こんにちは、アポロです。
今日は初めてアメリカで映画を観たときの話をします。
ももちゃんのおすすめで、クイーンのボヘミアンラプソディーを観てきました。
今、映画監督がお騒がせしているみたいですが、観たのは先週なので、まだこのニュースは知りませんでした。。映画自体はいい映画でしたよ。
ボヘミアンラプソディー
クイーンは名曲ばかりで、もうはるか昔のバンドとは思えないほどの存在感。
もはやレジェンドですね。
QueenのRadio ga gaという曲が、歌手レディーガガの由来とか、全世界で3億枚のアルバムを販売したとか、いろんなところに影響ありすぎます。
フレディ・マーキュリーのママーも耳に残っているのですが、今日行った映画館がかなり特殊だったので、みなさんにシェアしたいと思います。
Studio Movie Grillという名前の映画館で、入るやいなやレストランかバーと思うような出で立ち。ダラスでもいろんな都市にあるのでチェーンかと思います。
チケット買うのは普通の映画館と同じですが、シアター前でチケット確認されませんでした。
係員いないけど、どうやって管理しているんだろう。
席は空席が目立ちました。
そもそもアメリカの広大な土地を有効活用したゆったり設計。
映画館名でまさかと思っていましたが、席にはなんとテーブルが。。
そうです、ここの映画館は食事を食べながら映画鑑賞ができるんです!
お店と同じようにメニューがあります。
席に係員呼ぶボタンが付いていました。
せっかくなのでポップコーンを自席で注文。
しばらく待つとポップコーン持った店員が来て、支払いはその場でクレジットカード払い。
映画はクイーン結成から1985年のライブエイドまでの自伝でした。
ライブエイドの映像はまるでフレディかと思うかのような完成度の高さ!
ピアノの上のビールの本数まで再現しているとか。
フレディのテンションも最高潮に達し、映画のクライマックスが近づいたそのとき。
ポップコーンの店員がクレジットカードのサイン求めて再入場。笑
いやいや今いいとこだから!!
自分たち以外にも食事しながら楽しく映画鑑賞している人たちが多かったので、あちこち歩きまわる店員。
邪魔なんだけどなぁ、とほんのちょっとだけ思いましたが、そこはアメリカの心の広さでカバーするとしましょう笑
座席間はかなり広く、前の人が大柄でもスクリーンが見えないとかありませんでした。
店員も自由に歩けるほどの空間がありました。
アメリカでの初めてに映画鑑賞はいろんな意味でいい経験になったので、また英語の勉強も兼ねて気軽に足を運びたいと思います♪