Uberの対抗馬!ヒルトンポイントもデルタマイルも貯まる配車アプリLyft

こんにちは、アポロです。

今日は配車アプリのLyftを紹介します。

Uberが代名詞として有名ですが、Lyftもなかなか使えます。

2つのサービスを比較することで安く目的地に行けますよ。

目次【本記事の内容】

Lyftとは

LyftとはUberと同じくスマホひとつで送迎してくれる配車アプリです。

カリフォリニア州サンフランシスコから始まりました。

タクシーとは違いドライバーは一般人です。

認定されるためには厳しい審査を経ているようですが、Uberやっている人はLyftもたいていやっているので利用者からしたら結局同じドライバーに見えますよね。

Uberは10年前の2009年にサービス開始Lyftは7年前の2012年にサービス開始しました。

Lyftの方が後発組です。

そのためUberの方が配車アプリの代名詞として浸透しています。

実際、本当はLyftで来たけどUberで来たって言うことあります。

電車、バス、タクシーと並列してUberですからね。

「Lyftで来た」って言うほど市民権は得られるのでしょうか。

今後の活躍に期待です。

都市によっては相乗りサービスも展開していますがダラスエリアでは2019年現在、相乗りはしていません。

相乗りサービスの場合、ルートを最適化するためにちょっと歩く必要もあり、また目的地までちょっと歩く必要もあります。

途中で他の乗客を拾うこともあり、乗車時間は一人のときよりも余計にかかります。

その分もちろん安いです。

相乗りサービスはニューヨークのような都会に多い気がしています。

Lyftが正式に展開しているサービスは2019年時点で以下が挙げられます。

  1. Shared Ride:相乗りサービス(全都市で展開されていない、ダラスでも未展開)
  2. Lyft(通常使うのがこのサービス)
  3. Lyft XL(Lyftは4人まで乗車できるのに対してXLは最低6人乗車できる)
  4. Lux(通常のLyftより車がゴージャス)
  5. Lux Black(黒塗りの高級車限定)
  6. Lux Black XL(黒塗り高級車かつ最低6人以上乗車可能)

LuxはLuxuryの略でしょうね。

一般庶民としてLuxは利用したことはなく、いつも僕一人か妻のももちゃんと二人で乗るのでXLも使ったことはありません。

ニューヨーク行ったときに相乗りは利用しましたが別にちょっと時間がかかるくらいで安く乗れるのであれば他の人が乗ってきても全然気になりませんでした。

乗車後はドライバーを評価して、もしよければ気持ちとしてチップを上げましょう。

全てスマホで完結し、現金やクレジットカードをドライバーに渡す必要はありません。

最初に見積もられた金額より高かった場合はヘルプデスクに連絡すれば返金されます(クレームが認められた場合)。

ここまで紹介してきたLyft、あくまでもダラスエリアの話ですが個人的な感覚として少しUberより高いと感じてしまいます。

どのように見積もっているのかはお互い企業秘密なんですが、それでもLyftを使うメリットがあります。

それは相互リンクとプロモーションです。

ヒルトンポイントの貯め方

ここからはLyftを使うにあたってぜひ事前に登録して頂きたいリンクを紹介します。

1つ目がヒルトンです。

ヒルトンとLyftの相互リンク方法

ヒルトンは言わずと知れたホテルチェーンで、アメリカではマリオット系と同じくらい有名です。

なんとLyftとヒルトンのアカウントを繋げておくだけで、Lyft$1利用につきヒルトンポイントが3ポイント貯まります。

実際にLyftを利用してヒルトンポイントが貯まった例を紹介します。

出張や旅先などでレンタカー借りるほどでもないときはLyft活用もオススメできます。

Lyft乗車でヒルトンポイントをゲット

さらにヒルトン系のクレジットカードで支払うことでさらに3ポイント追加でもらえます。

つまりヒルトン系クレジットカードでLyftを利用すれば$1につき6ポイントももらえる計算になります。

デルタ航空スカイマイルの貯め方

2つ目に紹介するのがデルタ航空です。

デルタ航空とLyftの相互リンク方法

Lyft$1利用につきデルタ空港のスカイマイルが1マイル貯まります。

ヒルトンと微妙に違うのが空港発着だと$1利用につき2マイル貯まるところです(期間限定のため突然終了する可能性あり)。

デルタ航空使ってほしいんでしょうね。

またヒルトンポイントには有効期限がありますが、デルタ航空のスカイマイルは有効期限がありません

エアラインのマイルは1年半から3年程度で有効期限を迎えることが多いのですが、デルタ航空は一切ないのでコツコツ貯めるのに向いています。

出張や旅先などでレンタカー借りるほどでもないときはLyft活用もオススメできます。(2回目)

以下が先ほどヒルトンポイントをゲットしたときと同じLyft乗車時のデルタマイル画面です。

Lyft乗車でデルタ航空のスカイマイルをゲット

Lyftのプロモーションコード

Lyftは初回限定で割引が適用されるプロモーションコードを配布しています。

Lyftのプロモーションコード

クレジットカード同様、自分のプロモコードを紹介したいところですが、他人からの紹介は$5割引、対してLyftのプロモコードは$15~$25の割引となるため読者の割引額を考慮して遠慮しました。

どうしてもレイさんのプロモコード($5のみ割引)を使いたい愛読者がいらっしゃいましたらお問い合わせでもツイッターでもいつでも連絡お待ちしております笑。

2019年時点のLyftのプロモコードは以下です。

2019年時点のプロモコード

使うタイミングでLyftをインストールし、プロモコードを入力してから乗車しましょう。

自動で割引されます。

そのほか、乗車すると自然に信頼も貯まり、Lyftから特別割引キャンペーンが展開されることがあります。

たいていUberのプロモーションに対抗して展開されますが、今まで経験した中で一番よかったものは平日のみ50%割引ですね。

最大$6までの割引でしたが近場までの場合、割高と感じてしまうことがありますが、半額で乗車できるのであれば気軽に利用できますよね。

まとめ

今日は配車アプリLyftを紹介しました。

配車アプリといえばUberが有名ですが、Lyftもなかなかあなどれません。

一番オススメなのがヒルトンポイントデルタ航空のマイルもコツコツ貯めることができる点です。

Lyftを使うだけでポイントやマイルが同時に貯まり、信頼も貯まれば最大50%割引の特別プロモーションが適用されることもあります。

Uberと同様にインストールし、行きたいところを相見積もり、安い方に乗れることができます。

利用者にとっては嬉しい限りですよね。

以上、参考になれば幸いです。