こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。
今日はテキサスロードトリップ第4弾!
ビッグベンド国立公園に行く際に宿泊したアルパインを紹介します。
街自体は小さいのですが、アートで町おこしをしており、人柄も良好でテキサス感が出ていました。
テキサス州アルパイン
テキサス州アルパインはテキサス南の小さな街です。
人口6000人程度なので日本だったら村ですね。
僕はヒルトンのポイントを利用してアルパインのHampton Innに宿泊しました。
合計2泊、サンクスギビングホリデーのため6万ポイント利用しましたが無料宿泊できました。
サンクスギビングは全米中のレストランがほとんど営業していないことで有名ですが、アルパインも同様でした。
チェーン店のマクドナルドやサブウェイも閉まっており、ホテルから行けるレストランはすべて行くも閉店。
ホテルのカップラーメンで我慢しようと思いましたが、最後にテイクアウトのみ受け付けているカフェがありました。
最近お肉を食べないのでここでもフィッシュバーガーを注文。
ブラックフライデーセールが早くも始まっていたのでギフトカードやApple AirPods Proなどをこのホテルから購入していました。
2020年ブラックフライデーについては⇒
なんかいろいろと脱線してアルパインのこと全然話せていないので街紹介に戻ります。
ビッグベンド国立公園(観光1日目)、ビッグベンドランチ州立公園(観光2日目)を観光した僕らは州立公園を午前中に観光し、午後にアルパインを少しだけ観光しました。
アルパインはアートで町おこししているかのようにペイントアートが多かったです。
なんと電車も走っているらしく駅もありました。
割と有名そうなのがこの青い家。
街の名前があるので記念撮影している人もいました。
そしてなんと隣にはトイレが!
よく見るとサボテンが咲いてます笑
デュシャンの「泉」以来のトイレの使い方ですね。
裏路地にいろんなペイントアートがありました。
ちょっと大きめのスーパーもあり、ここで食料を調達しました。
サンクスギビング当日は閉まっていました。
メインストリートにおみやげやもありますが、夕方5時には閉まり始めるので注意しましょう。
ここでクリスマスツリーのオーナメントを購入しました。
なぜかおみやげやの壁には大量のおもちゃが笑。
こういう遊び心、好きです。
最後にビッグベンド国立公園から帰ったときに行ったレストランを紹介。
Spicewoodというレストランで、宿泊したHampton Innの目の前でした。
ここの人はみんな水かアイスティーを飲んでいて、ビール飲んでいる人が少なかったです。
アルコール飲む人はバーエリアに通されている印象もありました。
週末のレストランなのにダラスでは考えられません。
ここでも肉断ちしている僕らはベジタリアンパスタを注文。
観光客の方はぜひテキサスならではのステーキをどうぞ。
そしてけっこうな確率でカウボーイハットを被っており、テキサスの古き良き男が多かったです。
アルパインの人は人口も少なく優しい性格でピースフルでした。
テキサスの田舎町ってきっとこうなんでしょうね。
以上、少しでも参考になれば幸いです。