こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。
サンパウロ街歩きとしてサンパウロ美術館に行ってきました。
あまり時間がなかったのですが、そこまで大きくない美術館ですので数時間もあれば十分周れる規模でした。
目次【本記事の内容】
サンパウロ美術館
サンパウロ美術館はサンパウロの中心地にあります。
地元の人からはMASPと呼ばれます(Museu de Arte de São Paulo)。
Uberでも行けますし、地下鉄の駅もすぐにありました。
リベルダーデからも近いです。
赤い4本の柱が印象的で、南半球には珍しく西洋絵画が充実しています。
アメリカおよびヨーロッパ以外でこれほどの展示数をもつ美術館はほかになく、「奇跡の美術館」と言われることもあります。
サンパウロ美術館の入場料
サンパウロ美術館の入場料は45ブラジルレアルです。
10ドルくらいですね。
海外手数料無料のクレジットカードがあれば持参していきましょう。
ショルダーバッグは持ち込めず入口で預ける必要があります。
サンパウロ美術館の展示作品
サンパウロ美術館は3フロアに分かれています。
はじめは地下の展示フロアに行きました。
カフェやギフトショップもこのフロアにありました。
美術館巡りに疲れた人が多かったのか、カフェは満席でした。
ひとつ上のフロアに行きました。
企画展示フロアと思われますが、幾何学的な作品が多かったです。
最後に一番上のメインフロアに行きました。
ルノワールやゴーギャン、ゴッホ、ピカソ、モネなど有名画家の絵画が南半球とは思えないほど多数展示されていました。
僕の美術知識レベルでもゴッホがいて、
妻の好きなモネがいて、
ラファエロのキリストの復活やピカソがいました。
ラファエロ ピカソ
美術館を出てホテルまでは歩いて帰りました。
マクドナルドがたくさんあり、Mequiと書いてありました。
サンパウロ美術館展示作品まとめ
今日はサンパウロ美術館を紹介しました。
南米では珍しいほどヨーロッパの絵画の展示数が多く、奇跡の美術館と呼ばれるサンパウロ美術館。
妻の好きなモネや、ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ、ラファエロなど美術をあまり知らない僕でも知っているような画家ばかり展示されていました。
入場料は10ドル程度、規模はそこまで大きくないので半日もあれば十分周れます。
サンパウロに行かれた方は日本人街リベルダーデとともに観光してみてはいかがでしょうか。
以上、少しでも参考になれば幸いです。