初心者がまとめてみた米国株式投資Q&A【バフェット銘柄から配当金まで】








こんにちは、ダラス駐在員のレイです。

今日は米国株式投資を始めるにあたって調べたことをまとめます。

僕はアメリカ駐在しており、チャールズシュワブの証券口座を開設しました。

初心者ならではの質問も多くありますのでこれから投資を始める方、既に始めている方にも参考になれば幸いです。

日米の違いも多く興味深かったです。

目次【本記事の内容】

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ニューヨーク証券取引所とは

ニューヨーク証券取引所とは、ニューヨークにある世界最大の証券取引所です。


英語だとNew York Stock Exchangeで、NYSE(ナイスと読みます)と略します。

世界最大のため通称ビッグボードと呼ばれます。

ソニーやトヨタのような日本の大企業も上場しているので、米国株式投資といいながら日系企業の株式を購入することもできます。

ピータータックマン、通称588おじさんも有名です。

https://nypost.com/2020/02/28/meet-peter-tuchman-the-face-of-wall-streets-absolute-worst-moments/

アメリカの株価指標とは

日本の日経平均株価は225社から構成されており、日経225と呼ぶこともあります。

株式投資をやっていない人でもニュースなどで日経平均株価について報道されるので聞いたことくらいあると思います。

アメリカに日経平均株価のような株価指標はあるのでしょうか。

いくつかあるのですが、DOWやS&P500が有名です。

DOW(ダウ)はあまりにも有名ですが、構成銘柄は30社と少なめなのには驚きでした。

ダウ銘柄の入れ替えはたまに行われますが、入っている銘柄はどれも有名ですので初心者はダウの銘柄から調べて米国株式投資を始めてみてもいいかもしれません。

GE(ゼネラル・エレクトリック)が1896年のダウ創設以来の銘柄でしたが、業績不振で2018年に外されてしまいました。

米GEがダウ平均から外れる、110年ぶり 株価低迷で

https://www.cnn.co.jp/business/35121115.html

S&P500はStandard and Poor's 500の略で、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスというインデックスプロバイダーが提供しています。

名前のとおり500銘柄の株価を元に算出していますが、ダウが平均株価を指数化しているのに対し、S&P500は時価総額を指数化しています。

ほかにもNASDAQやRussel2000のような指標があるので調べてみてください。

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ティッカーコードとは

ティッカーコードとはアメリカの証券会社で識別するために割り当てられているアルファベットのことです。

日本でいう銘柄コード、証券コードのようなものです。

ティッカーシンボルともいいます。

会社名から来ているものが多く、3Mなら”MMM”、VISAカードなら”V"、車のフォードなら”F”、アップルなら”APPL”のようになります。

日本の証券コードは4桁の数字で、千の位である程度業界が識別できます

食品系なら2000番台、自動車メーカーなら7000番台となります。

が、アメリカは数字よりも文字で識別しています。

これは電話番号の覚え方も同様で、日本は数字、アメリカは文字で覚えることが多いようです。

合併などの社名変更でこのティッカーコードは変わる可能性はあります。

バフェット銘柄とは

バフェット銘柄とは、投資の神様、ウォーレン・バフェットが保有する銘柄のことです。

バフェットは11歳から株式投資を始め、投資歴は70年を超えています。

自分が好きなコカコーラに投資してお金持ちにもなりました。

コカコーラをはじめ、ウェルスファーゴ、IBM、アメリカンエクスプレス、ウォルマート、P&Gなどがバフェット銘柄です。

株式投資初心者の方はバフェット銘柄から始めてみてもいいかもしれません。

そんなバフェットでもたまには失敗しています。

たとえばデルタ航空とかが挙げられます。

バフェットはネブラスカ州オマハ出身で、オマハの賢人と呼ばれることもあります。

またオマハにあるバークシャー・ハサウェイという世界最大の投資持ち株会社の筆頭株主で、バークシャー・ハサウェイの持ち株からもバフェット銘柄を確認することはできます。

