こんにちは、ヒルトンダイヤモンドのアポロです。
今日はヒルトン東京ベイの宿泊レビュー記事となります。
新宿にあるヒルトン東京ではなく、浦安市にあるヒルトン東京ベイです。
つまりディズニーリゾート(ディズニーランド&ディスニーシー)があるところですね。
ダイヤモンド会員特典もたっぷりお伝えします。
- 2019年からヒルトンダイヤモンド会員
- アメリカのAMEXヒルトン系クレジットカード4枚すべて作成
- コンラッド東京、コンラッド大阪、ROKU KYOTOなどに宿泊済み
- 海外のWaldorf AstoriaやConradにも宿泊済み
目次【本記事の内容】
- 1.ヒルトン東京ベイ基本情報
- 2.ヒルトン東京ベイのアクセス
- 2-1.ヒルトン東京ベイの駐車場情報
- 2-2.ヒルトン東京ベイの無料シャトルバス
- 3.ヒルトン東京ベイの施設情報
- 3-1.ヒルトン東京ベイのフィットネスジム
- 3-2.ヒルトン東京ベイのプール
- 3-3.ヒルトン東京ベイの風呂大浴場とサウナ
- 3-4.ヒルトン東京ベイのローソン(コンビニエンスストア)
- 4.ヒルトン東京ベイのゴールド会員特典
- 5.ヒルトン東京ベイのダイヤモンド会員特典
- 6.ヒルトン東京ベイの客室部屋【最上階エグゼクティブセレクトにアップグレード】
- 6-1.エグゼクティブルームとエグゼクティブセレクトの違い
- 6-2.ヒルトン東京ベイのポイント宿泊
- 7.ヒルトン東京ベイのエグゼクティブラウンジ
- 7-1.ヒルトン東京ベイのアフタヌーンティー
- 7-2.ヒルトン東京ベイのカクテルタイム
- 8.ヒルトン東京ベイの朝食(レストランは2つから選べる)
- 8-1.ラウンジ・オー
- 8-2.フォレストガーデン
- 9.東京ディズニーランド40周年に行ってきた
- 10.【宿泊記】ヒルトン東京ベイまとめ
ヒルトン東京ベイ基本情報
ヒルトン東京ベイは、東京ディズニーリゾート®のオフィシャルホテルです。
都心からわずか30分という位置にありながら、海と空に囲まれたリゾートの雰囲気にあふれています。
ご家族、ご友人、ビジネスなど、ご利用シーンに合わせて多彩な客室をご用意しており、窓からは東京湾や東京ディズニーランド®、東京ディズニーシー®を一望できます。
なんと全828客室!
客室内デザインも他のヒルトンとは異なっています。
ハッピーマジックルームはオリジナル童話「見習い魔女ティアラと魔法の森」のストーリーを体験できる客室。
エレベーターを降りたら、そこは魔法の森の入り口。ファンタジーの世界が広がります。お部屋の中には、わくわくする仕掛けがいっぱいです。
セレブリオは東京を拠点にアジア各国の高級ホテル、スパなどのデザインする中山朝生氏が手がけた、アート感あふれる客室。
コンセプトは、「コンテンポラリーで、温かみのある空間でのリフレッシュタイム」。
シンプルモダンでスタイリッシュな空間でありながら、柔らかな曲線のデザインとカラフルなマカロンカラーを美しく配した、明るく遊び心のある空間が体験できます。
ヒルトン東京ベイ公式ホームページ
https://tokyobay.hiltonjapan.co.jp/info
舞浜駅前「東京ディズニーリゾートウェルカムセンター」でもヒルトン東京ベイの各種サービスがあります。
宿泊チェックインや手荷物無料デリバリー(舞浜駅⇒ホテル)サービスがあります。
舞浜駅ついてすぐにディスニー行くような方は重宝するサービスですね。
他にも週末限定でオープンするホテル内特製ラーメン(100食限定)や、
ディスニーキャラがいっぱいいる子ども用のプレイランド、
カフェやストアなどが1階にありました。
エグゼクティブラウンジも実は同じ1階にあります。
ヒルトン東京ベイの水(ウォーターサーバーあり)
ヒルトン東京ベイは他のヒルトン系列ホテル同様、プラスチック削減に向けてペットボトルの水の提供をやめています。
その代わりウォーターサーバーを配置。
ヒルトン特製のデキャンタを使って水をくむこともできます。
観光への持ち運びは不便ですが、個人的には水が飲み放題なので嬉しいウォーターサーバーです。
ヒルトン東京ベイのアクセス
ヒルトン東京ベイの駐車場情報
ヒルトン東京ベイの駐車場情報です。
- 1泊3,100円
- 2泊4,700円
- 3泊以上6,300円
15:00前の到着でも、当日の駐車場に空きがある場合のみ、チェックインまでの時間は追加料金なしで利用可能、チェックアウト以降の利用は30分あたり260円(税込み)の追加料金。
ゴールドおよびダイヤモンド会員であれば駐車場の利用はなんと無料です。
ヒルトン東京ベイの無料シャトルバス
ヒルトン東京ベイにはホテルとJR舞浜駅間で無料シャトルバスが運行しています。
片道10分もかかりませんが、20分ごとの運行になります。
- ホテル発舞浜駅行き⇒毎時13分、33分、53分発
