こんにちは、ヒルトンダイヤモンドのアポロです。
今日はヒルトン小田原リゾート&スパの宿泊記となります。
ダイヤモンド特典でコーナーツインにアップグレードされました。
朝食はヒルトン会員専用エリアでゆったりと、そして無料で食べることができました。
小田原、箱根観光に便利なロケーション。
ぜひ参考にしてみてください。
目次【本記事の内容】
- 1.ヒルトン小田原リゾート&スパ
- 2.ヒルトン小田原リゾート&スパのアクセス
- 2-1.シャトルバス(根府川駅と小田原駅)
- 2-2.駐車場料金は無料
- 2-3.根府川駅から徒歩で行けるのか
- 3.【客室】ヒルトン小田原リゾート&スパのコーナーツイン
- 3-1.ダイヤモンド特典でアップグレード
- 4.ヒルトン小田原リゾート&スパのオーシャンラウンジ
- 4-1.エグゼクティブラウンジはなくダイヤモンド会員のみ入場可能
- 5.ヒルトン小田原リゾート&スパのフィットネス
- 5-1.プール「バーデゾーン」やボウリング場完備
- 6.ヒルトン小田原リゾート&スパの温泉
- 6-1.サウナや露天風呂あり。日帰り温泉も利用可能
- 7.ヒルトン小田原リゾート&スパの朝食
- 7-1.レストランフローラでフルビュッフェ
- 8.(おまけ)三島うなぎと源兵衛川
- 9.ヒルトンステイをもっとお得に!アメックス提携カードで手に入れる特別特典
- 10.【宿泊記】ヒルトン小田原リゾート&スパのコーナーツインまとめ
ヒルトン小田原リゾート&スパ

ヒルトン小田原リゾート&スパ。
名前のとおり、ただのホテルではなくリゾート&スパなんです。
ファミリーでゆっくり過ごすのもよし、温泉でリラックスするのもよしです。

ホテルフロント近くにウェルカムドリンクとしてシトラスウォーターとウーロン茶が置いてありました。
誰でも無料で飲めます。
フロントはかなり開放的な設計でした。
実際にホテル客室、フィットネスジム、ボウリング場やプールなど多くの施設を擁しています。




ヒルトン小田原ホテル内には売店もありました。
コンビニみたいな品揃えで軽食やペットボトルのジュース、お土産など置いてありました。
ホテルは丘をちょっと登ったところにあるので車を出さずに調達できるのはいいところです。




ホテルの部屋バルコニーからは相模湾が見渡せます。
アップグレードなし、通常のヒルトンルームでもバルコニーつき相模湾が眺望できます。


ヒルトン小田原リゾート&スパのアクセス
シャトルバス(根府川駅と小田原駅)

ヒルトン小田原リゾート&スパのアクセス情報です。
無料でシャトルバスが運行しています。
ただし春休みやGW、お盆休みなどの繫忙期は小田原駅からのシャトルバスを運休することが多いです。
公式ホームページで事前確認しておきましょう。(根府川駅からは毎日運行しています)
根府川駅から約5分、小田原駅からは約20分です。

根府川駅、小田原駅~ホテル間を無料送迎シャトルバスが運行しております。
https://odawara.hiltonjapan.co.jp/access/
・根府川駅発着:毎日運行(小田原駅より2駅、約7分)
・小田原駅発着:月曜日~金曜日(祝日・特定期間を除く)のみの運行
駐車場料金は無料

ヒルトン小田原リゾート&スパの駐車場は無料です。
駐車場スペースもかなりあるので空いているところに自由に停めてOKです。
湘南ナンバーのベンツなど外車も多く停まっていました。笑
根府川駅から徒歩で行けるのか

最寄り駅の根府川駅から徒歩で行けるのか問題。
グーグルマップ情報によると27分。
1.6キロありますが少し坂道登るので30分以上は確実でしょう。
歩いていけなくもないがシャトルバスか車で行きたいところですね。
【客室】ヒルトン小田原リゾート&スパのコーナーツイン
ダイヤモンド特典でアップグレード

