こんにちは、アポロです。
ブログ設立1周年を終えて初投稿するのはアパート契約更新について。
初めてのアパート契約更新については以下の記事をご覧ください。
2回目のアパート更新
駐在3年目に向けて、2回目のアパート更新をしました。(安心してください、まだダラスにいますから(このネタ古い?))
3月末に契約が切れてしまうのですが、退去する場合はうちの場合だと2ヶ月前までに通知する必要があるので、だいたい3ヶ月前に新しい家賃体系とともにアパートから連絡があります。
気になる家賃ですが、1年目が$2,250、2年目が$2,300に対して、今回の提示額は$2,350でした。
これは一年契約の場合ですが、18ヶ月と長ければ安くなりますし、数ヶ月と短ければ高くなります。
アメリカは毎年家賃が上がると聞いていましたが、本当に上がるんですね。
家賃以外にもアパート管理費用などを払う必要があるため、実質$90の値上げでした。
家賃上昇は毎年$50のように見えますが、実際支払う分を考慮した家賃の値上げは$70(2年目)、$90(3年目)とジリジリ上がっていました。
アパート管理費用は害虫駆除とか、ダストシュート(ゴミを投げ捨てる装置)使用料とかそんなところです。
ペット飼う場合も別途料金取られます。
また1年目は入居割引があり、2年目も継続していくらか割引が適用されていたのですが、3年目から割引が全くなくなっていました。
そろそろ出ていってほしいのかしらん。
今思い直せば大学生のときから下宿しているのですが、日本の場合だいたい2年契約でした。
そしてキャンパス移動や大学院進学などがあったのでアパート契約を更新することなく退去していました。
こうしてみると長く住んでいた日本ではアパート契約の更新をしたことないのに、アメリカで毎年アパート契約を更新しています。
なんだか不思議な感覚です。
まとめ
3年目に向けてアパート契約更新手続きをしてきました。
うちの場合、家賃は毎年$50上がっていきますが、各種入居割引を考慮すると実質の値上げは$70(二年目)、$90(三年目)と上昇額が大きくなっていました。
上昇率(パーセント)で計算すると同じくらいの上昇に落ち着くのかもしれません。
駐在は会社によっていくらか家賃手当が出る会社もありますが、上限が決まっている場合もあるので、任期や家賃上昇を考慮してアパートを探しましょう。
家賃含めあくまで一例として参考にしていただければと思います。