こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。
今日はダラス周辺のレッドロビンでベジバーガーが食べられる店舗を紹介します。
最近はコロナでおうち時間が多めですが、禁酒&肉断ちと、割と健康的な生活を送っています。
目次【本記事の内容】
Red Robinとは
Red Robinはアメリカ中で展開しているバーガーチェーンです。
ポテトフライなどのサイドメニューはおかわり自由で、会員登録すると誕生月バーガーなどがもらえます。
詳しくはこちらの記事で紹介しています⇒
今日はRed Robinのビーガン向けバーガーのうち、ベジバーガーとインポッシブルバーガーを試食しましたので、紹介させて頂きます。
僕が住んでいる近くの店舗(Richardson店)ではビーガン向けバーガーは未展開でしたが、Grapevine店で展開していました。
ベジバーガー(Veggie Burger)
まずはじめに紹介するのがベジバーガー。
名前どおり野菜バーガーで、パテが野菜でできています。
よく見るときのこやとうもろこしがチラ見えします。
食感はかなり肉に寄せてきており、本当の肉パテかと思うほど。
肉を食べると胃もたれする中高年、お子さんに野菜を食べさせたい親御さんなんかはベジバーガーを食べてみてはいかがでしょうか。
インポッシブルバーガー(Impossible Burger)
インポッシブルバーガーは直訳すると不可能なバーガー。
何が不可能なんでしょうか。
実はこのインポッシブルは人工肉なのです!
植物由来でできているインポッシブル肉は、ビーガンにも注目されています。
そしてRed Robinもインポッシブルバーガーを提供しています。
インポッシブルバーガー、まだ普通のバーガーより少し(2ドルくらい)高めです。
そのためわざわざインポッシブルバーガーを好んで食べる人はいないかもしれません。
実際にアメリカ人は本当に肉好きで、たとえ同じ肉の味でもインポッシブル肉は肉ではないとダメ出しされています。
いつかアメリカでも市民権を得られることはできるのでしょうか。
将来が楽しみですね。
Red Robinのビーガン向けバーガーまとめ
今日はアメリカで有名なRed Robinバーガーのビーガン向けバーガーについて紹介しました。
僕が普段行くRichardsonの店舗には未展開ですが、DFW空港近くのGrapevine店にはありました。
きのこやコーンでできているベジーバーガーや人工肉でできているインポッシブルバーガーなどがあります。
味はもはや肉で、肉と言われたら信じてしまうくらいのクオリティでした。
インポッシブルバーガーはまだ食肉より少し高めなのですが、牛を育てるための手間はかなりかかり、地球や健康のためには人工肉は将来的なオプションのひとつになるかもしれません。
アメリカでは気軽にビーガン向けのフードが食べられるので、駐在中や留学中に試食してみてはいかがでしょうか。
以上、少しでも参考になれば幸いです。