米国株初心者が米国株を1年間運用した結果

投資積立

こんにちは、米国株投資家のアポロです。

今日は米国株を運用して1年間が経過したので運用実績を簡単にまとめたいと思います。

それにしても米国株は日本でもアツいですね。

どう考えても日本市場より米国市場の方が成長しますからね。

数年前まではアメリカの銀行金利は貯蓄用(Saving Account)で2%超えが普通でしたが、現在は0.5%程度。

そのためアメリカでは余剰資金が銀行ではなく投資に向かっている印象を受けます。

2020年、コロナ禍での株式運用スタートとなりましたが、今後の備忘録として記録を残しておきたいと思います。

目次【本記事の内容】

米国個別株の運用実績

利益

米国株投資を1年間続けてみた結果、個別株の運用実績はプラス37.6%という結果になりました。

個別株は少し整理していくつか売却しました。

高配当株で有名なAT&Tはちょいプラスになったところで売却。

配当金がもらえたら御の字ですが、やはり上がったり下がったりは精神的にもつらいので。

あとは地元応援企業としてダラスに本拠地を置くサウスウェスト航空とアメリカン航空の株も売却。

エアライン株でダブルバガーも経験させていただきました!

ボーイングもほぼ2倍の水準で動いていますが様子見ということで継続保有。

テスラもちょっと最近下げていますがまだ持っています。

売り時見失った。。

個別株は新規に購入しておらず、利益確定しながらETF中心に投資できるような戦略を考えています。

今までの実績はこちらで公開しています(いつも同じアイキャッチ画像なんかい!笑)⇒

米国株ETFの運用実績

ドル紙幣

米国株投資を1年間続けてみた結果、米国ETFの運用実績はプラス7.9%という結果になりました。

一桁にパフォーマンスが下がってしまいましたね。

ETFは王道のVOO、エンジニアとしても興味のあるQQQがメインとなり、毎月積み立てています。

アメリカのインフルエンサーもみあげさんの著書のおかげでクリーンエコ関連のETFであるQCLNに投資を始めたのは前回の記事で取り上げたとおり。

しかしながら年明けに爆上げしたものの、ここ最近は下げまくっています。

無限ナンピンの始まりなのか?泣

バイデン政権の間で上がると信じて継続買い増し、保有はしていきたいと思ってます。




個別38%に対してETF8%ですので伸び率だけ見ると個別株のほうがいいのですが、ETFは毎月買い増ししているのに対して、個別株は落ちたときに買ってそのままの銘柄が多いことが理由のひとつです。

あとは最近投資したアーク系ETFとQCLNの投資パフォーマンスが低調なのも足を引っ張っている要因。

トータルでは18%のプラスとなりました。

それでもこれからはETF中心で毎月定額投資して資産形成のために長期保有していきたいと考えています。

米国株に1年間投資した結果(月間損益)

米国株初心者が米国株を1年間運用した結果

今日は将来の備忘録も兼ねて米国株の投資実績を公開しました。

2020年のコロナ暴落後にはじめた米国株投資。

大統領選で爆上げしたのが11月でしたが、2021年は簡単な相場ではないようです。

個別株が37.6%、ETFが7.9%、トータルでプラス18.4%という結果になりました。

それでもトータルプラスですし、これからもコツコツ定期的に投資したいと思います。

駐在手当が終了したので、今年の投資金額はちょっと控えめになりそうです。

さいごに株式運用や米国株運用を強制するわけではなく、投資有無や投資先などはご自身で考えて自己責任でお願いします。

以上、少しでも参考になれば幸いです。