こんにちは、旅行好きアメリカ駐在員のアポロです。
今日はロスカボスのPueblo Bonito Pacificaホテルのレストランについて紹介します。
ホテル施設レビューは別記事にまとめていますので併せてお読みいただければと思います。
目次【本記事の内容】
- 1.オールインクルーシブとは
- 2.【グリル】Quiviraステーキハウス(有料)
- 3.【シーフード】Península(予約推奨)
- 4.【地中海料理】Siempre
- 5.【寿司】Pescados(夜のみ)
- 6.【タコス】アクアバー(昼のみ)
- 7.【テキーラ】バー
- 8.Pueblo Bonito Pacificaレストランまとめ
オールインクルーシブとは
オールインクルーシブとはホテル宿泊料金に食事代が含まれている宿泊タイプです。
ビーチリゾートに多く、財布を持つストレスもありません。
水着のままプールサイドでテキーラを飲むこともできます。
ホテル内にいろんな種類のレストランがあり、カジュアルにタコスを食べられるところもあれば、予約が必要でドレスコードが指定されているレストランもあります。
ここからは実際にPueblo Bonito Pacificaのレストランについて紹介していきます。
【グリル】Quiviraステーキハウス(有料)
最初におすすめしたいのがQuiviraステーキハウスです。
Pacificaの中で一番いいレストランとも言えます。
が、僕はベジタリアンなのと、ホテルの部屋からは無料シャトルバスに乗る必要があったので今回の宿泊では利用していません。
ステーキハウスですがステーキだけではなく、もちろんグリルシーフードなんかもあります。
オールインクルーシブホテルのPacificaですが、ここだけ有料で30ドルちょっと席料取られます(チップ別)。
【シーフード】Península(予約推奨)
Peninsulaはおしゃれなシーフードレストランです。
予約は必須ではないのですが、ホテルの部屋から行けるレストランの中では一番雰囲気のいいレストランであることから人気あります。
できれば事前予約していきましょう。
ドレスコードもあるのでサンダルはNGです。
襟なしのTシャツでも問題ありませんでした。
インテリアもきれいでしたが、海沿いなので夏だったら外で食べるのも気持ちいいかも。
ご飯のギャラリー写真はこちら⇓
イカスミパスタとかシーフードタコスとか美味しかったです。
【地中海料理】Siempre
Siempreは地中海料理で、シーフードメインです。
もちろん肉のメニューもあります。
朝から営業しているので朝食やランチに来ることが多いでしょう。
僕たちはディナーにSiempreに来ることはありませんでした。
朝食のギャラリー写真はこちら⇓
朝食はビュッフェスタイルでしたが、コロナ禍ということで自分で好き勝手に取ることはできませんでした。
サーバーの方がひとりひとり対応するので大変です。
団体客が来ると待つ必要があります。
元旦の朝は刺し身コーナーもありました。
ランチはプールサイドのアクアバーかここに来るしか選択肢がないので結構来店しました。
ガスパッチョなんておしゃれですよね。
【寿司】Pescados(夜のみ)
Pescadosはアジア料理ですが、主に寿司ですね。
オールインクルーシブの定番中の定番です。
ホテルに着いた日の夜に来ました。
冬のロスカボスは20度くらいあったのですが意外と夜は寒いです。
上着を羽織るとちょうどいいでしょう。
【タコス】アクアバー(昼のみ)
アクアバーはランチ営業です(夕方6時まで)。
プールサイドにあります。
タコスなどの軽食も注文できますし、ジュースやアルコールなどのドリンク類もここでオーダーできます。
席に座っていると勝手にサーバーが注文を取りにくるので、ほしいものを注文しましょう。
【テキーラ】バー
バーもいくつかありました。
テキーラを中心にお酒が飲み放題です。
ホテルのフロント横にもありましたが、Peninsulaの横のバーがいい感じにシャレオツでした。
Pueblo Bonito Pacificaレストランまとめ
今日はPueblo Bonito Pacificaのレストランについて紹介しました。
Pacificaはアダルトオンリーのオールインクルーシブのため、落ち着いた雰囲気で過ごせます。
食べ飲み放題なので思う存分、食べつくしましょう。
Pacificaに宿泊すると同じカボサンルーカスにある系列ホテルのSunsetのレストランも利用できるので飽きたらSunsetで食事するのもいいでしょう。
Roseにも行けそうですが少し遠いです。
以上、少しでも参考になれば幸いです。
カンクンのオールインクルーシブホテルはこちら⇒