こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。
今日は僕がおすすめするマネークリップを紹介します。この記事はこんな方におすすめです。
- これからThe RIDGE(ザ リッジ)を購入しようと思っている
- これからアメリカ駐在や留学を考えている
- 財布からマネークリップへの切替を考えている
- マネークリップで有名なSTORUS(ストラス)を1年間以上使ってみた感想が知りたい
- The RIDGE(ザ リッジ)を3か月使ってみた感想が知りたい
- (実は)日本よりも格安で買えるので転売したい
僕は旅行好きで、バックパッカーも経験したことありますが、海外に行くと長財布とかは大きくて邪魔になります。
マネークリップはクレジットカードとほぼ同じ大きさなので、場所を選びません。
日本でも電子マネーが進んでいるので、いつかブランド財布よりも機能性を重視したマネークリップの時代が来るんじゃないかと予想しています。
アメリカは言わずもがな、現金よりもクレジットカード社会ですのでマネークリップは大活躍します。
目次【本記事の内容】
- 1.マネークリップのメリットとデメリット
- 1-1.メリット
- 1-2.デメリット
- 2.STORUS(ストラス)を1年以上使用してみた感想
- 3.The RIDGE(ザ リッジ)の特徴
- 3-1.アルミ、チタン、カーボンから選択できる
- 3-2.最大15枚収納可能
- 3-3.スキミング防止機能搭載
- 3-4.The RIDGE(ザ リッジ) の使い方
- 3-5.The RIDGE(ザ リッジ)の日米価格差
- 4.The RIDGE(ザ リッジ) を3か月使用してみた感想
- 5.マネークリップThe RIDGE(ザ リッジ)まとめ
マネークリップのメリットとデメリット
メリット
〇〇ペイなどの電子マネーが流行っている昨今、マネークリップの時代が到達しそうな予感がしています。
マネークリップの最大のメリットはコンパクトでしょう。
ポケットにすっぽり入るのでバッグも不要です。
アメリカのイベントやスポーツ観戦はテロ防止からバッグの持ち込みが禁止されていることが多いです。
現に小さなショルダーバッグを持ってイベント会場に入ろうとしたら警備員に止められ、駐車場まで戻ったこともあります。
中身が分かる透明なバッグのみ持ち込みOK、というイベントが多いですね。
またアメリカは基本的に現金不要で、クレジットカードさえあれば生活できてしまいます。
たまに現金のみの駐車場のために20ドルくらい持ち歩いていますが、ほとんど使いません。
デメリット
マネークリップの最大のデメリットはコインが入らないことが挙げられます。
クレジットカードとちょっとの紙幣のみ持ち歩けますが、大量の現金やコインを常に持ち歩きたい方は難しいかもしれません。
ただしアメリカはクレジットカード天国でもあり、基本的に現金を使うシーンがありません。
たまにチップで現金をあげるとか、クレジットカードが使えない駐車場とかあるので、10~20ドルくらい持ち歩いていますが、ほぼ使うことありません。
STORUS(ストラス)を1年以上使用してみた感想
僕は海外をバックパッカーで旅行したこともあり、長財布よりもマネークリップの方が好きでした。
日本にいるときはちょっとしたブランドの長財布を使っていて、スーツやジャケットなど着用していれば、内ポケットから長財布出す様はデートの支払い時はかっこいいかもしれません(誰も見ていません)。
長財布からマネークリップへの切替検討をした際に検索上位に嫌でも出てくるのがSTORUS(ストラス)のマネークリップです。
ホリエモンもマネークリップ愛用者ですが昔STORUSを使っていたそうです。
究極のミニマリストはストラスで十分なのかもしれません。
ただしストラスをアメリカで1年以上使い続けた結果、あることが起こりました。
それはクレジットカードが変形したのです。
アメリカに来て陸マイラーを始め、クレジットカードを多数作成し、レストランやスーパーマーケット使用などのシーンごとにクレジットカードを使い分けていたら、クレジットカードが曲がりました。
これはアメックスがプラスチック製で、Chaseが発行するような金属製だったら起こらなかったかもしれません。
クレジットカードは2,3枚持ち歩きたかったのでストラスからの買い替えを検討していました。
そのとき出会ったのがThe RIDGEです。
The RIDGE(ザ リッジ)の特徴
