こんにちは、アポロです。
グランドキャニオン観光のあとはラスベガスに戻る前にセリグマンに寄り道しました。
ここはアメリカの伝説の国道、ルート66発祥の地と言われています。
ルート66とは
ルート66は車好きであればご存じかと思いますが、アメリカの伝説の国道です。
イリノイ州シカゴからカリフォルニア州サンタモニカまでつながっており、アメリカ横断できるようになっていました。
州間高速道路(Interstate)に建設により今はその役目を終えて旧国道となっていますが、今なお車好きにはメッカとなっています。
映画カーズのモデルにもなっています。
セリグマン
セリグマンはアリゾナ州にある小さな町です。
なぜセリグマンの紹介をするかというと、このセリグマンからルート66が誕生したからです。
現在は450人程度の人口でちょっと寂れた印象です。
僕が立ち寄ったお土産やさんを紹介します。
Route 66 Giftsというお店で、ルート66にちなんだお土産が多数置いてありました。
ナンバープレート集めようと思っていたので1枚記念に購入しました。
お土産買ったあとは日が暮れそうだったのでセリグマンで夜ご飯にしました。
訪れたレストランはRoadkill 66というお店です。
Roadkillって車に轢かれた動物の死体って意味なんですけど、すごい名前のレストランですよね。。
メニューはルート66にちなんだメニュー名が多かったです。
主にチキンでした。
せっかくなのでルート66ソーダも飲んでみました。
甘い。甘すぎるよ(スピードワゴン小沢さん風)
なんでアメリカの飲み物ってこう全部甘いんでしょうね。
まとめ
今日はアメリカの伝説の国道、ルート66とその生誕地セリグマンを紹介しました。
ルート66は車好きなら有名な国道で、アメリカを横断できるような国道でした。
ディズニーの映画、カーズの舞台にもなっています。
グランドキャニオンからラスベガスに帰る途中にありますので興味がある方はちょっと立ち寄ってみてもいいかもしれません。
以上、参考になれば幸いです。