こんにちは、IHGダイヤモンドのアポロです。
今日はホテルインディゴ箱根強羅の宿泊記となります。
客室はデラックスツインリバーサイドにアップグレードがありました。
朝食も会員特典で無料になり、箱根の立地もいかしてゆっくりのんびり過ごせました。
目次【本記事の内容】
- 1.ホテルインディゴ箱根強羅のアクセス
- 1-1.小田原駅ホテル間シャトルバス、強羅周辺の送迎あり。駐車場は無料
- 2.【客室】デラックスツインリバーサイド露天風呂付
- 2-1.全室プライベート温泉つき。浴衣やアメニティ
- 3.ホテルインディゴ箱根強羅の温泉ウェルネス
- 3-1.足湯
- 3-2.サーマルスプリング&サウナ
- 3-3.全室プライベート温泉
- 3-4.フィットネス
- 4.ダイヤモンドで無料フルビュッフェ朝食【リバーサイドレストラン】
- 5.箱根観光ならアソビュー!
- 6.【宿泊記】ホテルインディゴ箱根強羅デラックスツインリバーサイド露天風呂付まとめ
ホテルインディゴ箱根強羅のアクセス
小田原駅ホテル間シャトルバス、強羅周辺の送迎あり。駐車場は無料
ホテルインディゴ箱根強羅のアクセス情報を紹介します。
箱根にありますがまずは小田原駅を目指すかと思います。
東京駅からは新幹線で、新宿からは小田急ロマンスカーで1本で小田原に行けます。
小田原からはシャトルバスもあり、最寄り駅の強羅駅からも送迎あります。
駐車場は無料です。
品川や湘南ナンバーの高級車がずらりと並んでいました。
無料シャトルバス(ホテル小田原駅間)
ホテルと小田原駅間で無料シャトルバスが出ています。
小田原駅からは予約制ではありませんが、ホテルからは予約が必要になります。
チェックイン時にでもシャトルバス乗ることを伝えておきましょう。
小田原駅西口発:10:00 / 12:30 / 15:30 / 17:30
ホテル発:9:00 / 11:30 / 14:30 / 16:30 / 18:30
※ホテル発のシャトルバスは予約制となります。利用される場合は事前にフロントスタッフにお声がけください。
※小田原発のシャトルバスは予約制ではありません。発車時刻より前に直接乗り場までお越しください。
https://hakonegora.hotelindigo.com/access
強羅周辺の送迎
強羅周辺の送迎サービスもあります。
レンタカーがないと強羅駅はじめアクセスがちょいと不便な場所にあります。
大涌谷など観光する際、車がない方はホテルのスタッフに頼んで送迎してもらいましょう。
人力車で5秒以内に駆けつけてくれます。
(そんなパシり精神はありません笑。人力車は記念撮影用です)
お客様のリクエストに応じて、強羅周辺の送迎サービスを実施しています。
運行可能時間:10:00〜18:00
お問合せ:0460-83-8310※乗車定員は4名様までです。
※強羅駅へのお迎えの際は、駅ご到着時に上記の番号までお電話ください。
https://hakonegora.hotelindigo.com/access
ホテルの目の前が駐車場なので重い荷物を運ぶ必要もありません。
夜は綺麗にライトアップされていて季節次第では散歩するのもいいでしょう。
徒歩圏内にはピザやさんが、車で3分以内にセブンイレブンやバーガー店(BOX BURGER)などありました。
バーガーはちょっと箱根料金な気がしました(2000円程度)。
セブンイレブンにはインディゴ箱根強羅のクラフトビールが販売していました。
チェックイン時は15時過ぎだったこともあり少しだけ混雑していました。
10分くらい待ちました。
ウェルカムドリンクはコーヒー、ほうじ茶、オレンジジュースが置いてあり無料でした。
2月とまだまだ寒い時期に泊まったので温かい飲み物が身に染みますね。
【客室】デラックスツインリバーサイド露天風呂付
全室プライベート温泉つき。浴衣やアメニティ
インディゴ箱根強羅の客室を紹介していきます。
全室プライベート温泉露天風呂つきです。
ベッドの数(キング1個かツイン2個か)、山側か川側か、で大きく分かれます。
- デラックスキングヒルサイド露天風呂付(部屋広さ37㎡、キングベッド180cm)