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米国株式の取引時間

ニューヨーク証券取引所で売買されているため、ニューヨークがある東部標準時間で営業しています。

ニューヨークの時間で9時30分~16時、昼休みはありません。

ダラスだと1時間早く8時30分~15時となります。

これ以外にもプレとアフターがありますが、時間外取引は取引量が少ないのと機関投資家が多いので思ったように取引できない可能性もあります。

米国株式の売買単位

日本のように単元株制度はありません。1株から購入可能です。

日本は100株が単元株が標準で、50万円程度のまとまった金額が必要になる株式が多いですが、アメリカは数ドルから100ドル、高くても2000ドル程度で購入できます。

200ドル程度でアメリカの有名企業の株式が購入できるので、ちょっと誇りに思えます。

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米国株式の信用取引

米国株式で信用取引ができる日本国内証券会社は調べたところありません。

アメリカで口座を開設すれば可能なところもあります。

ストップ高やストップ安はないので値動きは激しいです。

追証になっても困らないようにあくまでも余剰資金でやりましょう。

米国株式の配当金

米国株式の配当金は日本と比較して魅力的で、連続増配する企業が本当に多いです。

日本で連続増配20年以上の企業は花王だけですが、アメリカの場合100社以上あり、選り取り見取りです。

配当金は日米で二重課税されますが、アメリカ分の10%は確定申告すれば外国税額控除が可能です。

日本の税率20.315%は変わりません。

なおアメリカは四半期配当が通常で、日本のように半年に1回よりも多く、お得です。

またアメリカは日本のように株主優待制度はありません

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DRIPとは

DRIPとはDividend Reinvestment Planの略で、配当金を現金でもらう代わりに株式再投資ができることです。

日本は配当金を現金でもらう選択肢しかありませんが、アメリカは選べますし、株式購入後もいつでも変更が可能です。

現金、DRIP、どちらにせよ確定申告は必要です。

DRIPのいいところはドルコスト平均法が採用できるところです。

ドルコスト平均法は日本では通常できず、持ち株制度くらいしか採用していません。

ドルコスト平均法は定額投資で、株式が安いときに大量購入し、高いときは少なく購入する手法です。

詳しくはドルコスト平均法で調べてみてください。

米国株式投資で気を付けること

まずドル転のタイミングに気を付けましょう。

米国株式はもちろんドルで発注します。

円高のタイミングでまとまった金額を円からドルに変えておくのもいいでしょう。

また、米国株式市場は値幅制限がない、つまりストップ安やストップ高がないため、値動きが激しくなることがあります。

成り行き注文の場合、寄り付きでとんでもない金額で売買成立してしまうことも。

英語で指値注文はLimit、成り行き注文はMarketといいます。

GTDはGood Till Dayの略で、指定日まで注文が有効になります。

値動きがあまりにも激しいとサーキットブレーカーが発動します。

S&P500の下落率が7%を超えると全銘柄15分間の取引停止、再開後13%を超えると再び15分間の取引停止、20%を超えるとその日の取引は強制終了になります。

コロナショックで値動きが激しい日もあり、サーキットブレーカーが何度も発動する日もありました。

また単元株がないため株数にも注意しましょう。

1株から購入できますが、注文金額もきちんと確認して、誤発注を防ぎましょう。

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米国株式投資Q&Aまとめ

初心者が米国株式投資を始めるにあたり、いろいろ調べたことをまとめました。

アメリカは高配当銘柄が多く、日本と比較して魅力的な個別株、ETFが多いと感じます。

現在はコロナショックで値動きは激しいですが、もしかしたら今が買い時かもしれませんし、もう少し待つべきかもしれません。

興味が湧いたら米国株式投資を始めてみませんか。(投資は自己責任で)

以上、少しでも参考になれば幸いです。