【見学は事前予約が必要】アメリカの国会議事堂【ワシントンDC】

こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。

今日はワシントンDC観光で多くの観光客が訪れる国会議事堂について紹介します。

ホワイトハウスは内部見学できないのですが、国会議事堂は見学できます。

ただしオンラインによる事前予約が必要になりますので英語ですが頑張って予約しましょう。

目次【本記事の内容】

ワシントンDCの国会議事堂

国会議事堂はアメリカの国会が開催される場所です。

ワシントンDCの国会議事堂はモニュメントモールの東側に位置しており、ちょうどリンカーンメモリアルの反対側となります。

ワシントンDC国会議事堂公式サイト(英語)

事前予約したにもかかわらず入場するのに外で待たされます。

サンクスギビング休暇で少し寒かったです。

ペットボトルでも水の持ち込みはできないので待っている間に捨てるように指示されます。

コンラッドでもらった全く飲んでいない水を捨てることに。

予約時間まで少しあったのでカメハメハ大王とか見ていました。

国会議事堂のてっぺんにいる女性のレプリカもありました。

10分おきに左右の入口から入場でき、流れるように団体予約をさばいていきます。

入場するとショートムービーの上映から始まりました。

その後、無料ガイドが案内するためヘッドホンを受け取り内部見学がスタート。

最初は独立13州の説明でした。

テキサス州はもちろんありません。

その後アメリカの重要な政治的シーンを描写する絵画のある大広間に来ました。

よく見るとライト兄弟だったりポカホンタスなんかもいました。

次に各州の代表的な偉人が集まる銅像の部屋に来ました。

オハイオ州の方くらいしか名前は聞いたことありませんでした。

ヘッドホンを返却して国会議事堂を出た僕たちでしたが迷ってしまい隣のジェファーソン別館に来ました。

トーマスジェファーソンもアメリカ建国に一役買った人で、第三代アメリカ大統領でもあります。

ワシントンDC国会議事堂見学の予約方法

ワシントンDCの国会議事堂の内部見学には事前予約が必要です。

ホワイトハウスは議員の紹介でもない限り内部見学はできないのですが、国会議事堂はできるので、無料で見学できるスミソニアン博物館だけでなく、政府の中枢もしっかりと見学しておきましょう。

ワシントンDC国会議事堂予約ページ(英語)

予約ページはもちろん英語となりますが、たいして難しくありません。

10分単位で予約時間が決まっているので空いている時間を予約しましょう。

アカウント作成するのが面倒ではありますが、セキュリティ確保するためなんでしょうね。

予約完了すると完了メールを受信します。

当日提示できるように該当メールを印刷しておくか、メールで画面を提示しましょう。

完了通知メールにも記載あるのですが、飲食物の持ち込みは一切できません

ペットボトルの水なども同様で持っている場合は入場前に捨てろと言われます。

ワシントンDCの国会議事堂まとめ

今日はアメリカのワシントンDCにある国会議事堂について紹介しました。

国会議事堂の見学は無料ですがネットで事前予約が必要です。

ホワイトハウスは内部見学できないので、スミソニアン博物館の見学を一通り終えた方は政治的な中心でもある国会議事堂の見学もセットでしてしまいましょう。

セキュリティー上、ペットボトルの水含め飲食物の持ち込みは厳禁となっています。

以上、少しでも参考になれば幸いです。