こんにちは、旅行大好きアポロです。
今日は沖縄県のラグジュアリーホテル、テラスクラブアットブセナの宿泊記となります。
2023年10月に夫婦の記念日として宿泊しました。
健康やウェルネスを意識する妻の思い出にもなったと思います。
目次【本記事の内容】
- 1.【2023宿泊記】テラスクラブアットブセナ
- 2.テラスクラブアットブセナの施設
- 2-1.テラスクラブアットブセナのタラソプール
- 2-2.テラスクラブアットブセナのプール
- 2-3.テラスクラブアットブセナのドライサウナ
- 2-4.テラスクラブアットブセナのジム
- 3.テラスクラブアットブセナのアクセス
- 4.テラスクラブアットブセナの過ごし方
- 5.テラスクラブアットブセナの部屋(クラブデラックス)
- 6.テラスクラブアットブセナのクラブラウンジ
- 7.テラスクラブアットブセナのレストラン
- 8.テラスクラブアットブセナの無料朝食ビュッフェ
- 9.ブセナ海中公園(海中展望塔とグラス底ボート)
- 10.【2023宿泊記】テラスクラブアットブセナまとめ
【2023宿泊記】テラスクラブアットブセナ
テラスクラブアットブセナのチェックインは2:00PM、チェックアウトは11:00AM
テラスクラブアットブセナを紹介します。
「フォーブス・トラベルガイド2023」4つ星を獲得している沖縄県の高級ホテルです。
スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)にも加盟しており、ハイアットポイントでも空室があれば宿泊できるようになりました。
記念日宿泊ですがポイント泊で無料だったのはここだけの秘密です。笑
なお同じ施設内に「テラスクラブ」という同じテラスホテルが運営している別ホテルがあります。
チェックイン時はウェルカムドリンクありました。
ハイビスカスかな。
島の食材をふんだんに使ったレストラン料理と、海水を使ったタラソプールで有名です。
宿泊ゲストのためだけの占有空間、洗練されたホスピタリティーサービス、健やかな島の食材を用いた食と“海の癒し=タラソテラピー”の融合が、“ウェルネス・デスティネーション”という滞在を叶えます。
https://www.terrace.co.jp/clubatbusena/
フクロウのオブジェがあちこちにあり、福を呼んでいるのかな。
ホテル目の前が海ですが、遊泳禁止だそうです。
波音を聞きながら、のんびりチルっちゃうことはできます。
綺麗な海を見ているとついつい写真を撮り過ぎてしまいますよね。
テラスクラブアットブセナのホテルギャラリー写真は⇒
テラスクラブアットブセナの施設
テラスクラブアットブセナのタラソプール
テラスクラブアットブセナと言えばタラソプールでしょう。
なんと海水を用いています!
お風呂よりちょっと低い33~36℃に温められた海水でリラックスしましょう。
宿泊客が嫌な思いをしないよう、写真撮影禁止エリアとなります。
プール内に番号が割り当ててあり、コースにしたがってゆっくりと運動していきます。
部瀬名岬で汲み上げられた海水を用いた、開放的な屋外型多機能海水プール。温められた海水(33℃・36℃)の心地よさと、水流ゾーンやジェットバス機能による身体機能の活性化やリラクゼーションをお楽しみいただけます。
https://www.terrace.co.jp/clubatbusena/facilities/
場所 | ウェルネスタラソエリア1F |
---|---|
営業時間 | 3月~11月 9:00-22:00 (ラストチェックイン 21:00) 12月-2月 9:00-20:00 (ラストチェックイン 19:00) |
テラスクラブアットブセナのプール
テラスクラブアットブセナのプールです。
タラソプールとは別にあります。
オーシャンフロントで目の前が海、4~10月限定の営業です。
季節限定の淡水プール。プールサイドにはデッキチェアなどを配し、日光浴や読書などにもおすすめです。
https://www.terrace.co.jp/clubatbusena/facilities/
場所 | オーシャンタワー1F |
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営業時間 | 7月-8月 9:00-19:00 4月-6月、9月-10月 9:00-18:00 ※4月-10月のみ営業 |
テラスクラブアットブセナのドライサウナ
男女兼用で水着のまま入ります。
タラソプールのすぐ隣です。
場所 | ウェルネスタラソエリア1F |
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営業時間 | 3月~11月 9:00-22:00 (ラストチェックイン 21:00) 12月-2月 9:00-20:00 (ラストチェックイン 19:00) |
