こんにちは、アメリカドラマ大好きアポロです。
今日はアメリカのドラマに欠かせない恋愛ネタについて話します。
まぁ野球のルール知らなくてもだいたい想像できちゃうんですけどね。笑
目次【本記事の内容】
アメリカは野球に喩える恋愛事情(男女共通)
野球のルールをかんたんにおさらいします。
ベースが4つあり、ヒットを打って順に踏んで1周すると1点入ります。
それぞれの名称は以下のとおりです。
- 一塁(ファーストベース)
- 二塁(セカンドベース)
- 三塁(サードベース)
- 本塁(ホームベース)
ホームベースまで帰ってくると得点が入ることから、恋愛の進捗の比喩にも使われます。
一塁がキスで、ホームベースが最後までいった場合です。
日本だとアルファベットのABCで例えられますね。
ちょっと古いので昭和の人しか知らないかもしれません。
一塁がA、二塁がB、ホームベースがCですね。
言葉を濁しておきますが笑。
日本だと三角ベースになってしまいますね。
アメリカの場合、三塁はオーラルです。
あとは自分でググってください笑。
日本の場合、野球にたとえるのはたいていおじさんですよね。
駅のホームで傘を持って素振りするのもおじさんですし、飲み会の席で夜のホームランバッターとか言うのもおじさんです。
しかしアメリカの場合、女の子でも比喩表現として使います。
そのためアメリカの恋愛系ドラマでも学園系ドラマでも
「どこまでいったの?」
「まだ一塁よ」
なんてガールズトークが度々見受けられます。
野球よりアメフトのほうが人気の高いスポーツですが、野球のルールを男女ともに知っているのは、ちょっとした文化の違いですよね。
アメリカは野球に喩える恋愛事情(男女共通)まとめ
今日はアメリカの野球にたとえる恋愛観について紹介しました。
野球はベースが4つあり、それぞれに恋愛の比喩表現として使われます。
一塁がキスで、最後のホームベースまでいくと野球でも得点が取れるように恋愛も最後までいったことになります。
アメリカの場合、男女共通で恋愛の進捗具合を遠回しに聞くときに使います。
ドラマを観たときに知っているとすんなりと理解できるでしょう。
以上、少しでも参考になれば幸いです。