キンベル美術館のモネ展(2019年9月15日まで)

こんにちは、アポロです。

今日はキンベル美術館の特別展示について紹介します。

キンベルでは定期的に特別展示を企画しており、割と有名な画家の絵画などを展示してくれます。

Kimbell Art Museum(キンベル美術館)

キンベルアートミュージアムについては無料で遊べるフォートワース観光地の記事でまとめています。

プレイノからは高速乗っても1時間くらいとダラスのダウンタウンよりも遠く感じてしまうのが難点ですが、美術館がコンパクトにまとまっています。

モネ展(Monet)

6月16日から9月15日までの3ヶ月間、モネ展が開催されています。

キンベル美術館は無料で入れますが、特別展示は有料で大人$18です。

午後3時くらいに行ったのですがチケットブースは割と並んでいました。

オンライン購入だとスムーズに入れます。

モネ展のウェブサイトページ

入り口から睡蓮の絵画で始まります。

(ちなみに写真撮影も可能で、みなさんパシャパシャ撮っていました)

よくこんなにモネの絵画を集めたな、ってくらい代表作である睡蓮の絵画を中心に展示されていました。

モネに詳しい方はご存じなのかもしれませんが、モネってこんなひげ長いんですね。(右側がモネ)

モネの自宅の間取りなどもありましたが、Japanese Bridgeなる橋(直訳すると日本橋?)も自宅の庭園にあったんですね。

この絵は忠実に再現されていると思います。

日本人が大好きなモネ展が現在フォートワースで行われています。

週末にモネ鑑賞などいかがでしょうか。

モネの次の特別展示は10月27日からのルノワール(Renoir)展となり、こちらも楽しみです。

以上、参考になれば幸いです。

入り口でのモネ