こんにちは、アポロです。
今日はアメリカ生活で欠かせないUberの使い方について紹介します。
慣れればタクシーよりも快適ですよ。
最後に初めて乗車する方限定のお試しで使えるプロモーションコードも記載してあります。
目次【本記事の内容】
- 1.Uberとは
- 2.Uberの種類
- 3.Uberの使い方
- 4.Uberのメリット
- 5.Uberのチップ
- 6.Uberのプロモーションコード
- 7.アメリカの配車アプリUberまとめ
Uberとは
アメリカ発祥の配車アプリ。
スマホひとつでお迎えがやってきて行きたいところまで連れていってくれます。
タクシーより安いためアメリカで人気を集めています。
タクシーとの違いはドライバーが認定された一般人であること。
日本でもサービスが始まっていますが、日本のUberとは事情がちょっと異なる可能性があるのでこのページではアメリカのUberについてのみ紹介します。
iPhoneのアプリ(アメリカ版)はここからダウンロードできます。
Uberの種類
Uberにはランクによって3つの種類に分かれています。
- Economy
- Premium
- Extra Seats
Economyが普通で、何も特別なことがなければEconomyのUberXを選択すれば問題ありません。
僕ら一般庶民が普段乗っている乗用車に乗ることができます。
PremiumはHigh-endな高級車に乗ることができますが、僕はもちろん使ったことありません。
Extra Seatsは6人まで乗車可能なSUVなどです。
団体で人数が多いときにはExtraを選択すればいいでしょう。
ランクが上がるにつれて同じ距離を走ったとしても金額は上昇していきます。
旅行中などでスーツケースを持っている場合はトランクルームに入れてくれます。
入らないときは助手席に乗せることもしばしば。
明らかに荷物が多いときなどは最初からExtra Seatsを選択したほうがいいでしょう。
Uberの使い方
基本的には現在いるところから乗車するので目的地を入力するだけです。
仮にダラスフォートワース空港(DFW空港)からダラス唯一の観光名所?であるケネディが暗殺されたThe Sixth Floor Museumまでを入力してみます。
クレジットカード番号は個人情報保護のため見え消しにしています。
空港から$32程度で行けるみたいです。
時間帯によって多少前後します。
6分とあるのはお迎えまでの時間で、行先までの時間ではありません。
配車予約もできるので、現在いるところから乗車しないようなときには乗車する場所も選びましょう。
ちょっと行先の名称をタイプするだけで自動で予測変換してくれます。
Uberの料金体系は完全に需要供給曲線です。
同じ距離だからといって同じ料金とは限りません。
スポーツの試合やライブ後の混雑したときに頼むとかなり高い見積もり結果となります。
何回か乗ってみるとだんだんと距離に応じた料金が分かってくるので、高いなって思ったときはちょっと時間をおいてみるのもありかもしれません。
もちろん時間をおいた結果、さらに値上がりするリスクはありますが。
Uberのメリット
1年程度Uberを使ってみたメリットを以下に挙げておきます。
- 乗車前に料金が決まって安心⇒タクシーのようにメーター制ではないので、あと50mなのにワンメーター上がるということがありません。
- クレジットカード決済可能 ⇒現金持っていなくても乗車できます。というよりクレジットカードか銀行のカードを事前に登録しないと乗車できません。現金払いは受け付けていないので注意。
- 位置情報を使ったサービスあり⇒ドライバーが今どこにいるかわかり、お迎えまであと何分かかるかわかる。目的地まであと何分くらいで到着するかわかる。など
- ドライバーによっては水やガムなどのサービスあり⇒気配りできるドライバーは車内にある水など飲んでいいといわれます。口コミやレビューを上げるためと思われます。もちろん無料です。
Uberのチップ
残念ながら最近Uberにもチップ制が導入されました。
Uberのいいところは定額制であり、チップがなかったところだったんですけどね。
アメリカはなんでもチップを求めてくるところがたまに難点と日本人の僕は感じてしまいます。
それでも会話が楽しいドライバーや親切なドライバーもいるので、そういうときはチップをいつもより多く払ってもいいかもしれません。
Uberのプロモーションコード
最後にUberのプロモーションコードを紹介します。(2019年版)
$15から$25安くお得にUberに乗車できます。
割引額は乗車回数に依存します。
最初の割引額を大きくしたい方は$15割引きプラン、何回も使う方は$25割引きプランを選んでみてください。
アメリカの配車アプリUberまとめ
今日はアメリカの配車アプリ、Uberを紹介しました。
乗車前に料金が確定し、クレジットカード払いで下車もラクチンです。
ドライバーの位置も把握でき、お迎えにあと何分かかるか、ちゃんと目的地まで行っているかもスマホで確認できます。
慣れれば一般ドライバーでも快適だと思えるので、タクシーより便利なUberを使いまわして楽しいアメリカ駐在生活、アメリカ国内旅行をエンジョイしましょう。
以上、少しでも参考になれば幸いです。