こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。
海外駐在で肩こりに悩んでいたりしませんか。
在宅勤務で腰痛に苦しんでいたりしませんか。
今日はダラス近郊で腰痛にお悩みの方にドクター堀井さんのカイロプラクティックを紹介します。
鍼灸とセットで治療してくれますし、何より日本語が伝わるのは本当に心強いです。
海外駐在も体が資本です。
人間が持っている自然治癒力で毎日健康に海外勤務していきましょう。
目次【本記事の内容】
ドクター堀井のカイロプラクティック
ドクターの堀井さんは大学時代まで柔道をプレーしていましたが、腰を痛めてしまったそうです。
そのときに出会ったのがカイロプラクティック。
僕も学生時代に野球やっていて、ハードな練習で腰を痛めてしまったときに出会ったのが整体やカイロプラクティックでした。
カイロプラクティックを専門に学ぶために渡米し、長年カイロプラクティックに従事、２０１５年にダラスで開業しました。
正確にはプレイノ（Plano）で営業しています。
堀井さんはソフトボールも得意で、ダラスで毎年開催されるソフトボール大会でもMVPを獲得したことも。
カイロプラクティックだけでなく鍼灸（はり）治療も扱っており、腰痛、肩こり、頭痛や手足のしびれ、交通事故、スポーツの痛みなど、体の不調の声を感じるお医者さんとなっています。
カイロプラクティック
そもそもカイロプラクティックって何？って思った方もいるでしょう。
カイロプラクティックとはそもそも手の技術のことで（Chiroは手、Practicは手を表す）、手によって背骨のズレや骨盤の歪みを認知し、修正していく治療法です。
アメリカではさまざまなスポーツが盛んに行われていますが、プロに限らずアマチュアでも真剣にプレーし、カイロプラクティックで体調を整えています。
実際、僕が学生時代にスポーツしていたときも、体が少し痛いときはもちろん、試合前のコンディションを整えるだけでもカイロを活用していました。
人間は本来、自然治癒力を持っていますので、大げさな手術をすることなく、正しい姿勢などを意識することで自然に治っていきますが、それをお手伝いする作業がカイロプラクティックです。
鍼灸（アーキュパンクチャー）
鍼灸は東洋の医学の治療法のひとつで、鍼（はり）や灸（きゅう）を使って体のツボを刺激し、治療していく治療法のことです。
お灸を据えるとよく表現しますよね。
祖父もよくやっていたのを覚えています。
カイロも鍼灸も東洋医学で、悪いところは切る西洋医学とは異なり、根本から治していくことを中心に考えています。
薬などは処方せずに人間が持っている自然治癒力をいかしてスポーツの疲労回復や体の痛みを治していくのが鍼灸による治療法です。
保険と診察料
海外駐在員の場合は会社で保険に加入していると思います。
企業によって保険の範囲は異なってきますが、カイロプラクティックは保険がきいて３０～５０ドル、鍼灸治療は保険適用外になることが多いみたいです。
鍼治療はカイロをやった方なら割引が適用されて３０ドルになります。
お手持ちの保険によって異なりますので、詳しくは堀井ドクターにご確認ください。
無保険でも初診１２５ドル、２回目は７５ドルでできます（料金は変更されている可能性があるので公式ホームページを必ずご確認ください）
腰痛や肩こりならドクター堀井のカイロプラクティック
今日はダラスで開業しているドクター堀井のカイロプラクティックを紹介しました。
コロナ禍で在宅勤務になり、腰痛や肩こりに悩んでいる方も多くなっていると聞きます。
海外駐在は出張なども多く時差もある中、日本と調整することもしばしば。
体が不調になり、早期帰国になってしまっては本末転倒です。
カイロプラクティックや鍼灸によって人間が本来持っている自然治癒力を高めながら毎日健康的に仕事しませんか。
少しでも不調だと感じたときはドクターに相談してみてもいいかもしれません。
以上、参考になれば幸いです。
