こんにちは、ヒルトンダイヤモンドのアポロです。
今日はダブルツリーbyヒルトン那覇の宿泊レビュー記事となります。
ダイヤモンド特典でコーナーツインにアップグレードもありました。
那覇空港からアクセスもよく、価格もリーズナブルなことから修行としても使われることが多いダブルツリーbyヒルトン那覇。
実際に泊まってきたので詳しくレビューしていきます。
目次【本記事の内容】
- 1.ダブルツリーbyヒルトン那覇
- 1-1.ダブルツリーbyヒルトン那覇のアクセス。モノレールで那覇空港から旭橋駅まで10分
- 1-2.ダブルツリーbyヒルトン那覇の駐車場料金は1泊1,500円
- 2.ダブルツリーbyヒルトン那覇のダイヤモンド特典
- 3.ダブルツリーbyヒルトン那覇の客室(コーナーツインにアップグレード)
- 4.ダブルツリーbyヒルトン那覇のラウンジ
- 5.ダブルツリーbyヒルトン那覇の朝食
- 6.ダブルツリーbyヒルトン那覇に大浴場とサウナはない
- 7.ヒルトンステイをもっとお得に!アメックス提携カードで手に入れる特別特典
- 8.ダブルツリーbyヒルトン那覇宿泊記まとめ
ダブルツリーbyヒルトン那覇

ダブルツリーbyヒルトン那覇のアクセス。モノレールで那覇空港から旭橋駅まで10分
ダブルツリーbyヒルトン那覇は那覇空港からのアクセスが抜群にいいです。
モノレール「那覇空港駅」から10分、5駅目「旭橋駅」の目の前にあります。
駅西口にエレベーターがあり公式ホームページによると距離8メートル!
レンタカーやタクシーなどでも10分程度と抜群のロケーションとなります。

旭橋駅は駅前に那覇バスターミナルもあります。
同じヒルトン系列ホテルの「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」とは別のホテルなのでご注意ください。




今回はJALグループ会社の日本トランスオーシャン航空(JTA)で行きました。
ジンベイジェットにはいつか乗ってみたい。


モノレール旭橋駅は地元35(サンゴ)コーヒーが出店していました。
ゆいレールはDMMかりゆし水族館のラベル車両。




美ら海水族館は空港から1時間30分程度と少し遠いので、DMMかりゆし水族館に行く人も多そうです。
なおDMMかりゆし水族館は2020年5月にオープンしており、今回モノレール乗って初めて知りました。



ホテルフロントには2023年ヒルトン開業60周年を祝う特大パネルとチェックイン時に誰でも飲めるデトックスウォーターが置いてありました。
フルーツの皮が入っており乾いた喉を潤してチェックイン。

ダブルツリーbyヒルトン那覇の駐車場料金は1泊1,500円

ダブルツリーbyヒルトン那覇の駐車場料金は1泊1,500円になります。
ゴールドやダイヤモンド会員でも駐車場無料にはなりません。

ビジネス利用も多いと思うのでモノレール移動も考えたいですね。
観光するならレンタカーを借りて移動することもありますが、駐車場料金は観光料金としてあきらめて支払いましょう。
新しい取り組みとして電動キックボードbeamがいろんなところに設置されていました。

ダブルツリーbyヒルトン那覇のダイヤモンド特典

ダブルツリーbyヒルトン那覇のダイヤモンド特典は以下が挙げられます。
- 17:00~20:00にウェルカムラウンジ利用(滞在中1回、2杯までドリンク無料)
- 朝食無料(大人2,200円、二人まで無料)
- 客室アップグレード(空室状況次第)
- レイトチェックアウト(最大13時まで、空室状況次第)
ヒルトンホテルなどと比べるとダブルツリーは特典が少ないです。
エグゼクティブラウンジもありません。
それでも朝食のときは特別扱いされていることも感じましたし、ダブルツリーなのであまり高い望みはしないようにしましょう。
以下、公式の案内です。

ダブルツリーbyヒルトン那覇の客室(コーナーツインにアップグレード)

