アメリカに1年間住んでみて~公共料金まとめ(電気、水道、ガス、インターネット)

こんにちは、アポロです。

今日はアメリカ、テキサス州ダラスに1年間住んでみてわかった公共料金についてまとめました。

これから海外赴任、アメリカやダラス駐在を考えている方の参考になれば幸いです。

駐在員のみならずグリーンカード保持者でテキサスに引っ越しを考えている方にも参考になると信じています。

目次【本記事の内容】

公共料金は基本的にアパートが指定した会社と契約することになります。

1.電気

電気代は夏の方が高かったです。

8月の$80をピークに、平均して毎月$60前後でした。

アパート契約時に$300のキャッシュバックがあったので、最初はその$300と相殺され、使い切るまで請求はありませんでした。

Reliantの場合、紹介リンク経由で50ドルのキャッシュバックがあるのでもしよければ使ってみてください(僕にも50ドル還元されます)

Reliant紹介割引リンク($50割引)

遅れて取得した夏休み(10月)や日本への一時帰国(2月)などは前後の月と比べてかなり電気代は安くなっていました。

せっかくなので簡単にグラフを作ってみました。

簡単に考察してみます。

5月下旬にももちゃんが渡米したので5月はほぼ使わず。

6月はももちゃんが日中も家にいたものの暗いなか生活。

7月以降から日中も全ての部屋の電気をつけるようになり、徐々にエアコンを使い始める。(駐妻のうつ病対策?)

8月、9月とエアコン使用により高水準で推移し、10月は1週間家を空けていたので一時的に下がる。

11月以降から電気代が上がり始めるも、あまり冬はエアコン使っていなかったので原因はよく分からず。

2月は2週間以上、日本に一時帰国していました。

4月の電気代が低かった原因もよく分からず仕舞い。

特に旅行した覚えはありません。

やはりエアコンと旅行に左右される電気代でした。

1年間の電気料金:$680

アメリカ駐在2年目の電気代はこちらの記事にまとめました⇒

2.水道

上水、下水ともにアパートと契約していて、家賃とともに引き落とされます。

水道代は手洗い、洗顔、トイレやキッチン、洗濯のみならず、食洗器にも使います。

お風呂事情ですが、ももちゃんはシャワー派、アポロはバスタブ派です。

シャワーとお風呂、どっちが水を消費するか分かりませんが、二人ともお風呂に入ることはまずありません。

個人的にお風呂に浸かる時間が幸せなんですが、よくシャワーでやっていけるなぁなんて感心しています。

こんな普通の暮らしですが、毎月の水道代は約$30です。

意外と安いですよね。

電気代同様、旅行にかなり左右されますが、1年間の水道代は$30×12の$360としておきます。

1年間の水道料金:$360

アメリカ駐在2年目の水道代はこちらの記事にまとめました⇒

3.ガス

このアパートはオール電化のためガス料金が発生しません。

キッチンはIHで、お風呂ももちろん温かいです。

IHキッチンだと少し熱加減が弱いのが悩みどころですが、掃除が簡単でいいですね。

1年間のガス料金:$0(オール電化のため)

4.インターネット

我が家ではSpectrumというネット会社を利用しています。

アパートでSpectrum縛りがあり、AT&Tのようなその他大手のネット会社とは契約できないと聞きました。

Spectrum公式サイト

初年度は割引がきいて毎月$50程度でした。

Wi-Fi込みで、ルータは無料貸し出しです。

ネットだけで$50だとちょっと割高感がありますよね。

ただし12か月経過すると割引がなくなり、$80近くまで値上げされるのですが、最初の一年間としては$600と計算できます。

1年間のインターネット料金:$600

アメリカの光熱費まとめ

今回はアメリカの公共料金(電気、水道、ガス、インターネット)についてまとめました。

  1. 電気⇒$680
  2. 水道⇒$360
  3. ガス⇒$0
  4. インターネット⇒$600

1年間の公共料金合計:$1,640

毎月平均すると$136という結果になりました。

日本で二人暮らししたことがないのでなんともいえませんが、意外と安いと思っています。

少しでも参考になれば幸いです。