シアトルでカニやシーフードを食べるならThe Crab Pot【シアトル】

こんにちは、アポロです。

シアトルといえば海ですね。

海といえばシーフードです。

今日はシアトルでオススメのThe Crab Potを紹介します。

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The Crab Pot

The Crab Potはカリフォルニア州に1店舗(ロングビーチ)、ワシントン州に2店舗(SeattleとBellevue)あります。

今日はシアトル店の食レポとなります。

専用の駐車場はないため車で行く場合にはどこかの有料パーキングに停める必要がありますが、僕がオススメするのはPike Place Market Parking Garageという駐車場です。

The Crab Potから徒歩5分と近く、昼間は時間貸しで1時間$4なのですが夕方5時以降は定額$5と割安です。

これで時間を気にせず食事に集中することができます。

サウスカロライナで渡米して初めて食べたカニの美味しさに驚きましたが、今回は2回めのカニとなります。(もちろん日本では食べたことありますよ)

土曜の夜8時ちょっと前に来店しましたが20分程度待たされました。

待つ意思があることを伝えるとテキストするから名前と電話番号を教えてと言われました。

お店の目の前で待つ必要がないのは助かりますね。

ちなみにThe Crab Potが入っている建物にはお土産やさんやゲームコーナーなどが入っており、ちょっとした時間を潰すにはちょうどいいです。

お店の前にも大量のベンチがありました。

ベンチ前の人形

The Crab Potでは前菜やタコスなどももちろんありクラムチャウダーのような単品シーフードも注文できますが、やはり店員もオススメするシーフードミックスが一番人気です。

二人以上からの注文受付となるのでその点だけ注意してください。

僕とももちゃんが選んだのは”The Westport”というメニューです。

2種類のカニやエビ、ムラサキイガイ、ソーセージやとうもろこしなどがたくさん入ったメニューとなります。

一人$38プラスTaxとなります。

ちょっと高め。。

注文後はカニを叩き割るハンマーとお手拭きを渡されます。

なかなか親切ですね。

基本的には皆さんこのシーフードミックスを注文され、そのほとんどがカニの入ったメニューを選択されるので、店内のあらゆるところでハンマーの音が響き渡っていました。

シーフードは豪快にテーブルの上にぶちまけられます。

さらにドーン

ちなみにCrab Potラガーというクラフトビールも置いてありました。

アメリカのビールは味が薄い印象ですが日本のキリンラガーを思い出すほどのラガービールでした。(もちろんキリンの方がコクがあるのですが)

シーフードミックス(二人分)とビール1杯で$100ちょっと超えました。

シアトルはダラスと違ってTaxが10%程度と高めです。

まとめ

今日はシアトルでオススメのグルメ、The Crab Potを紹介しました。

カニなどのシーフードを中心としたメニュー展開で、日本のメディアにも取り上げられるほどの人気です。

二人で$100程度と我が家ではご馳走レベルの金額でしたが、海鮮料理を思う存分食べられました。

専用の駐車場はありませんので、道沿いの駐車場や夕方以降$5定額の駐車場を活用しましょう。

以上、参考になれば幸いです。

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