- デラックスツインヒルサイド露天風呂付(部屋広さ37㎡、ツインベッド120cm)
- デラックスキングリバーサイド露天風呂付(部屋広さ38㎡、キングベッド180cm)
- デラックスツインリバーサイド露天風呂付(部屋広さ38㎡、ツインベッド120cm)
- デラックスコーナーキング露天風呂付(部屋広さ49㎡、キングベッド180cm)
- プレミアスイート露天風呂付(部屋広さ77㎡、ツインベッド135cm)
部屋の広さは露天風呂エリア込みとなっています。
ポイント特典予約時はヒルサイド(山側)でしたがアップグレードがありリバーサイド(川側)になりました。
ヒルサイドは緑のある山でもなくただのはげ山みたいな感じなので景色がいいのはやはりリバーサイドです。
なお今回の利用ポイントは49000ポイントでした。
日程次第では3万ポイント代で宿泊できるので平日中心に予約を検討してみてください。
部屋に入るとウェルカムフード?として餅が置いてありました。
大福みたいな触感で温泉ならではのおもてなし。
緑茶とよく合います。
部屋が水色のクッションが映えるインテリアでした。
壁紙も箱根の温泉街を彷彿させる写真。
ホテルインディゴの浴衣はどこもセンスあるデザインです。
インディゴ箱根強羅の浴衣はこちら。
男女で色が異なり、男性は渋い緑、女性は赤色でした。
インディゴ犬山の薄いピンクも個人的には好きでした。
部屋には「ばぁ」もありました。笑
瓶の水は無料ですが冷蔵庫のドリンク、スナック類は有料となります。
コーヒーはネスプレッソカプセル、紅茶はTWGで良質なものが用意されていました。
ホテルインディゴ箱根強羅の温泉ウェルネス
ホテルインディゴ箱根強羅の温泉ウェルネスを紹介します。
箱根の立地をいかして温泉を最大限に活用していました。
足湯
チェックインしてすぐに足湯に行きました。
レストラン横にあります。
一応、足湯バーとなっているのでアルコール含めドリンクも注文することができます。
目の前には川が流れています。
足湯のうしろにはキャンプファイヤーゾーンもあったりして家族団らんの時間を過ごせます。
球形のライトは夜になるとライトアップされます。
夏なんかは夜遅く語らうこともできるでしょう。
サーマルスプリング&サウナ
サーマルスプリングを紹介します。
温泉を用いたプールで体の芯から温まることができます。
男女共用なので水着着用はマストです。
500円で貸し出しもしていますが、ダイヤモンドエリートであれば無料でレンタルできます。
個人的に好きなエリアは春夏秋冬を大画面で映し出すジャグジー風呂です。
春は桜、夏は花火など一年を通した箱根や芦ノ湖を綺麗なビジュアル映像で流していました。
ジャグジーに入ってしまうと映像は見れないのでソファで座りながら見るカップルが多かったです。
ほかにもちょっとした流れるプールだったり、打たせ湯がありました。
サウナも90度くらいで熱すぎず、サウナ好きな男女が楽しく入っていました。
夕方5時くらいは写真撮影できるほどがら空きだったのですが、日が暮れる時間になるにつれてカップルを中心に利用する人で溢れていました。
先に人がいないときに写真撮影できてよかったです。笑
全室プライベート温泉
全客室にプライベート温泉があります。
川が目の前にありますがセブンイレブンもあるので対岸からは見えてしまうかもしれません。
安心してください。すだれもありますから。笑
部屋がちょうど川の目の前、渓流の目の前で爆音でした。
窓を開けるだけで部屋まで川の流れが入ってきました。
フィットネス
インディゴ箱根強羅のフィットネスは最新式の設備が数多く配置されていました。
大画面で自然を映し出していたので癒されながら運動することができます。
宿泊者は無料で24時間利用できます。
ダイヤモンドで無料フルビュッフェ朝食【リバーサイドレストラン】
インディゴ箱根強羅はSTYLE5 BREAKFAST(スタイルファイブブレイクファースト)として以下5つを朝食のアピールポイントとして訴求しています。
- 定番のベーコンやソーセージまた旬の野菜などをはじめ香ばしく焼き上げる箱根の間伐材を活用した薪グリル料理