ヒルトンの客室を紹介します。
まずはヒルトン小田原の客室情報を一覧でまとめ、詳細や補足など説明していきます。
- 【ヒルトンルーム】ヒルトンツインルーム(27㎡、ベッド幅100cm、定員2名)
- 【ヒルトンルーム】ヒルトンコーナーツイン(32㎡、ベッド幅100cm、定員3名)
- 【ヒルトンルーム】ヒルトンスーペリアツイン(27㎡、ベッド幅100cm、定員3名)
- 【和洋室】ドッグフレンドリー(54㎡、ベッド幅120cm、定員4名+1匹まで)
- 【和洋室】和洋室アクセシブル(54㎡、ベッド幅100cm、定員5名、バリアフリー仕様)
- 【和洋室】コーナー和洋室(59㎡、ベッド幅120cm、定員6名)
- 【和洋室】和洋室デラックス(54㎡、ベッド幅120cm、定員6名)
- 【和洋室スイート】ピュアウェルネス コーナースイート(59㎡、ベッド幅120cm、定員5名)
- 【和洋室スイート】和洋室スイート(68㎡、ベッド幅120cm、定員6名、4~6階)
- 【和洋室スイート】和洋室プレミアムスイート(68㎡、ベッド幅120cm、定員6名、7~11階)
- 【スイート】ツインジュニアスイート(54㎡、ベッド幅120cm、定員3名、4室のみ)
- 【スイート】ヒルトンプレミアムスイート(68㎡、ベッド幅120cm、定員4名、2室のみ)
今回ポイント泊でヒルトンルームを予約し、ダイヤモンド特典でコーナーツインにアップグレードがありました。
コーナーツインは簡易的なソファがある分、少し広く角部屋なのでエレベーターホールも近いです。

ヒルトンルームと和洋室は部屋に畳エリアがあるかどうかの違い。
畳がある分、通常の倍以上の広さになります。
スイートになるとソファがあったり家具のデザインも変わったりと高級感出てきます。
ベッドはツインのみでベッド幅100cmはシングルベッド、ベッド幅120cmはセミダブルです。
140cmのダブルや180cmのキングベッドもありません。
シングルベッドはヒルトンにしては狭い仕様となりますね。

ピュアウェルネスについては空気清浄に重きを置いた客室仕様です。
米・ニューヨークに拠点を置く Pure Solutions LLCが開発した「Pure Wellness room」プログラムを取り入れ、高品質な空気環境を実現した特別な客室です。高性能空気清浄機を含む独自に開発された「7-step process」(7つの空間清浄ステップ)により、空気中や床、壁、布などの表面に付着するウイルス、カビ、花粉、 PM2.5を含んだ微粒子を除去し、衛生的かつ安心してお過ごしいただける環境に整えられています。
https://odawara.hiltonjapan.co.jp/rooms/Pure-Wellness-Corner-Suite



部屋に入ると小田原城下町もなかが置いてありました。
いつも思いますがダイヤモンド特典なのか全員に配っているのかわからないです。笑

オーシャンビューで相模湾が臨めます。
ちょっと雲が多かったですが西湘ならではの海風を感じます。




コーヒーメーカーはなく冷蔵庫まわりはシンプルでした。
アメニティはヒルトン仕様でヒルトンホテル共通です。
緑のパッケージを見るとヒルトンを思い出します。
ユニットバスですが温泉大浴場がついているので客室でお風呂に入ることは少ないと思います。
ヒルトン小田原リゾート&スパのオーシャンラウンジ
エグゼクティブラウンジはなくダイヤモンド会員のみ入場可能

ヒルトン小田原のラウンジを紹介します。
ヒルトン系列ホテルにはラウンジ提供しているホテルが多いです。
コンラッド東京はじめ、エグゼクティブラウンジはゴールド会員以上が利用できます。
一方、ヒルトン小田原のオーシャンラウンジはダイヤモンド会員だけが入場できます。
(ラウンジアクセスつき宿泊プランや、ひとりあたり1日6,252円払っても利用できます)
アクセスできる人が限られているため人も少なくゆったりと使えます。

ヒルトン小田原の隣、ザ・ベイフォレスト小田原(ヒルトンクラブ)のTHE LOUNGE1時間利用券なんかも置いてありました。
ヒルトンクラブは有料会員のみ宿泊できるヒルトンとはまた違った仕組みの宿泊サービスですね。


ヒルトン小田原のオーシャンラウンジは朝7時から夜21時まで利用可能です。
アルコール提供はイブニングサービスのみで夕方17時~19時のみです。
アフタヌーンサービスなどもあり軽食やジュースを提供しています。

イブニングサービスは他ヒルトンホテル、コンラッドなどと比べると軽い食事のみとなっていました。
小田原なのでかまぼこがあるのはグッドポイント。
基本はお酒のおつまみ程度と思ったほうがいいです。
ギャラリー写真はこちら⇒






ヒルトン小田原リゾート&スパのフィットネス
プール「バーデゾーン」やボウリング場完備

ヒルトン小田原のフィットネスを紹介します。
宿泊客はもちろん入会金、月額料金払っている有料会員の方も利用できます。
マシンジムのほかにスタジオでヨガやピラティス、ズンバなども開催しています。



