こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。
アルゼンチンのブエノスアイレスで1日観光してきました。
半日バスツアーでも十分満喫できる内容でした。
ベルトラが20ドル代で展開しているのでオススメです。
世界遺産ツアーならVELTRA(ベルトラ)治安が多少心配されるブエノスアイレスでしたが安心して観光できました。
目次【本記事の内容】
ブエノスアイレス観光
ブエノスアイレスはアルゼンチンの首都です。
南米旅行はイグアスの滝がメインでしたが、ついでに1泊寄ってきました。
ダラスからは直行便が出ています。
せっかくなので半日バスツアーを利用してブエノスアイレスを観光してきました。
このブログでは以下の4箇所を紹介していきますが、本記事ではレコレータ墓地を紹介します。
- カサロサーダ(大統領府)
- カミニート
- レコレータ墓地
- 7月9日大通り(オベリスク)
レコレータ墓地とは
レコレータ墓地とはブエノスアイレスにある墓地です。
ブエノスアイレスでは有名らしく、どのツアーガイドでもだいたいまわるほど。
お墓しかないのですが、お墓の装飾が豪華で墓地を歩いているとは思えないほどでした。
墓地に観光?って思う方もいるかもしれません。
このレコレータ墓地にはアルゼンチン大統領やノーベル賞受賞者など著名人がたくさん眠っています。
ガイドさんが説明のために止まってくれたお墓の写真をアップしておきますが、日本人からすると誰だか分かりませんでした笑。
墓の装飾が豪華すぎて1枚のアングルでは収まりきれないほどでした。
なんと墓によっては写真撮るために順番待ちのところもありました。
せっかくガイドさんが案内してくれたので僕も並びます。
このお墓が一番混んでいる印象を受け、一方通行でした。
迷ってしまいそうなほど広い墓地でしたがガイドさんがいたおかげでスムーズにまわれました。
途中、日本人団体客(高齢者の旅行者グループ)にもすれ違い、観光として人気の高さを感じました。
レコレータ墓地を観光したあとはホテルまで送迎してもらってバスツアーが終わりました。
ブエノスアイレス観光のレコレータ墓地まとめ
今日はブエノスアイレス観光で外せないレコレータ墓地を紹介しました。
アルゼンチン大統領やノーベル賞受賞者などたくさんの著名人が眠っています。
墓地に観光するのはなんだか変な感じがしますが、アメリカではアーリントン墓地に観光しますし、ブエノスアイレスに観光される方はぜひツアーなどに参加してみてはいかがでしょうか。
以上、少しでも参考になれば幸いです。