Discount Tireなら自動車の空気圧点検が無料です

こんにちは、アポロです。

寒くなって急にタイヤの空気圧ランプが点灯した方も多いのではないでしょうか。

いきなりオレンジのランプ点灯するとビックリしますよね?

今日はアメリカで自動車の空気圧点検や空気の入れ方について説明したいと思います。

空気圧の確認方法

運転席のドアを開けたところにステッカーが貼ってあります。

もし分からない場合は取扱説明書を読んでみましょう。

スペアタイヤも含めて記載されています。

空気圧が少ないと何が起こる?

まず最初に燃費が悪くなります。

タイヤと地面の接地面はハガキ1枚程度と言われており、空気が少なくなると転がり抵抗が大きくなります。

乗り心地も悪くなり、パンクなどのリスクが増えます。

空気圧点検はどこでやる?

日本の場合、空気圧点検はガソリンスタンドでやってくれるところが多いと思います。

あとはセルフでもできるところが増えましたが、僕は主に遠出前にGSでやってもらうことが多かったです。

アメリカの場合、Discount Tireに行けばやってもらえます。

Discount Tireとは

アメリカでよく見かけるタイヤチェーン。

日本でいうAutobacsのタイヤオンリー版かな。

全米全州にはないのですが、2019年時点で35州1,000店以上で展開しています。

タイヤ交換が通常業務ですが、なんとタイヤの空気圧点検が無料サービスとなっています。

Discount Tireとしては空気圧点検とともに将来的な顧客も囲い込んでいるんでしょう。

特に冬の間は気温の低下によって空気圧警光灯が点灯しやすくなります。

タイヤがパンクする前に定期的な点検をお勧めします。

月に一回が目安と言われています。

空気圧点検と言いながら規定量の空気圧まで充填してくれます。

日曜は定休日ですので注意が必要です。

寒くなり始めた初冬は行列ができるときもしばしば。

やはり通勤前と夕方は混むことが多いです。

時間帯には気を付けましょう。

Discount Tireはググればどこにでも出てくるので近所の行きやすいところで十分です。

無料でタイヤ空気が入れてもらえるなんて利用するしかないですよね!

以上、参考になれば幸いです。