こんにちは、アポロです。
みなさん、ONE OK ROCKはご存じでしょうか。
日本のロックバンドで、ボーカルのTAKAをはじめ、個性的なメンバーがそろっています。
日本ではワンオクと略すこともあります。
ワンオクは海外進出を目指していて、頻繁にアメリカやヨーロッパでライブをします。
今回は3月12日にダラスで行われたライブに参戦してきたので、そのときの様子を紹介します。
最後にセットリストも記載しておきました♪
ONE OK ROCK
http://www.oneokrock.com/jp/
ONE OK ROCK
ワンオクロックが正式名称。
バンドの練習が深夜1時始まりだったことから名付けられたそうです。
OKは英語でオーケーと発音してしまうので、アメリカではワンオケロックで統一されています。
ワンオケってちょっと響き可愛いですよね。
Eye of the Storm
ワンオクの最新アルバムの名前です。
直訳すると嵐の目ですね。
ホンダのCMテーマソングのChangeやStand Out Fit Inなどが収録されています。
2019年2月に発売されたばかりですが、最新アルバムを引っさげて北米ツアーが開催されました。
北米ツアー2019
僕が参加したのはダラス会場です。
House of Bluesという会場で、現地の人には有名なライブ会場です。
現地社員もHouse of Bluesを知っていました。
誰もが知っている有名人はアメリカンエアラインズセンター(AAC)、そのほかのマイナーなアーティストはHouse of Bluesでやることが多いようです。
ただし小さいライブ会場はダウンタウンには他にもたくさんあり、夕方になるとライブに参加する人で多くなります。
18時30分開場、19時30分開演とありました。
General Admissionという立ち見席を購入したのですが、$30程度でした。
日本の金銭感覚からすると非常に安いですよね。
ずっと立っているのも疲れるし、19時30分ちょっと前に会場に入りました。
最初は前座といわれるバンドが登場、意外と長く4,5曲披露していました。
ダラス会場の様子 前座バンド1組目
30分以上演奏し、セットが片付けられ、ワンオクが出てくるのを待っていました。
暗闇から照明がついてそこにいたのはなんと金髪のスリーピースバンド!
またもやワンオクではありませんでした笑
WATER PARKSというバンドだったみたいです。
前座バンド2組目 撤収作業中
まさかの前座バンド2連続で、最終的にワンオクが登場したのは21時30分でした。
TAKAさん~♪
歌唱力が半端なかったです!
よく息継ぎなしでそこまで歌えるなと。
日本ではドームツアーをやるほどのアーティストで、この近距離で見れるのは海外ならではですね。
1時間以上演奏し、ライブ会場を出たのは23時前。
火曜だったので次の日ももちろん仕事がありました。かなり眠かったです。
ダラスには毎年のように来るみたいですし、アメリカのいろんな都市にもツアーでまわるので、アメリカ駐在中にワンオクライブに参加してみてはいかがでしょうか。
セットリスト
最後にダラス会場のセットリストを紹介します。
北米ツアーに来れなかった日本のファンの皆さんも楽しんでもらえたらと思います。
セットリスト
- Push Back
- We Are
- Clock Strikes
- Change
- Unforgettable
- NO SCARED
- Take What You Want
- Stand Out Fit In
- Grow Old Die Young
- I Was King
- The Beginning
- Jaded
- Wasted Nights (アンコール)
来年もワンオク来ないかなぁ♪