死ぬまでに行きたい!グランドキャニオン国立公園

こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。

今日はグランドキャニオン国立公園を紹介します。

5月にイエローストーン国立公園に行きましたが、日本人からすればイエローストーンと同じくらい有名ですよね。

イエローストーンからも近いグランドティトン国立公園の記事はこちら⇒

グランドキャニオンは死ぬまでに行きたい絶景ポイント間違いなしです。

ホースシューベンドやアンテロープキャニオンも頑張れば行ける距離ですので(車で2時間程度)、あわせて観光するのがオススメです。

グランドキャニオン国立公園はラスベガスから行くのがよくあるルートですので、日本からのアクセスもいいですよね。

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目次【本記事の内容】

グランドキャニオンとは

基本情報

グランドキャニオンはアメリカ合衆国アリゾナ州にある国立公園で、1979年に世界遺産に登録されました。

ホースシューベンドを侵食したコロラド川がグランドキャニオンにも流れています。

地層が露出していて、壮大なパノラマが眼の前に広がっています。

日本人にも有名な観光スポットですが、世界中から観光客がグランドキャニオンに訪れます。

絶景ポイントが多いですが、僕が訪問したスポットを中心に本記事で紹介します。

アリゾナ州といえばセドナがあることでも有名です。

アクセス

いつもどおり日本からとダラスからの2通り紹介します。

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日本からのアクセス

残念ながら成田を含め、日本からラスベガスへの直行便は2019年現在ありません。

フライト検索はスカイスキャナーという一括検索サービスが便利です。

日本からアクセスする場合はレンタカーかツアー参加が一般的です。

アメリカは左ハンドルで慣れず、4時間以上の長距離ドライブとなりますが、アメリカならではの壮大の景色を楽しみながら運転できることでしょう。

またレンタカーの場合は自分で立てたスケジュールに従って自由に観光できるところです。

次にツアー観光を紹介します。

グランドキャニオンは日本でも有名な観光スポットのため、日本から予約できるツアーがたくさんあります。

JALやベルトラなんかでまずは探してみましょう。

JAL海外ツアー(アメリカ旅行・アメリカツアー) 世界遺産ツアーならVELTRA(ベルトラ)

ダラスからのアクセス

ダラスからアクセスする場合はラスベガスへの直行便を活用しましょう。

いつも使っていると思われるアメリカン航空がダラスからラスベガスへ就航しています。

運転も駐在員であれば慣れていると思うのでいつも利用しているレンタカー会社でレンタカーを手配して自由に観光しましょう。

駐車場は1~7日間で$35します。

1日でも1週間でも変わらないため長い方がお得ですが入場料ですから我慢して払いましょう。

ノースリム

ノースリムはグランドキャニオン国立公園の北側にある観光スポットです。

観光客にとっては次に紹介するサウスリムの方が有名です。

ノースリムは5月から10月中旬までしか観光できず、僕が行った10月下旬はすでにオフシーズンでした。

サウスリム

サウスリムはグランドキャニオン国立公園の南側にある観光スポットです。

グランドキャニオンといえばサウスリムのことを基本的に指します。

ツアーもサウスリムを中心に観光しますし、僕も今回はサウスリムのみ観光しました。

グランドキャニオンではいろんなところにスタンプが置いてあるので集めてみてもいいかもしれません。

デザートビュー展望塔

ホースシューベンドを訪れてからグランドキャニオンに来たためデザートビュー展望塔が一番最初の観光スポットとなりました。

ラスベガスから直接来る場合はもしかしたら一番遠いかもしれません。

ただしこのデザートビュー展望塔はグランドキャニオンに訪れた方、全員に足を運んでほしい場所となります。

もちろん展望塔のまわりも絶景です。

しかしここではぜひ展望塔の中に入ってみてください。

ホピ族が描いたと言われる壁画など、歴史を感じさせる展望塔となり、雰囲気を十二分に楽しめます。

リパンポイント

リパンポイントはデザートビューから程近いところにあります。

ノースリム2箇所目のスポットでしたのでまだ新鮮でしたが、段々と見慣れてくる絶景ですのでビジターセンターやマザーポイントを既に廻った方、時間がない場合はスキップしてもいいかもしれません。

グランドキャニオンビジターセンター

グランドキャニオンセンターはグランドキャニオン観光の中心となる場所になります。

中に入るとグランドキャニオンの説明が詳しく書いてありました。

眠くなりそうだったのですぐに退散。笑

各観光スポットまでシャトルバスが出ており、ここに車を停めてバスに乗ることも可能です。

シャトルバスのりばにはクッキーモンスターがたかっていました笑。

行きたいところまでバスがあるか、あればどの色のルートか事前にマップなどでチェックしておきましょう。

ビジターセンターにはお土産やもあります。

レンタサイクルなどもありましたのでバスを乗らずとも観光できそうです。

ヤバパイポイント

ヤバパイポイントはビジターセンターからバスでも行ける観光スポットです。

次に紹介するマザーポイントは1キロちょっとと近いです。

お土産ややビジターセンターのようなものもありました。

マザーポイント

マザーポイントはグランドキャニオンで一番有名なスポットかもしれません。

グランドキャニオンのビジターセンターから実は歩いていけます。

僕たちはこれを知らずバスに乗ってきてしまいました笑。(帰りはもちろん歩いて帰りました)

グランドキャニオンビジターセンターに車を置いておき、歩いてマザーポイントやヤバパイポイントに行き、ヤバパイポイントからバスでビジターセンターまで帰ってくるのが賢い廻り方だと感じました。

マザーポイント
マザーポイント
マザーポイントから見たグランドキャニオン

ちなみにマザーポイントのマザーは母のMotherではなくMatherと書きます。

ホピハウス

ホピハウスはホピ族の家を改装したお土産やさんです。

中に入ると2階建てでホピ族の手作りお土産が多数置いてありました。

見るだけでも可愛いですのでぜひ立ち寄ってみてください。

僕たちはいつもどおりももちゃんのおねだりがはじまりお土産を多数買って帰りました。

ホピポイント

今回、時間の都合上行けませんでしたがホピポイントも観光スポットのひとつとなります。

旅行前に調べたところ乗用車(レンタカー含む)の乗り入れができるとあったのですが、シャトルバスのみアクセス可能みたいで、比較的混んでおり断念しました。

まとめ

今回は日本人にも有名なグランドキャニオンを紹介しました。

グランドキャニオン観光といえばサウスリムをまわるのが一般的で、ビジターセンターを中心に今回紹介したマザーポイントやヤバパイポイントからアメリカの絶景を拝んでみましょう。

心が洗われた気持ちになりますよ。

デザートビュー展望台は中の壁画を鑑賞するのがオススメで、ホピハウスはホピ族が作成した可愛いお土産が多数置いてありました。

以上、参考になれば幸いです。

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