テラスクラブアットブセナのジム
トレーニングマシンを用意しているほか、インストラクターによるエクササイズレッスンなども開催。
場所 | ウェルネスタラソエリア1F |
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ご利用時間 | 3月~11月 7:00-22:00 (最終入場 21:00) 12月-2月 7:00-20:00 (最終入場 19:00) |
テラスクラブアットブセナのアクセス
那覇空港からのアクセス
那覇空港から車でのアクセスは約90分。
ハイヤーサービスを頼んだ場合、専用車がお迎えに上がります。
高速代込みで2万円とのこと。
テラスクラブアットブセナの駐車場
テラスクラブアットブセナの駐車場は1泊1500円。
同一ホテルに長期滞在の場合は5泊目までが有料で、6泊目以降は無料になります。
車のカギをフロントに預ける必要があります。
テラスクラブアットブセナの無料シャトルバス
テラスクラブアットブセナには送迎シャトルバスがあります。
テラスクラブ系列ホテルすべてにアクセスできます。
本数は限られており、予約締切は利用前日の18時までとなっています。
年末年始は那覇空港まで行かず、4つの系列ホテルを周回しています。
シャトルバス運行時刻表
2023年11月10日~2024年2月29日(※2023年12月29日~2024年1月3日を除く)
那覇空港 | ザ・ナハテラス | ジ・アッタテラス | ザ・テラスクラブ | ザ・ブセナテラス | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30 | → | 10:30 | → | 10:45 | → | 10:50 | ||
13:40 | ← | 13:20 | ← | 12:20 | ← | 12:05 | ← | 12:00 |
14:00 | → | 14:30 | → | 15:30 | → | 15:45 | → | 15:50 |
18:20 | ← | 17:50 | ← | 16:50 | ← | 16:35 | ← | 16:30 |
テラスクラブアットブセナの過ごし方
テラスクラブアットブセナの過ごし方の一例を紹介します。
一例といいながら私たちが実際に過ごしたものです。笑
14:00 チェックイン
14:00~16:00 クラブラウンジでティータイム(アフタヌーンティー)
一休み後、タラソプールでリラックス
17:00~19:00 クラブラウンジでアペリティフ(カクテルタイム)
19:00~ レストランで記念日ディナー
21:00~ 部屋でリラックス
(翌日)
6:30~10:30 朝食ビュッフェ
11:00 チェックアウト
⇒施設内のブセナ海中公園(海中展望塔)やグラスボートへ(徒歩圏内)
補足として隣の「ザ・ブセナテラス」ホテルで館内演奏があります。
連泊される方や早めの到着で時間に余裕ある方はゆっくり音楽鑑賞してみてもいいかもしれませんね。
また2023年10月下旬でのスケジュールですので時間が変更になっている可能性があります。
演目 | 場所 | 演奏時間 |
---|---|---|
サックス演奏 | 2Fプールサイド | 17:30~18:30(雨天時はホテルセレクション前) |
ピアノ演奏 | 3Fリビングルーム「マロード」 | ①13:00~、②14:00~、③15:00~、④16:00~(各30分演奏) |
Live演奏 | 3Fリビングルーム「マロード」 | ①20:30~、②21:15~、③22:00~(各30分演奏) |
アコーディオン演奏 | 岬先端「ランブルフィッシュ」 | ①18:00~、②19:00~、③20:00~(各30分演奏) 火曜休演 |
テラスクラブアットブセナの部屋(クラブデラックス)
テラスクラブアットブセナの部屋紹介!
ハイアットでグローバリストだったりするとアップグレードが期待できますが、通常のお部屋です。
一番下のグレードでもスイートルーム並みの広さの54㎡。
ウェルネスギフトとして月桃のビスケットが置いてありました。
ちなみにゲストルームは以下4タイプがあります。
- クラブデラックス(54㎡)
- クラブデラックス サンセット(54㎡)
- クラブデラックス オーシャン(54㎡)
- クラブデラックス オーシャン 2ベッドルーム(83㎡)
客室の写真は全方向から撮影したくなるほどテンションが上がります!
お風呂から客室内やベッドが丸見えです。笑
(安心してください、ドアちゃんとありますから)
シャワールームもあり、トイレはセパレートです。
ベランダもあり、海風にあたることもできます。
オーシャンビューの客室ならもっと景色はいいでしょう。
テラスクラブアットブセナのアメニティ
テラスクラブアットブセナのアメニティを紹介します。
部屋に入るといきなり万華鏡が!