The RIDGE(ザ リッジ)の主要な特徴をピックアップしておきます。
デザインもよく、アメリカ在住なら日本よりも安く購入できます。
もちろん日本在住の方にもオススメできます。
マネーバンドとマネークリップタイプがあります。
The RIDGE公式サイト
http://ridgewallet.jp/
アルミ、チタン、カーボンから選択できる
The RIDGE(ザ リッジ)のマネークリップはアルミニウム、チタン、カーボンから選択できます。
材料がよくなるにつれて高くなりますが、軽くなります。
エンジニアとしてはいい材料を使っている製品にとても憧れます笑。
エントリーモデルとしてはアルミニウム、他の人と差別化を図りたい方はチタンやカーボンを選択しましょう。
最大15枚収納可能
公式ホームページによると最大15枚収納可能だそうです。
それでも15枚カード持ち歩くことは早々ないと思いますが笑。
ストラスは公式5枚までですので5倍になりますし、ストラスは5枚収納すると間違いなくプラスチックが変形してしまいます(経験談)。
スキミング防止機能搭載
The RIDGEではスキミング防止機能も備えています。安心ですね。
アメリカはあまりスキミング詐欺の被害は聞きませんが、海外旅行や海外出張時にも持っていくことができます。
以下、公式サイトからの引用です。
「the RIDGE」は、遠隔スキミング対策としてRFID Blocking(非接触型カード防犯)機能を備えている。誰かがカード情報を読み取るためにスキミングしようとしても、金属プレートが壁となって磁気カードの情報が抜き出されることを防ぐ。
http://ridgewallet.jp/
The RIDGE(ザ リッジ) の使い方
The RIDGEはスタイリッシュなデザインで、2枚の金属でクレジットカードを挟むタイプとなっています。
どのようにクレジットカードを取り出すのでしょうか。
親指でワンプッシュすることによってカードが出てきて、それから好きなカードを選ぶことができます。
よく使うカードを一番手前もしくは一番奥にしておくと取り出しやすいです。
写真や動画を見た方が言葉よりも早いですので御覧ください。
動画は3分程度です。
The RIDGE(ザ リッジ)の日米価格差
最後にアメリカ駐在者向けのメリットも記載しておきます。
なんとアメリカで購入する方がThe RIDGE(ザ リッジ)が安く購入できます。
公式サイトに記載されている公式価格を表にまとめてみました。
日本 | アメリカ | |
アルミ | 12,800円 | 75ドル |
チタン | 19,800円 | 105ドル |
カーボン | 22,800円 | 125ドル |
どちらも税抜き価格です。
アメリカは州によって税率異なりますからね。
日本はこの価格に消費税10%が上乗せされます。
日本はマネーバンド価格を表記しており、マネークリップタイプは+1,000円アップになります。
アメリカはどちらも同じです。
アメリカで購入される方は以下の紹介割引でさらに10%割引されます。
定価で比べてもアメリカの方が安いのにさらに10%安く購入できます!
転売やせどりもちょっとちらついてしまうほどです笑。
The RIDGE(ザ リッジ) を3か月使用してみた感想
The RIDGEを購入してから3か月経過しました。
まだまだ十分にレビューできる期間ではないかもしれませんが、全く問題ありません。
マネークリップタイプもありましたが、ストラスでの反省を踏まえてマネーバンドタイプにしてよかったと思います。
ストラスと違って体にあたっても不快感ないのがいいですね。
スキミング防止機能もあるのでアメリカのみならず海外旅行時も安心して持ち歩けます。
マネークリップThe RIDGE(ザ リッジ)まとめ
今日は僕が愛用しているThe RIDGE(ザ リッジ)のマネークリップを紹介しました。
購入して3か月ほど経ちますが、トラブルなく使えています。
STORUS(ストラス)というマネークリップもエントリーモデルとしてはオススメできますが、クレジットカードの保有枚数に限度があります(最大5枚)。
The RIDGEはアルミニウム、チタン、カーボンから選択でき、デザインも洗練されていてかっこいいです。
スキミング防止機能も搭載しており、不正利用も防ぐことができます。
スマートフォンより小さいThe RIDGEで身軽に財布を持ち歩きませんか。
アメリカ在住者の場合、紹介リンクから購入すると10%割引でさらにお得に購入できます。
以上、少しでも参考になれば幸いです。