こんにちは、ヒルトン大好きアポロです。
ヒルトンステータスはダイヤモンドです(アメリカのクレカのおかげ)。
ついにヒルトンの最高級ホテルであるWaldorf Astoriaに初めて宿泊してきました!
メキシコのビーチリゾート、ロスカボスです!
素晴らしいサービスでした。
せっかくですので宿泊記事としてまとめておきたいと思います。
今後、Waldorf Astoriaロスカボスに宿泊を考えている方の参考になればと思います。
目次【本記事の内容】
- 1.Waldorf Astoriaロスカボス
- 1-1.ロケーション
- 1-2.送迎サービス
- 1-3.宿泊料金
- 1-4.コロナ感染対策
- 1-5.誕生日サービス
- 2.部屋
- 3.ホテル施設
- 3-1.フロントロビー
- 3-2.レストラン
- 3-3.プール
- 3-4.ビーチ
- 3-5.ジム
- 3-6.ギフトショップ
- 4.Waldorf Astoriaロスカボス宿泊レビューまとめ
Waldorf Astoriaロスカボス
Waldorf Astoriaはヒルトン系列最高級ブランドの高級ホテルです。
コンラッドよりもクラスは上です。
2021年1月時点で世界中に37箇所、アメリカ国内には16箇所あります。
僕は今回、初めてWAに宿泊したので前の日から興奮してうまく眠れませんでした(冗談です、熟睡しました)。
ロケーション
Waldorf Astoriaロスカボスはメキシコのカボサンルーカスに位置します。
空港からは30分程度です。
カボサンルーカスは高級オールインクルーシブホテルが多いのですが、ここは違うので注意してください。
送迎サービス
Waldorf Astoriaは送迎サービスも受け付けています。
以下の2つです。
- ラグジュアリーVIP(チェックアウト時に支払い。クレジットカード払い)
- タクシー(現金のみ)
僕は今回Pueblo Bonitoからタクシーで来て、空港まではラグジュアリーVIPを頼みました。
ラグジュアリーは140ドル+16%税、タクシーは85ドルと言われました。
僕は今回宿泊料金が無料になったので、あまりケチケチするのもなぁという感じで、送迎とレストランでお金落としました。
現金を用意しておけばタクシーでも問題ないかと思います。
外部サイトでシャトルバスを頼んでもきっとたどり着くと思いますが、他人と乗り合いになります。
コスト面、安全面などを考慮しながら決めましょう。
宿泊料金
さすがWaldorf Astoriaです。高いです。
1000ドルくらいしますね。
Waldorf Astoriaの中でも高めの設定だと感じます。
僕は年末年始だったこともあり3泊で4500ドルしました笑。
ヒルトン系最高ホテルのWaldorf Astoria、予約完了😆
— レイ@ダラス駐在員ブロガー🇺🇸クレカ100万P🛩米国株投資家 (@Ray_Dallas2018) December 23, 2020
4500ドル以上するみたいですが、もちろん無料宿泊です笑 pic.twitter.com/cZCHb3RAfq
ただしアメリカのクレジットカードについてくる無料宿泊券を利用し、宿泊料金はタダになりました。
前述の通り、レストランとチップ、送迎代のみ代金を払いました。
ダイヤモンドステータスで朝食が無料になったのも大きかったです。
コロナ感染対策
コロナ感染対策について。
まずホテルチェックインのときに検温がありました。
サニタイザーもしてくれたような気がしますが、記憶があいまいです。
部屋にはヒルトンが契約しているLysolのワイプとWaldorf特製サニタイザーが置いてありました。
ヒルトンの取り組みについて、詳しくはクリーンステイプログラムを見てみてください。
前日までに宿泊したPueblo Bonito系列のホテルは全身を消毒、スーツケースも消毒してくれましたが、そこまで大掛かりではありませんでした。
それでも最低限のコロナ対策はバッチリしてあったので、安心して宿泊できました。
誕生日サービス
予約時に担当コンシェルジュがつきました。
宿泊が近づくと挨拶メールがあり、何かの記念日かと聞かれたので宿泊期間中に自分の誕生日と伝えたら部屋にシャンパンが置いてありました!
