タルサエアアンドスペースミュージアム&プラネタリウム

こんにちは、アポロです。

今日はオクラホマ州タルサにあるタルサエアアンドスペースミュージアム&プラネタリウム(Tulsa Air and Space Museum & Planetarium)を紹介します。

タルサエアアンドスペースミュージアム&プラネタリウム(Tulsa Air and Space Museum & Planetarium)

タルサ国際空港から車で10分近く走ると見つかります。

タルサエアアンドスペースミュージアム&プラネタリウム公式HP

国際空港とありますが、ちょっと調べたところ国際線は飛んでいない様子でした。(アメリカ国内線のみ)

名前のとおり航空宇宙関連の博物館とプラネタリウムの複合施設です。

入場料は博物館のみが$8博物館とプラネタリウムのチケットで$15です。

プラネタリウムは毎時00分から上映されます。

タルサプラネタリウム公式HP

毎回上映プログラムが異なるため興味がある番組を目当てに行くのもいいかもしれません。

僕はちょうど11時55分に着いたので12時からの回に駆け込み参加しました。

チケットはプラネタリウムの建物では購入できませんので、ご注意ください。

プラネタリウムはよくある星好きおじさんが今日の夜空を説明したあと、デンバーの博物館かどこかから購入したブラックホールの番組を上映していました。

なぜか中学時代のことを思い出し、ある種のノスタルジーを感じました。

宇宙といえばアインシュタイン

45分くらいプラネタリウムを鑑賞したあと、ミュージアムへ移動。

隣にあるので徒歩30秒です。

宇宙関連はほとんどなく、過去の飛行機が飾られていました。

入口では軍人をリタイアしたと思われる飛行機好きのおじいちゃんがたくさんいました。

アメリカン航空のMD-80を屋外展示しているのをはじめ、RockwellのRanger2000、F-14AのTomcatなどの展示など飛行機好きには懐かしい機体ばかりです。(ロックウェルの飛行機は3機のみ試作されたアメリカ軍のための練習機)

MD-80の屋外展示とキャビンの様子は以下の写真を参考にしてください。

タルサ国際空港から車ですぐ行けるため、ちょっと時間が余った場合に行くのもよさそうです。

参考になれば幸いです。

MD-80への屋外展示に続くドア