ダブルツリーbyヒルトン那覇の客室を紹介します。
ダイヤモンド会員でもあり客室アップグレードがありました。
なんとゲストルームからスイートルーム一歩手前のコーナーツインプレミアムルームに!
いつもありがとうございます。
客室名 | 客室タイプ | 広さ | ベッドサイズ | 定員 |
ゲストルーム ダブル | ゲストルーム | 18~19m² | 200x140cm | 1~2名 |
ゲストルーム クイーン (予約した部屋) | ゲストルーム | 19m² | 200x160cm | 1~2名 |
ゲストルーム ツイン | ゲストルーム | 20m² | 200x110cm | 1~2名 |
ゲストルーム キング | ゲストルーム | 25m² | 200x180cm | 1~2名 |
ファミリ-フォーベッドルーム | ゲストルーム | 29m² | 200x110cm | 1~4名 |
ゲストルーム ツイン/クイーン(ユニバーサル) | ゲストルーム | 25m² | 200x110cm/200x160cm | 1~2名 |
デラックスルーム ツイン | デラックスルーム | 26m² | 200x120cm | 1~3名 |
デラックスルーム キング | デラックスルーム | 26m² | 200x180cm | 1~2名 |
デラックスファミリーフォーベッドルーム | デラックスルーム | 29m² | 200x110cm | 1~4名 |
プレミアムルーム ダブル | プレミアムルーム | 18~19m² | 200x140cm | 1~2名 |
プレミアムルーム クイーン | プレミアムルーム | 19m² | 200x160cm | 1~2名 |
プレミアムルーム ツイン | プレミアムルーム | 20m² | 200x110cm | 1~2名 |
スーペリア ツイン | プレミアムルーム | 26m² | 200x120cm | 1~2名 |
コーナー ツイン (今回アップグレードされた部屋) | プレミアムルーム | 25m² | 200x120cm | 1~2名 |
スイートルーム キング | スイートルーム | 51m² | 200x180cm | 1~2名 |






コーナーツインはツイン部屋なのでベッド2個ありますが繋げて置いてくれていました。
120㎝×2個の240㎝なのでキングベッドより大きいベッドの誕生。
部屋の作りはどことなく古いデザイン。
調べてみたら日本発のダブルツリーで2012年開業。
11年目なんですね。
コーナーツインは客室内に通路?があり、専有スペースはかなり広いです。


チェックイン時にもらえたチョコチップクッキー。
冷めると急に味が変わるので温かいうちに召し上がりましょう。
部屋に入ると冷房25度設定でガンガンに冷えていました。




ドリンクはおそらくダイヤモンド特典で置いてあったネスレのカプセルコーヒー。
水はペットボトルの水、ティーバッグは沖縄らしくさんぴん茶もありました。
冷蔵庫の中は空なのでアルコールを買いこんで部屋で酒盛りすることもできます。



お風呂はユニットバスで、やたら長いバスタブ。
足が悠々と伸ばせるどころかちょっと長すぎて心配になる大きさでした。笑
アメニティは歯ブラシ含め客室内に用意されており、シャンプー類はボトルタイプで置かれていました。


客室から見える景色は各階ひとつしかないコーナーツイン。
シティビューでモノレールが目の前にありました。
頑張ればモノレールの乗客もホテル客室内が覗けそうです。汗
写真は朝ですが、かなり渋滞していましたね。
ダブルツリーbyヒルトン那覇のパジャマ

ダブルダブルツリーbyヒルトン那覇のパジャマです。
まぁ普通のビジホ仕様のパジャマですね。笑
ホテルのパジャマとドライヤーはけっこう気にする人が多いので写真アップしておきます。
ドライヤーは安定のパナソニック。笑
文字が剥げておりかなり使い倒している気がしました。
このへんもビジネスホテルクオリティですね。

ダブルツリーbyヒルトン那覇のラウンジ

ダイヤモンド特典でウェルカムラウンジが利用できます。
ゴールド会員は利用できません。
ドリンクが滞在中1回、ひとり2杯まで無料で飲むことができます。
夕方17時から夜20時まで。
ラウンジといってもヒルトンホテルやコンラッドにあるようなエグゼクティブラウンジではなく、朝食会場のレストランと同じ場所です。


