こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。
今日はテキサス州Wacoにあるマンモス国定史跡(Waco Mammoth National Monument)を紹介します。
なぜ行ったのか。
それは国定史跡だからです。
国立公園みたいなものですからね。
ダラスから一番近い国立公園にダラス駐在員が行かない選択肢はありません笑。
目次【本記事の内容】
- 1.Wacoのマンモス国定史跡(Waco Mammoth National Monument)
- 2.Wacoのマンモス国定史跡(Waco Mammoth National Monument)入場料金
- 3.Wacoのマンモス国定史跡(Waco Mammoth National Monument)施設案内
- 4.Wacoのマンモス国定史跡(Waco Mammoth National Monument)まとめ
Wacoのマンモス国定史跡(Waco Mammoth National Monument)
Wacoといえばマンモスのイメージが強いです。
ダラス駐在が決まってからテキサスの国立公園を調べ、いつか行こうと思っていましたが、ようやく行けました。
ダラスから車で2時間弱で行けるので日帰りでも行けますね。
僕はオースティン観光の帰りに寄りました。
サンアントニオ観光の帰りにも寄れます。
サンアントニオにも国立公園があるので国立公園ツアーになりますね。
マンモス国定史跡のあるWacoにはドクターペッパーミュージアムもあるので併せて観光できます。
Wacoのマンモス国定史跡(Waco Mammoth National Monument)入場料金
Waco Mammoth National Monumentの入場料金は大人一人5ドルです。
ホームページを確認した際、ガイドつきなら5ドル、入場自体は無料とあったのですが、みなさんチケットを買っていました。
むしろチケットなしでは入場できませんでした。
ホームページ読み間違えたかなぁ。
コロナ禍でも営業しており(2020年10月現在)、お土産を売っている白いテントで入場チケットも販売していました。
お土産はマンモス関連がずらり。
Wacoのマンモス国定史跡(Waco Mammoth National Monument)施設案内
チケット(&ももちゃんが選んだマンモスのお土産)を買った僕らは施設へと向かいました。
その前にチケット売り場の隣で展示していた白骨化石。
コロナ感染を防ぐために屋外展示だったかな。
雨の日とかどうするんでしょうね。
しばらく歩くとマンモス注意の看板が。
看板好きとしてはこれをお土産にほしかった。
マンモスに遭遇しないように気をつけながら進みます。
入り口から5分くらい歩くと施設が見えました。
ここでチケット販売してもよさそうですが。
チケットを軽く見せながら入場します。
いきなりマンモスの化石が置いてありました。
やはり結構でかいですよね。
人類はどうやってこの巨体と戦ったのだろうか。
マンモスの肉は美味かったのだろうか。
そんな疑問ばかり浮かびます。
これはただの岩なんですがマンモスか象の顔に見えなくもない。
遊び心かな?
マンモスの化石はやはり迫力がありますね。
他にはラクダの化石があったり、
雌マンモスの化石もありました。
やはり比較すると小さいですね。
マンモスの絵画も室内に飾ってありました。
よく見ると、、
子どもマンモスがいじられているように見えます。笑
ぴえん、ぱおん。
施設は一部屋あるだけなのですぐに見学は終了します。
じっくり見ても5~10分ですね。
マンモスの化石ってどこかで見たことあったかなぁ。
出口付近には係員専用の化石修復エリアなどもありました。
Wacoのマンモス国定史跡(Waco Mammoth National Monument)まとめ
今日はWacoのマンモス国定史跡(Waco Mammoth National Monument)を紹介しました。
Wacoにあるマンモス国定史跡は30分くらいで観光できてしまうので、これをメインにするとちょっと物足りないかもしれません。
ダラスからだとオースティンやサンアントニオへ行く途中にあるのでついでにちょっと寄ってみるのがいいでしょう。
アメリカは恐竜の化石も本当に多いですが、マンモスにもロマンがありますよね。
以上、少しでも参考になれば幸いです。