隈研吾設計のジャパンハウス【サンパウロ】

こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。

サンパウロにあるジャパンハウス内の藍染というレストランでランチをしてきました。

とてもおしゃれな空間でサンパウロに立ち寄った際にはぜひ足を運んでもらいたいと思ったのでシェアします。

隈研吾設計のジャパンハウス

ジャパンハウスって何?って思うかもしれませんが、ブラジルのサンパウロにあります。

隈研吾(くまけんご)という日本で有名な建築家が設計しました。

東京オリンピックのメイン会場になる新国立競技場も設計したことで聞いたことがあるかもしれません。

なんとロサンゼルスにもあるみたいです。

日本人多いところにあるんでしょうね。

ジャパンハウスサンパウロ公式サイト

ジャパンハウスサンパウロ

ジャパンハウスではいたるところで東京オリンピックを推していました。

サンパウロ訪問は2020年2月、記事執筆時点(3月)でコロナウィルスが流行していますが、無事に開催されるといいですね。

ジャパンハウスの一階は日本のお土産販売とちょっとしたカフェがありました。

YAWARAや20世紀少年などマンガも置いてありました。

下調べではレストランがあると聞いていたのにないなぁと思っていたら秘密の階段が。(秘密でもなんでもありません)

0階が1階。

ヨーロッパ風ですね。

1階(日本でいえば2階)には婦人が好きそうな服や布などが置いてありました。

ちらっと見てさらに上の階へ。

最上階には芸術家の川俣正さんの作品が展示されていました。

なんと無数の割りばしで作られていました。

どれだけ時間かかったのだろう。

リベルダーデで結構歩いたのでお腹はすでに空いていたのですがレストンの開店はお昼からみたいでした。

レストラン名は藍染でした。

いかにも和風。

調べてみたら2019年4月にオープンしたとのことで、まだ開店して1年経っていませんでした。

レストラン藍染オープンのお知らせ(公式サイトより)

店内に入るとおしゃれな空間に通されました。

開店直後に入店しましたが、瞬く間にほぼ満席になりました。

これは期待できる。

せっかくなので緑茶を注文して待ちました。

メニューを見る限り、ランチで60ブラジルレアル(15ドル)程度と少々お高め。

それでも食べる価値がある食事のクオリティと空間設計でした。

ダラスにあったら間違いなく流行ります。

そばにミニサラダと鉄火巻きがついてきました。

13ドルくらいとちょっと高めでしたが、本格的な見た目と味でした。

なんとJCBカードも使えました。

日本以外で使えるところもあるんですね。

しかも20%オフとのこと。

さすが、サンパウロ。

日本人優遇ですね。

アメックスはダメですか。。

ジャパンハウスサンパウロまとめ

今日はサンパウロにあるジャパンハウスを紹介しました。

隈研吾という日本でとても有名な建築家が手掛けた建物です。

最上階にあるレストランが美味しく、多くの日本人で賑わっていました。

ダラスにも日本食レストランが増えましたが、ジャパンハウスのクオリティであれば間違いなく行列店になります。

サンパウロに立ち寄った際にはぜひランチも併せて足を運んでみてはいかがでしょうか。

以上、少しでも参考になれば幸いです。

隈研吾設計のジャパンハウス