無料でヒルトンのステータスを少しでも上げたい方:シルバー会員に自動昇格
- 将来的にSurpassやAspireにステップアップしたい方:最初の土台として最適
逆に、最初から朝食無料のゴールド会員になりたい方や、無料宿泊特典が欲しい方は、SurpassやAspireを検討してください。
FAQ(よくある質問)
Q1. 駐在一年目でも作れますか?
A. クレジットスコアやクレジットヒストリーによって異なりますが、通常1年程度クレジットカードを保有していれば問題ありません。半年程度でも申請が通った方もいますが、リスクを避けたい場合は1年程度経過してから申請することをおすすめします。
Q2. 日本への一時帰国でも使えますか?
A. はい、使えます。外国為替手数料は無料のため、日本でもアメリカの口座から支払っても手数料無料で利用できます。
Q3. JAL/ANA USAカードとどちらを先に作るべきですか?
A. 駐在一年目はJAL/ANA USAカードから始めるのが一般的です。その後、二年目以降にHilton Honors(無料版)を追加するのがおすすめです。Hilton Honors(無料版)の方がポイントが貯まりやすいため、JAL/ANA USAカードからの乗り換えも検討できます。
Q4. 最初からSurpass/Aspireにした方がいいですか?
A. 年会費を払ってもいいという方は、最初からSurpass(ゴールド会員、年間$200クレジット)やAspire(ダイヤモンド会員、年間最大3泊の無料宿泊特典、年間$600クレジット)を検討してもよいでしょう。ただし、無料版から始めて、利用頻度が上がってきたらステップアップするのも一つの方法です。
Q5. シルバー会員の特典はどのくらいの価値がありますか?
A. シルバー会員の特典は控えめで、無料の水やボーナスポイント10%アップ程度です。ゴールド会員以上になると朝食無料などの本格的な優待が受けられるため、SurpassやAspireへのステップアップを検討してみてください。
Q6. ヒルトンポイントはどうやって使えばいいですか?
A. ヒルトンホテルでの無料宿泊に使うのが最も還元率が高いです。詳しい使い方はヒルトンポイントの使い方ガイドをご覧ください。
まとめ

Hilton Honors(無料版)クレジットカードは、年会費無料でヒルトンデビューできるアメリカ駐在員向けの定番クレジットカードです。
主な特典:
- 年会費無料
- 入会特典:80,000~100,000ポイント
- JAL/ANA USAカードよりもポイントが貯まりやすい
- ヒルトンシルバー会員に自動昇格
- 外国為替手数料無料
駐在一年目〜二年目の「最初のホテルクレカ」として最適で、利用頻度が上がってきたらSurpassやAspire、Businessへステップアップする土台になります。
まだ迷っている方は、Hiltonカード4枚徹底比較記事もご覧ください。
Hilton Honors(無料版)クレジットカードに申し込む
関連記事
Hiltonカード関連の記事をまとめました。合わせてご覧ください。
- Hiltonカード4枚徹底比較:無料版、Surpass、Aspire、Businessを比較
- Hilton Surpassレビュー:年会費$150でゴールド会員になれる
- Hilton Aspireレビュー:年会費$550でダイヤモンド会員になれる最上位カード
- Hilton Businessレビュー:ビジネス用途におすすめ
- Hiltonポイント活用ガイド:ポイントの使い方を徹底解説
【更新履歴】
2023年10月:券面デザイン変更
2025年12月:記事構造を全面刷新し、比較表・特典情報を最新化




















