ポップカルチャー美術館MoPOP【シアトル】

こんにちは、アポロです。

今日はシアトルにあるポップカルチャー美術館、Museum of Pop Cultureを紹介します。

ゲームから音楽、服飾まで幅広く展示しており、子どもから大人まで楽しめます。

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Museum of Pop Culture

シアトルの中心地にあるポップカルチャー美術館はMuseum of Pop Culture、通称MoPOPと略されます。

シアトルのシンボル、スペースニードル(Space Needle)も近いです。

Space Needle

Museum of Pop Culture(MoPOP)公式ホームページ

入場料は大人一人$30ですがオンラインで購入すると$2安くなり$28になります。

オンライン購入後はメールで添付されるEチケットを印刷して持っていくと早いですが、スマホ画面を見せるだけでも大丈夫でした。

購入後の変更や返金はできませんが、既に行くことが決まっている方は直前でも有効ですので買ってから美術館に行くと安くなります。

まずゲームコーナーに行ってみました。

マリオの画面がお出迎えしてくれます。

単純なレトロゲームから任天堂の最新ゲームであるスイッチまで取り揃えていました。

ゲーマーなももちゃんと僕はいつまでもいれそうなくらいゲームをしましたが、ゲームはいつでもできるのでキリのいいところで退散して次のコーナーに行きました。

ゲームコーナーの次は楽器コーナーです。

ここではあらゆる楽器が置いてありました。

土日だったこともあり割と込み合っていましたがドラムで遊んでみました。

エイトビートを再現したつもりでしたが難しかったです。

楽器の使用時間は美術館側から決められていてみなさんマナーを守って順番に遊んでいました。

時間は部屋に入ると自動的にタイマーが発動してカウントダウンが始まる仕組みとなっています。

使いたい楽器が使われていても長くて10分とか待っていれば自然と空くのでいいですね。

大型のライブ会場のような休憩スペースもありました。

流れてくる音楽はほぼK-POPでした。

そのほかにもコレクションのランウェイで着るような衣装や映画の服飾なども飾られていました。

洋画はそこまで詳しくないのですが、SF映画やホラー映画の服飾が中心でした。

まとめ

シアトルのシンボル、スペースニードルからもほど近いポップカルチャー美術館(Museum of Pop Culture)はゲームや音楽など大衆文化を中心に自身で遊べる体験型美術館です。

ゲームは任天堂Switchの最新ソフトからレトロゲームまで、音楽はギター、ドラムなどあらゆる楽器が置いてあり、時間を忘れて楽しめます。

オンラインでチケットを購入すると少し安くなります。

以上、少しでも参考になれば幸いです。

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