サイもキリンもライオンも!タルサ動物園

こんにちは、アポロです。

前回のタルサプラネタリウムに続いて、今日はタルサ動物園について紹介します。

広大な土地にあらゆる動物がのびのびと暮らしていました。

タルサ動物園(The Tulsa Zoo)

タルサ動物園は空港からプラネタリウムに行く途中にあります。

タルサ動物園公式HP

車で5分ちょっととかなり便利な場所にありますね。

5月にもかかわらず、日差しが強いタルサでした。

帽子を忘れてしまったため、ちょっと暑かったです。

ももちゃんは帽子かぶっていたにもかかわらず、いつも自宅警備員として頑張っているので、かなり弱っていました。

チケットは大人$12、子ども$8となります。

かなり広い園内でしたが動物園の中に電車が走っていました。

僕たちはどうせすべての動物を見るので電車はパスして歩いて回ることにしました。

ちょっと駆け足で回って90分程度でした。

休憩してジュースでも飲んだり、アシカショーなどを見る場合は最低2時間は必要かと思います。

一番最初はクマを見ました。

ちょうど窓側で休憩していたので家族連れなどはクマといっしょに写真撮影をしていました。

動物園とは思えないような緑が広がり、公園としても最適でした。

動物園らしいクサイ臭いもほとんどなく快適でした。

鳥コーナーではアメリカらしくワシがいました。

アメリカンイーグルですね。

檻がなかったのですが、飛べないように小細工したのでしょうか。

ちょっと可哀想でした。

他にもフラミンゴやかっこいい鳥(名前は忘れました)もいました。

アリゾナ州ツーソンでJavelina(Havelina)みたいなのもいました。

アフリカゾーンではライオンやキリン、サイまでいて大興奮!

ゾウとかはよく見ますけどサイってなかなか見れないと思います。

まとめ

タルサ動物園はいかがだったでしょうか。

入園料は大人$12、子ども$8とリーズナブルな価格設定で、アフリカの動物、ゾウやキリン、ライオン、サイを中心に絶滅危惧種や乾燥地域、海の生き物までかなり豊富に揃っていました。

写真だけでもタルサ動物園の雰囲気が伝わっていれば嬉しいです。

以上、タルサ観光の参考になれば幸いです。