こんにちは、アポロです。
今日は三菱重工長崎造船所の史料館と亀山社中記念館について書きたいと思います。
目次
- 三菱重工長崎造船所史料館
- 亀山社中記念館
三菱重工長崎造船所史料館
三菱重工長崎造船所が所有する施設。
なんと、世界遺産にも登録されています!
ジャイアントカンチレバークレーンなどたくさんの世界遺産に囲まれながら働ける環境ってなんだか誇りに思いますよね。
公式HPはこちら⇒長崎造船所史料館公式ホームページ
アクセス
史料館に行くためには予約が必須となっています。
ネット予約はなく、電話予約のみです。
1日に6本もバスが出ているので他の観光にあわせて予約するといいと思います。
中型のバスでしたが、参加者は10にもいませんでした。
団体客用に大きな専用バス貸し切っているのかな。。
さすが三菱さんです。
入館料はバス乗船時に払います。
大人800円と少々高めですが、バスの手配や施設維持費など含めるとこんなもんでしょう。
史料館の写真撮影はOKですが、三菱重工の敷地内のためジャイアントカンチレバークレーン含むそのほかは一切撮影禁止です。
亀山社中記念館
幕末や坂本竜馬に詳しい方はご存じ、亀山社中。
海援隊とあわせて2年程度の活動でしたが、歴史に名を残しています。
亀山社中があったとされる場所に当時を再現した記念館が建てられています。
名誉館長は武田鉄矢さんで特製ムービーが見ることができます。
記念館までは坂道で、頑張って登った割には展示物も少なく、すぐに終わってしまいます。
それでも坂本竜馬がここでいろんなことを考えていたと思うと、感慨深いです。
帰りはちょっと歩いて有名な眼鏡橋へ。
ちょうど長崎で有名なランタンフェスティバルの時期だったので飾り付けがありました。
昼時ということもあり、眼鏡橋の交差点にあるカフェにいってパンケーキを食べました。
長崎も3日間、遊び尽くしたのでこれから高速バスで大分へ向かいます。
三菱重工や長崎造船所、史料館や亀山社中記念館に行く予定のある方の参考になれば幸いです。