ほかにボウリング場や岩盤浴、ゴルフレンジや体育館でのバドミントンや卓球など、
ファミリーで楽しめる施設がたくさんありました。

子ども連れ家族はプール「バーデゾーン」で楽しむ方が多かったようです。
朝からプールに入っている家族も多くあり、子どもって元気だなと感じました。

ヒルトン小田原リゾート&スパの温泉
サウナや露天風呂あり。日帰り温泉も利用可能

つぎに天然温泉大浴場について。
ヒルトンでは珍しく温泉大浴場があります。
数人程度の大浴場ならたまにありますが、ヒルトン小田原はかなり広く本格的。
露天風呂もサウナも水風呂もありました。
フィットネス会員で温泉大浴場利用の方は別途入湯税100円払うとありました。
通常入湯税は150円なのですがどういう税金の仕組みかはよく分かっていません。笑
そもそもいつ払ったかも覚えていません。笑


日帰り温泉は大人1,980円です。
昼食などご飯つきプランもあるのでせっかくなら長く滞在してリラックスしましょう。
ヒルトン小田原リゾート&スパの朝食
レストランフローラでフルビュッフェ

ヒルトン小田原の朝食です。
1階のレストランフローラでフルビュッフェスタイルとなります。
私はアメックスのヒルトンオナーズクレジットカード保有のためダイヤモンド会員。
ということで専用エリアに案内されました。

それでもけっこう多くの方が同じエリアに座っていました。
ヒルトンオナーズゴールド以上専用エリアは少しゆったり座れます。

あ、そういえばゴールド会員以上だと朝食無料になります。
大人ひとり3,250円なので夫婦で6,500円分お得しちゃいました。
ゴールド以上の特典をまとめておきます。
- 会員専用エリアでゆったり朝食
- 朝食料金は無料に
- 小田原レモネードなど特別ドリンク
- 食後にスイーツ


ヒルトン小田原のフルビュッフェはかなりヨダレものです。
特徴的なものをいくつか紹介します。

地産地消のサラダステーション
小田原近郊の契約農家から届くお野菜など。


米粉豆腐パンケーキ
日替わりなので米粉豆腐パンケーキ、もしくは小田原みかんフレンチトーストのどちらかが提供されます。
この日は米粉豆腐パンケーキでした。
みかんフレンチトーストも気になります。



シラスのオムレツ
シェフが目の前でリクエストに応えて焼いてくれます。


海鮮丼コーナー
海鮮各種(この日は鯵たたき、まぐろ、しらす)が大盛り無料です!
出し汁もあるので二杯目はお茶漬けにもできます。




フレッシュジュース、日替わりスムージー、デトックスウォーター
ドリンク類も充実。

小田原名産、鯵(アジ)の干物
小田原といえば鯵の干物です。

(おまけ)三島うなぎと源兵衛川
最後におまけ。
今回小田原観光せず箱根観光がメインでした。
途中に寄った三島について紹介します。
まず三島うなぎから。
桜家という創業安政三年の老舗に行きました。

昼過ぎに着いたのですがまだまだ並んでいました。
昼のピーク時はもっと混んでいるんだろうなぁと思います。
名古屋のひつまぶしは味が濃い目なのですが、三島うなぎは素材をいかしてうなぎそのものの味で勝負。
そんな感想を抱きました。
一口頬張るとうなぎが口の中に広がります。

うなぎランチ後は源兵衛川散歩をしました。
どちらも三島駅から徒歩圏内ですのでアクセスもいいです。
源兵衛川は川の中に石畳があり、川の上を歩いているかのような感覚になります。
川の音を聞きながら散策してみてはいかがでしょうか。



ヒルトンステイをもっとお得に!アメックス提携カードで手に入れる特別特典

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- 新規入会特典:12,000ポイント
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【宿泊記】ヒルトン小田原リゾート&スパのコーナーツインまとめ
今日はヒルトン小田原リゾート&スパの宿泊記となりました。
ダイヤモンド特典で少し広いコーナーツインにアップグレード、朝食はフルビュッフェが無料になりました。
朝食は小田原の鯵の干物や海鮮丼など小田原らしい食材を利用。
ゴールド以上で朝食が無料になり、専用エリアで特別ドリンクの提供もあります。
ヒルトン小田原はプールや温泉大浴場など、施設も豊富です。
小田原や最寄り駅の根府川駅から送迎シャトルバスも出ています。
都会からも近いヒルトン小田原でリラックスして過ごせるといいですね。
以上、少しでも参考になれば幸いです。