- 地元食材を含む野菜やフルーツ、和食メニューなどシェフこだわりの食材
- ビバレッジアドバイザー厳選の素材を生かしたお目覚めのシグネチャーショット
- お好きな具材を組合わせて、自分だけのオリジナルのベーグルサンドやホットドッグ、エッグベネディクトなどが作れる
- アーティスティックな雰囲気のモダンなレストランの店内
料金は大人3800円、子ども1800円です(税込み、サービス料13%別途加算)。
せっかくなので5つのポイントに照らし合わせて紹介していきます。
箱根の間伐材を活用した薪グリル料理
箱根の間伐材を用いた薪グリル料理。
メインはベーコンでしょう。
個人的にカボチャも好きです。
バーベキューのような具材がグリルされて置かれていました。
地元食材を含む野菜やフルーツ、和食メニュー
地元食材をふんだんに使ったフルビュッフェ。
小田原から来る方も多いのでかまぼこも置いてありました。
やはり箱根と言えば小田原とセットになる傾向がありますよね。
焼き魚やだし巻き卵など和風料理からベーグルのような洋風料理まで数多くそろえていました。
これだけ種類が多いとどれを取っていいのか迷ってしまいます。
オムレツコーナーもあります。
お好きな具材を好きなだけ詰め込んでコックに渡せば目の前でオムレツを作ってくれます。
アボカドマヨネーズやかぼちゃの種など珍しいものも置いてありました。
目覚めのシグネチャーショット
シグネチャーショットは梅、昆布だし、かつお節を組み合わせていました。
だし汁の素材を生かした朝にぴったりの味わいとなっています。
日替わりかもしれませんがぜひトライしてみてください。
ドリンクは定番のコーヒー、紅茶からフレッシュジュースまで置いてあり、ミルクは低脂肪や豆乳などもありました。
オリジナルのベーグルサンドやホットドッグ、エッグベネディクト
パンやドーナツもたくさんありました。
早春だからかストロベリーのドーナツ、パンも季節限定?で展開。
甘そうですがカロリー気にせず食べてしまいました。笑
ワッフルやパンケーキ、シリアルにドライフルーツも用意されていました。
アーティスティックな雰囲気のモダンなレストランの店内
リバーサイドで緑や朝日が室内に入り込む店内。
朝から気持ちよく朝食が食べられます。
壁紙には和風なデザインも描かれており外国人観光客にも好まれそうです。
箱根観光ならアソビュー!
最後のおまけ。
箱根観光は久しぶりだったので定番の大涌谷と芦ノ湖、ミュージアムは星の王子さまミュージアムとポーラ美術館を巡りました。
星の王子さまミュージアムは残念ながら2023年3月末で閉園になってしまうそう。
駆け込み需要のためかにぎわっていました。
アソビューで200円引きで入場できました。
どこかに観光する場合はアソビューで割引が適用されるかチェックしてみましょう。
ギャラリー写真はこちら⇒
大涌谷
1個食べると寿命が7年伸びると言われている黒たまごも販売。
硫黄のせいで黒くなります。
5個500円と高い。。笑(文句言いながらもちろん買いました)
芦ノ湖
箱根駅伝の往路ゴールの地でもある芦ノ湖。
ちょっと曇りだったの少し寄ってすぐに退散。
星の王子さまミュージアム
2023年3月末に閉園してしまう星の王子さまミュージアム。
レストランは12時前でフード完売、ミュージアム内も平日なのに賑わっていただけに残念です。
跡地は何になるのでしょうか。
【宿泊記】ホテルインディゴ箱根強羅デラックスツインリバーサイド露天風呂付まとめ
今日はホテルインディゴ箱根強羅の宿泊レビュー記事となりました。
ホテルインディゴ箱根強羅には全客室にプライベート露天風呂があります。
東京や新宿からのアクセスも抜群で小田原からシャトルサービスもあるので適宜活用しましょう。
ホテル内には足湯やサーマルスプリング、サウナやフィットネスもありリフレッシュすることができます。
朝食はフルビュッフェでダイヤモンドエリートなら特典として無料になります。
箱根強羅エリアの観光がてら宿泊を検討してみてはいかがでしょうか。
以上、少しでも参考になれば幸いです。