こんにちは、アポロです。
グランドキャニオンやホースシューベンドを観光したあとはラスベガスに帰ってきました。
泊まったホテルはなんとベラージオ!
噴水ショーでおなじみですね。
僕はラスベガスといえばベラージオの印象が強いです。
人生で一回宿泊してみたいホテルでした。
ベラッジオとも表記します。
Bellagioと書くのですがイタリア語の発音はベラージオに近く、日本語公式サイトもベラージオと表記しているため、このブログでもベラージオで統一します。
映画オーシャンズ11もベラージオで撮影されました。
目次【本記事の内容】
- 1.ラスベガス
- 1-1.日本からのアクセス
- 1-2.ダラスからのアクセス
- 2.ベラージオ
- 3.シルクドソレイユ
- 4.バッフェ(ビュッフェ)
- 5.アメリカ最大の観覧車ハイローラー
- 6.アンテロープキャニオン観光
- 7.ホースシューベンド観光
- 8.グランドキャニオン観光
- 9.まとめ
ラスベガス
ラスベガスは眠らない街として有名です。
観光客は夜通しギャンブルができます。
日本からのアクセス
日本からラスベガスは現在直行便はありません。
ロサンゼルス国際空港(LAX)乗り換えが一番楽です。
ロスからも頑張れば運転できる距離となっています。
レンタカーを手配すればグランドキャニオンまで運転して観光することも視野に入れましょう。
アメリカでの運転はちょっと、という方はツアー予約がオススメです。
ラスベガスは日本から近いだけあってツアーパックが多いです。
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ダラスからのアクセス
ダラスからラスベガスまでは直行便が何本もあります。
僕はいつもどおりアメリカン航空を手配しました。
ベラージオ(Bellagio)
ベラージオホテルは噴水ショーで有名です。
音楽にあわせて噴水が飛び出します。
宿泊しなくてもホテルの目の前を通るだけで噴水ショーは見れるのでラスベガスに来たからにはぜひ一度は目の前で見て頂きたいです。
そんな噴水ショーでお馴染みのベラージオですが、ホテルの受付、特にチェックインの対応はヒルトンやマリオットから比較すると残念ながら微妙です。
ネット予約時に確認できるようなことばかり永遠聞いてきて受付には常に長蛇の列が。
もう少し効率よくできるんじゃないか、と思ってしまいます。
喫煙か禁煙か、部屋のタイプ(ダブルかキングか)など予約時に選択したようなことを長々と聞いてきた挙句、宿泊日数間違えていました。
待ち疲れたいかにもギャングみたいな顔の人がこっそり何食わぬ顔して横入りしていました。
ホテルのチェックアウト時にもちょっとしたトラブルがありました。
冷蔵庫の水はベラージオに限らず、どこで飲んでも高い値段設定になっていますよね。
部屋に備え付けられていた冷蔵庫の中にはジュースやビールなどがびっしり詰まっていました。
そのためCVSかどこかで買った食材や水を冷やすためにレッドブルを少しずらして冷蔵庫を使っていました。
チェックアウト時にちゃっかり請求されていました。
レッドブル1本$10。
$10って!
普通$3くらいだから3倍!
しかも飲んでないし!
冷蔵庫のシステム上、少しでも動かすと飲んだと認識されてしまうようです。
もちろんちゃんと飲んでいないことを説明したらその場で返金手続きされました。
ベラージオに宿泊するときはチェックイン時の対応の悪さと冷蔵庫に注意しましょう。
ホテルの中はカジノフロアももちろんありました。
ちょっとしたテーマパークのような空間もありました。
みなさん写真を撮って楽しんでいるのでぜひベラージオの空間を満喫してください。
ベラージオのホテルの中にはシルクドソレイユのステージもあります。
シルクドソレイユ
ラスベガスではいろんなホテルでショーをほぼ毎日のように開催しています。
眠らない街、ベガス。
夜が本番です。
ベラージオではシルクドソレイユのO(オー)がやっています。
オーは水を舞台にしたサーカスで、水を有効に使いながら曲技芸を披露していきます。
日本にいたときも何回かシルクドソレイユを見に行ったことがありますが、移動式のテントのため水を使った技はなかったので、ちょっと新鮮でした。
ベラージオに宿泊すると少し安くチケットが買えます。
チェックイン時にディスカウントチケットがもらえますし、ベラージオホテルの中にチケットブースやシルクドソレイユが併設されているので分からない方はホテルの受付にでも聞いてみましょう。
お土産も充実していました。
ショーの間は写真撮影禁止ですので開幕前の写真をアップしておきます。
バッフェ(ビュッフェ)
ラスベガスではバッフェが有名です。
日本語ではビュッフェといいますが、英語だとビュッフェでは伝わりません。
バッフェです。
バッフェは食べ放題形式のレストランです。
ラスベガスのホテルにはいくつも有名なバッフェがあるのですが、今回はシーザーズパレスとパリスラスベガスのバッフェにしました。
シーザーズパレスのバッフェはごはんにテンションが上がり過ぎて写真撮り忘れました。。笑
シーザーズパレスもパリスラスベガスも宿泊したベラージオから歩いて行ける範囲内です。
シーザーズパレスは食べ放題の種類が多く、パリスラスベガスのバッフェは特にスイーツに力を入れている印象でした。
パリスラスベガスのスイーツはクレープなんかもありました。
アメリカ最大の観覧車ハイローラー
アメリカ最大の観覧車はラスベガスにあります。
ギャンブルの街らしくハイローラー(高い金額を賭ける人という意味)という名前です。
ラスベガスに来たからにはアメリカ最大の観覧車もぜひ乗ってみてはいかがでしょうか。
1周30分です。
アンテロープキャニオン観光
アンテロープキャニオン観光は以下の記事でまとめました。
写真で見たことはありましたが、実際に訪問できて感動ものでした。
ホースシューベンド観光
ホースシューベンド観光は以下の記事でまとめました。
時間を忘れてずっと眺めていたいほどの絶景でした。
グランドキャニオン観光
グランドキャニオン観光の記事は以下でまとめました。
帰りにセリグマンというルート66も訪問しました。
まとめ
今日はベラージオ宿泊体験記やシルクドソレイユを中心にラスベガス観光をまとめました。
ベラージオは噴水ショーで有名なホテルですが、ホテルのチェックインの対応はちょっと微妙でした。
ベラージオの中ではシルクドソレイユのオーを鑑賞することができます。
宿泊者は少し安くチケットが購入できますので泊まった際には併せて観光してみましょう。
ラスベガスからはグランドキャニオンやアンテロープキャニオンなどのツアーもたくさんありますので観光が満喫できるといいですね。
以上、参考になれば幸いです。