ダンスドリル世界大会がテキサス州デントンで開催!日本からも中高生が活躍!

こんにちは、アポロです。

みなさん、ダンスドリルはご存じでしょうか。

うんこ漢字ドリルではありませんよ。

ジャズ、ヒップホップ、チアダンスなど、いくつかのカテゴリーに分かれたアメリカ発祥のダンスの総称です。

昔、ダンドリという榮倉奈々主演のドラマがありましたよね。

AMERICAN DANCE DRILL TEAM世界大会がダラスで開催されるというニュースを聞き、しかも日本から中高生がわざわざダラスに来ると聞き、すかさず応援にいきました。

(海外で頑張る日本人を応援したいだけで女子高生が好きというわけではないのであしからず)

AMERICAN DANCE DRILL TEAM世界大会

午前中はジャズダンスで、かなり興味があったのですが、朝はのんびり起きたため、午後から会場に行きました。

会場はDentonのNorth Texas University、通称NTU。

久しぶりに大学に行きました。

入場料は$15でした(現金払いのみ)

ちょうど昼は大学生のダンスドリルをやっていました。

プログラムを見ると朝8時から夜10時まで、数分おきにダンスを披露する様子。

学生のみなさん、元気ですね。

そもそもなんで大学生が昼なんだろう、中学生とか高校生を昼にしてあげればいいのに、なんてももちゃんは言っていました。

ヒップホップは4校、リリカルは2校、POMと言われるポンポン使ったダンスは5校、日本からの出場がありました。

近畿大学附属広島中学校の出場は2回目でヒップホップを披露していました。

夕方には帰ってしまったのですが、意外と日本からの出場校が多くてびっくりしました。

旅費とかどうやってやりくりしてるんだろう。

芸術的なダンスからアーティストのバックダンサーレベルのパフォーマンスまで、いろんな種類のダンスを見ることができ、面白かったです。

たまにどうでもいい大道具まで用意するチームもあり、時間が押すこともありました。

毎年テキサスでやるかはよく分からないのですが、学生からパワーをもらえるのでもし興味があれば会場まで足を運んでみてください。

ちなみに日本人らしき応援はチームの保護者以外いませんでした笑。