セルフサービスですし、缶ジュースや缶チューハイなどが置いてあるだけ。
フロントには人がいますが、ラウンジの前には誰もいないので知らない人も入れそうな勢いです。
入場チェックもされませんでした。


おつまみはナッツ程度なので晩御飯の代わりにはなりません。

シーサーデザインの缶コーラといっしょにチョコチップクッキーをいただきました。

夜は徒歩圏内の近くの居酒屋でグルクンの刺身など。


別の日には「つけ蕎麦安土」に行きました。
麺に蕎麦を使うってなかなかないですよね。


ダブルツリーbyヒルトン那覇の朝食

ダブルツリーbyヒルトン那覇の朝食を紹介します。
メニュー名を見る限り、沖縄らしい食材がずらりと並びます。
- 沖縄黒糖カレー
- 野菜のしりしりー(お野菜の千切り炒め)
- ゴーヤチャンプルー
- 鶏つくねのマース煮
- 島豆腐の厚揚げあんかけ
- 沖縄そば
- もずく酢
- 紅イモポテトサラダ
- ホテル特製!色とりどりの島野菜ピクルス
- 島野菜と果物のスムージー
開放的な空間とスタッフの笑顔で沖縄の朝をプロデュース(ダブルツリーbyヒルトン那覇公式ホームページ)
https://doubletree-naha.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/buffet/riverside-breakfast

朝は待つこともあるからか入口にオレンジジュースが置いてありました。
ダイヤモンド会員だからか、チェックイン時に目安の朝食時間を事前予約でき、スムーズに案内されました。

ヒルトンダイヤモンド会員として特別予約席?に通されました。


ダブルツリーの模様が入ったワッフルに特製ソース。

もずく酢も居酒屋で食べるとけっこう高いのですが、ダブルツリーでは食べ放題!
ここぞとばかりに食べました。笑


紅芋ポテトサラダや豆腐チャンプルー。



締めに黒糖コーヒーゼリーやブルーシールのアイス各種!
そのほかダブルツリーbyヒルトン那覇の朝食の様子はギャラリー写真でご覧ください⇒








ダブルツリーbyヒルトン那覇に大浴場とサウナはない
ダブルツリーbyヒルトン那覇に大浴場とサウナはありません。
ホテルができたのが古く、ユニットバスなので今みたいに大浴場やサウナでお客さんも誘う時代でもなかったんだと思います。
ダブルツリーbyヒルトン那覇にもフィットネスは少しだけありました。


新しくできたダブルツリー富山には大浴場もサウナもあり、清潔感のあるホテルでした。
富山はダブルツリーにしてはかなりきれいだったのでぜひ新しいうちに泊まってみてください。
ヒルトンステイをもっとお得に!アメックス提携カードで手に入れる特別特典

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- 部屋のアップグレード(空室状況による)
- ポイント付与が80%増量(通常の1.8倍のポイント獲得)
- 新規入会特典:12,000ポイント
2. ヒルトンオナーズ・アメリカンエキスプレスプレミアムカード
年会費66,000円(税込)
🌟 プレミアム特典 🌟
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- 年間200万円利用でダイヤモンド会員に昇格(通常60泊以上必要)
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3. Hilton Honors American Express Aspire Card【年会費$550】
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- ポイント14倍(ヒルトン利用時)
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- 新規入会特典:150,000ポイント(条件達成で)
4. Hilton Honors American Express Business Card【年会費$195】
- ヒルトンゴールド会員資格
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ダブルツリーbyヒルトン那覇宿泊記まとめ

今日はダブルツリーbyヒルトン那覇の宿泊記となりました。
ダイヤモンド特典でコーナーツインにアップグレード。
朝食も無料になりました。
エグゼクティブラウンジはありませんが、ドリンクが夕方無料になるちょっとしたサービスもありました。
モノレール駅前でビジネスでも観光でも便利なロケーション。
宿泊修行として訪れる人も多いダブルツリーbyヒルトン那覇。
那覇訪問時に宿泊してみてはいかがでしょうか。
以上、少しでも参考になれば幸いです。