こんにちは、アポロです。
今日はエニスで行われたブルーボネット祭りに参加したときのことを紹介します。
一面に咲いたブルーボネットはダラスに春の訪れを知らせてくれます。
目次【本記事の内容】
- 1.ブルーボネットとは
- 2.エニスとは
- 3.ブルーボネット祭り
- 4.ブルーボネット公園
- 5.エニスのブルーボネット祭りまとめ
ブルーボネットとは
ブルーボネット(Bluebonnet)はテキサス州の州花で、テキサスやダラスにあるお店のイラストや写真などでよく目にするかもしれません。
名前のとおり青いです。
テキサス州固有の花でもあり、ワイルドフラワーとして知られ、名古屋にあるワイルドフラワーガーデンの名前にもなっています。
エニスとは
エニス(Ennis)はテキサス州にある市の名前で、ダラスの南に位置しています。
IH-45の無料高速道路でダラスからヒューストン方向へ車で走ること30分程度でエニスに到着します。
昨年、ダラスからヒューストンまで車で行ったことがあったので懐かしく感じました。
テキサスの人はエニスといえばブルーボネット、ブルーボネットといえばエニスを想像します。
それくらいエニスのブルーボネットが有名です。
ブルーボネット祭り
そんなエニスでは毎年ブルーボネットの季節になるとブルーボネット祭りが開催されます。
毎年4月頃が満開になる季節です。
このブルーボネット祭りは正式にはEnnis Bluebonnet Trails Festivalと呼ばれ、ワインやお土産などの出店やアーティストを招いたライブなどを提供しています。
2019年は4月12日(金)~14日(日)がブルーボネット祭りの日程でした。
本来はエニスにあるブルーボネットを歩いていろいろと周りましょうと呼びかけていて、散策マップなど配布しているのですが、車社会のアメリカ人が歩くわけもなく、ワイン片手に祭りの雰囲気に酔っぱらっておしまいです。笑
ブルーボネット公園
ブルーボネット祭りに足を運んだ僕たちでしたが、花見に来たにもかかわらず、ブルーボネットは少ししかありませんでした。
お祭りがメインで出店などは多数あったのですが、せっかくはるばる来たからにはブルーボネットが見たく、祭り会場で調べた結果、車で10分程度のところにブルーボネット公園がありました。
ブルーボネット公園に行ってみたところ、多くの家族連れがブルーボネットに囲まれながら写真撮影をしていました。
エニスのブルーボネット祭りまとめ
最後にエニスのブルーボネットについて簡単にまとめます。
- ブルーボネットはテキサスの州花
- ブルーボネットといえば特にテキサス州エニスが有名
- 毎年4月にブルーボネット祭りがエニスで開催される
- ブルーボネット公園に行ったほうが満開のブルーボネットが鑑賞できる
テキサス観光でブルーボネットを見に行く方はまれかもしれませんが、駐在でダラスに住んでいるのであれば、テキサス感をより感じるためにもブルーボネットを見に行くのはオススメできます。
以上、参考になれば幸いです。