こんにちは、アポロです。
今回は、ヨグヤカルタ国際空港（YIA: Yogyakarta International Airport）にあるプライオリティパス対象ラウンジ「Concordia Lounge」の利用レビュー記事となります。
インドネシアのヨグヤカルタは、ボロブドゥール遺跡やプランバナン寺院など、世界遺産で有名な観光都市。
そのヨグヤカルタへのアクセス拠点となるのが、2019年に開港したヨグヤカルタ国際空港（YIA: Yogyakarta International Airport）となります。
本記事では、実際の体験に基づいて紹介していきます。
目次【本記事の内容】
Concordia Loungeの基本情報
場所とアクセス
Concordia Loungeは、ヨグヤカルタ国際空港（YIA）の国内線ターミナル3階に位置しています。
保安検査を通過した後、国内線出発エリアに入ると、ゲート3Aの向かい側にラウンジの入口があります。
ターミナル内の案内表示も充実しているため、ラウンジまで迷うことはほとんどないでしょう。
営業時間と利用条件
Concordia Loungeの営業時間は、毎日05:00から20:00までです。
早朝便を利用する場合でも、朝5時から開いているため安心ですね。
利用条件は以下の通りです。
- プライオリティパス会員（本人のみ）
- 航空会社の上級会員（ガルーダ・インドネシア航空ゴールド会員など）
- 有料での利用（約19ドル相当）
プライオリティパス会員は、最大3時間まで無料。
2歳未満の子供は無料ですが、同伴者は別途料金が発生します。
ラウンジの受付で、プライオリティパスカード（またはデジタル会員証）と当日の搭乗券を提示するだけ。
私が訪問した際は、待ち時間はありませんでした。
食事とドリンクの内容
Concordia Loungeの食事は、ビュッフェスタイルで提供されます。
ホットミールは数種類用意されており、インドネシア料理を中心としたメニュー構成です。
バリ島に行く前のフライトで短時間ですが利用させていただきました。
新ジョグジャカルタ国際空港ラウンジConcordia Loungeまとめ
今日は新ジョグジャカルタ国際空港ラウンジConcordia Loungeを紹介しました。
プライオリティパスを持っているならぜひ利用しましょう。
以上、少しでも参考になれば幸いです。
