こんにちは、アポロです。
ニューヨークの観光時にたまたま歩いて行けるところに紀伊国屋書店がありました。
日本ではおなじみの紀伊国屋だと思いますが、ダラスにもあり、ちょっと興味深かったので入ってみました。
ダラスとは全く世界が違いました。。
紀伊国屋書店
店構えからニューヨーク!
場所はマンハッタンの6番街通りにあります。
ダラスとは違います(失礼)。
置いてある本の種類はダラスの30倍くらい違いました。
日本のちょっとした本屋より置いてあるんじゃないかな。
地下1階から2階まであり、3フロアありました。
さらにすごいなって思うのが、壁にスラムダンクの作者でもある井上雄彦のバカボンドのイラストが描かれてあったり、
ミツワに置いてありそうな美味しそうな日本のお弁当があったり、
ニューヨークのマンハッタンで日本を感じられる本屋さんでした!
バカボンドの絵がある2階のフロアは主に漫画が置いてあるのですが、オタク文化が染み込んでいるであろうアメリカ人が日本のお弁当食べながら日本の漫画について熱く語っていました。
間違いなく全員ポケモンGOやってますね。笑
僕も割と漫画やアニメ好きなのでクールジャパンを誇らしく思えます。
英語学習好きとしては、
この英語学習の本の数々によだれが止まりませんでした!
端は小さくてわかりにくいのですが上の写真に写っている本は全て英語学習の本です。
こんなに種類があったらアメリカにいても飽きないだろうなぁと30分近く物色してしまいました。
本屋行ったら毎回英語学習コーナーを寄っているのですが、見たことのない本もちらほら。
アメリカ駐在している間に段々と浦島太郎状態になっているのかもしれません。
値段は1.5倍とかするので購入するのは日本の一時帰国のときまで我慢することにしました。
まとめ
ニューヨーク、マンハッタンの中心に出店している紀伊国屋書店を紹介しました。
ダラスにある紀伊国屋とは規模が違いました。
雑誌や参考書、漫画などあらゆるジャンルを抑えて日本人でも飽きさせない本の構成、英語学習好きとしては久しぶりの英語学習本の数々で鼻血が出るところでした。
マンハッタン島の中心にあるので観光ついでに寄ることも可能です。
ダラスのように紀伊国屋書店がお近くにない駐在員には久しぶりに日本の本が手に入るいいチャンスかもしれません。
以上、参考になれば幸いです。