海をイメージしているのか、貝殻などが入っていました。
中をのぞくとそこはユニバース。
ドライヤーは意外にもパナソニック。
高級ホテルはダイソンあたりを置いてあるイメージがあるんですよね。
ドリンクエリア。
冷蔵庫のドリンク、お酒やおつまみなどはすべて有料です。
ペットボトルの水のみ無料サービス。
カプセルコーヒーやティーバッグももちろん無料です。
洗面台エリア。
シャンプーや歯ブラシなどのアメニティは網羅されていました。
スキンケアなんかも置いてあり特に女性にはうれしいでしょう。
パジャマやバスローブ、サンダルやスリッパなども完備。
ビーチリゾートならではのホスピタリティを感じます。
レストランでディナーを終えるとターンダウンサービスが終わっていました。
パジャマがベッドの上にチョコレートとともに置かれていました。
おやすみなさい。
テラスクラブアットブセナのクラブラウンジ
ティータイム(アフタヌーンティー)とアペリティフ(カクテルタイム)
テラスクラブアットブセナのクラブラウンジサービスは別記事にまとめました。
ティータイム(アフタヌーンティー)やアペリティフ(カクテルタイム)があり宿泊者は無料で楽しむことができます。
ティータイムではコーヒーや紅茶、オリジナルハーブティーとケーキをセットに。
アペリティフではシャンパンやロングカクテル、地ビールなどとおつまみが嗜めます。
すべて無料なので観光せずにホテルライフをエンジョイしたいですね。
テラスクラブアットブセナのレストラン
クラブサービスのアペリティフを利用したあと、すぐ隣のレストランを利用しました。
混み合っているとのことで事前予約しておきましたが空席がちらほら。
皆さん、どこに行ったのでしょうか。笑
コース料理と少し迷ったのですが、アラカルトメニューのほうが魅力的だったので単品注文しました。
ランチだったら「ソイミートハンバーガー」や「もずくのペペロンチーノ」も気になったメニューです。
枝豆のババロアや魚介類のスパイシースープ、白身魚のポワレ キャベツのクリームソースなどを注文しました。
記念日宿泊であることを事前に伝えたところ、エスパスのシャンパンを心ばかりにいただきました。
にふぇーでーびる!(ありがとうございます)
テラスクラブアットブセナの無料朝食ビュッフェ
テラスクラブアットブセナの朝食ビュッフェは別記事にまとめました。
宿泊者は無料で食べることができます。
健康を意識してベーコンなどの加工肉含む一切の肉料理が提供されません。
カラフルなオリジナルハーブティーが映えますよ。
ブセナ海中公園(海中展望塔とグラス底ボート)
さいごにおまけ。
テラスクラブアットブセナと同じ施設内にあるブセナ海中公園に行ってきました。
海中タワーとグラスボートがありますが、タワーのみ入場。
料金表は以下となります。
料金表(現金のみ)
大人 | 小人(4歳~中学生) | |
海中展望塔Tower | ¥1,050 | ¥530 |
グラス底ボートBoat | ¥1,560 | ¥780 |
セット共通券Combination | ¥2,100 | ¥1,050 |
ブセナ海中公園は2020年に開業50周年を迎えています。
やはり塩害で錆びやすいのでしょう。
可愛い無料のシャトルバスが走っていました。
海中展望塔は階段で昇り降りします。
少し狭いタワーですが人が通り抜けできるくらいの空間はあります。
魚はけっこういました。
こればかりは写真より実際に見たほうが感動するでしょう。
まためんそーれ!
【2023宿泊記】テラスクラブアットブセナまとめ
今日はテラスクラブアットブセナで記念日を過ごしてきた宿泊記をブログでまとめてみました。
テラスクラブアットブセナは沖縄県名護市にある高級ラグジュアリーホテルです。
海水を用いたタラソプールや地産地消のレストランで有名。
宿泊客であればだれでもクラブサービスを受けることができ、ティータイムと食前酒としてのアペリティフを楽しむことができます。
ホテル施設内にはブセナ海中公園もあり、わざわざ遠くまで観光しなくてもホテルステイが楽しめます。
以上、少しでも参考になれば幸いです。