自己演出!笑
ビーチ眺めながらお祝いしました。
ほかにもレストランで誕生日スイーツをもらいました。
それぞれ違うレストランだったのですが花火でお祝いしてくれました笑
部屋
つづいて気になるお部屋紹介です。
まず部屋から海が見えます!プールもついてます!
ダイヤモンドステータスのおかげで2ランク、アップグレードされたようで、Ocean View Deluxeのお部屋になりました。
部屋にプールがあって、海も見えて最高のロケーションですね。
ベッドはキングベッドが1つ。
バスルームもこだわっていました。
浴槽とシャワーが両方ついています。
バスタブも蛇口からこだわっており、素敵なお風呂タイムを過ごせます。
シャンプーもいいにおいがしました。
ちなみに入り口にはテキーラが置いてあります。
これは無料サービスみたいです。
テキーラショットなどはお土産やで買えます。
ピーナッツも入ってました。
テキーラの横にはリンゴやサニタイザーが置いてありました。
ミニバーもありました。
有料か分からなかったので試しにジュース飲みましたがチャージされませんでした。
たぶん無料サービスかな。
ネクターのピーチジュースが美味しかったのでぜひトライしてみてください。
部屋にプールついていましたが結局入らず。
それでも部屋から見える景色は最高でした。
ホテル施設
Waldorf Astoriaロスカボスのホテル施設を紹介していきます。
フロントロビー
フロントロビーは屋外です。
チェックインからバカンスは始まっています。
フォーブス誌5つ星が飾られていました。
ウェルカムドリンクはハイビスカスウォーター。
フロントから見た入り口。
トンネルは歩いてダウンタウンに出ることもできます(5分くらい)。
夜のフロントはイルミネーションが綺麗でした。
停まっている車はWaldorf Astoriaの送迎車です。
レストラン
レストランについては別記事でくわしくまとめました。
オールインクルーシブではありません。
DON MANUEL’Sがチップと税あわせて一人100ドルくらいしますが、ビーチ沿いでいい雰囲気でした。
ホテルから歩いて10分くらいにレストランが集まるハーバーがあるのでそこで食べるのもいいかもしれません。
プール
プールはインフィニティプールでした。
どこに座っても海しか見えません。
混み具合によりますが、午前中でほぼ満席になります。
みんな読書やおしゃべりをしながらのんびりしていました。
プールサイドでは席を決めるとタオルを持ってきてくれて、わざわざチェアに敷いてくれます。
ビーチ
ロスカボスのビーチは波が激しいです。
そして海に入ってすぐ深くなります。
そのためサンセットクルーズもすぐ近くを通ります。
なんだか不思議な光景です。笑
あとクジラもホテルから見えるときがあります。
少なくともホエールウォッチングしている船はたくさん見えます。
ホテルからクジラを見つけるために海を眺めてみてはいかがでしょうか。
ジム
ヒルトンによくあるフィットネスジム。
もちろんWaldorf Astoriaにもありました。
2021年は定期的に運動しようとこころがけているので宿泊期間中は毎日来て腹筋などを鍛えていました。
朝のほうが人多いですが、気にするほど混まないです。
ギフトショップ
Waldorf Astoria内にもギフトショップがありました。
ロスカボス全体でガラス細工が有名みたいで、前回宿泊したPueblo Bonitoにも販売していました。
ハートのガラス細工も可愛かったですが、割れそうなので買うのは断念。
ただのぬいぐるみにしか見えないのですが1万ドル以上もしました。。
ギャラリー写真はこちら⇒
亀が有名みたいでホテルの至るところに亀の置物もありました。
Waldorf Astoriaロスカボス宿泊レビューまとめ
今日はメキシコ・ロスカボスにあるWaldorf Astoriaロスカボスの宿泊体験を紹介しました。
Waldorf Astoriaはヒルトン系列で最高ブランドのホテルです。
今回、初めて宿泊しましたが最高のホスピタリティでした。
クレジットカードの無料宿泊を利用しましたが、たまにはいいサービスを体験するのもいいですね。
ぜひ読者の皆さまもいつかヒルトンWaldorf Astoriaに宿泊してみてください。
以上、少しでも参考になれば幸いです。