- 舞浜駅発ホテル行き⇒毎時03分、23分、43分発
ヒルトン東京ベイの無料シャトルバス時刻表(公式ホームページ)
舞浜駅のシャトルバス乗り場はひとつしかないですが、他にもシェラトン(マリオット系列)、東京ベイ舞浜ホテルなどヒルトン東京ベイ以外のシャトルバスが多数運行しています。
乗り間違えないように乗車前にしっかりと確認しましょう。
ヒルトン東京ベイの施設情報
ヒルトン東京ベイのフィットネスジム
ヒルトン東京ベイにはフィットネスジムがあります。
約20種類の最新トレーニングマシン(PRECORの最新モデル)、ダンベルが完備。
ディズニー行く人が多いと思いますがしっかりとトレーニングもできます。
【マシーン】
トレッドミル/リカンベントバイク/アップライトバイク/クロストレーナー/オープンストライド
レッグプレス/レッグエクステンション/レッグカール/インナー,アウターサイ/グライド/シーテッドロウ/チンアシスト/リアデルト,ペックフライ/ショルダー・プレス/バイセップカール・トライセップエクステンション/アブドミナル/バックエクステンション/プルダウン/マルチプレス
ヒルトン東京ベイのプール
ヒルトン東京ベイには室内プールがあります。
利用料金は浴場とロッカー料とあわせて4000円です。
ただしシルバー会員で半額の2000円、ゴールドおよびダイヤモンド会員は無料で利用になります。
(スイートルームやエグゼクティブルーム宿泊者も無料です)
スイムキャップ(水着帽)の着用をお願いされましたがレンタル無料でした。
水温は30度、ファイテンの独自技術によって開発されたフィルターを通して供給しているとのこと。
長さは17m、水深は110~130cmでした。
ヒルトン東京ベイの風呂大浴場とサウナ
ヒルトン東京ベイにはフィットネス施設の一環で大浴場とサウナを提供しています。
通常の利用料金は室内プールと浴場のセットで4000円となります。
ただしシルバー会員で半額の2000円、ゴールドおよびダイヤモンド会員は無料で利用になります。
(スイートルームやエグゼクティブルーム宿泊者も無料です)
プールエリアにミストサウナ(水着着用)が、大浴場内にドライサウナがあります。
写真はさすがにないのですがプール入ったあとすぐに大浴場入ったりサウナ入ったりできます。
ゴールド以上なら大浴場やサウナも無料ですのでお得に利用しちゃいましょう。
ヒルトン東京ベイのローソン(コンビニエンスストア)
ヒルトン東京ベイのホテル内になんとコンビニエンスストアがあります。笑
なんとローソン発見。
一番奥、ディズニーストアの隣です。
東京限定、千葉限定のお土産も少し置いてありました。
ディズニーランドで遊ぶためにヒルトン東京ベイに宿泊しましたが、変な時間にランチを食べたのもあり、夕食はランド内でしっかりと食べませんでした。
ホテルに帰って軽く妻とローソン飯をいただきました。
ちなみにローソンはヒルトンホテル内にありますが、ヒルトン関連クレカを使ってもヒルトン対象ポイントは付与されません。
(ローソンでの利用はヒルトン利用扱いではなくOtherその他カテゴリーで通常ポイントが付与されます)
ローソン隣のディスニーストアやゲームコーナー⇒
ヒルトン東京ベイのゴールド会員特典
駐車場はゴールド以上で無料
ヒルトン東京ベイのゴールド特典は以下となります。
- 朝食無料(会員本人および同室宿泊の1名まで)
- 駐車場無料(1泊3100円~、ヒルトン東京ベイのみの特典)
- 室内プール+浴場+ロッカーが無料(通常4000円、ヒルトン東京ベイのみの特典)
- 客室アップグレード(エグゼクティブフロアまで、空室次第)
- レイトチェックアウト(空室次第)
- 80%ボーナスポイント
- レストラン飲食代から25%割引(2023年12月31日まで)
やはりヒルトンゴールドから朝食無料になるメリットが大きいですよね。
当日の空室状況によりますが最高でエグゼクティブフロアまでの部屋にアップグレードもあります。
エグゼクティブフロアは上位階にあり景色も非日常感があります。
ゴールド特典でのアップグレードはスイートルーム対象外です。
またヒルトン東京ベイのみのゴールド会員特典として駐車場が無料になります。
1泊3100円からとなかなかのお値段しますがこれは嬉しい特典!
私は電車&シャトルバスで行きましたけどね。笑
1台につき [1泊] 3,100円 [2泊] 4,700円 [3泊以上] 6,300円(いずれも税金含む)
https://tokyobay.hiltonjapan.co.jp/access/
※ご利用可能時間は、チェックイン日15:00よりチェックアウト後30分以内までとなっております。
また、当日の駐車場に空きがある場合のみ、15:00前のご到着でも、チェックインまでの時間は追加料金はございません。
チェックアウト以降のご利用につきましては、30分あたり260円(税金含む)の追加料金が発生いたします。
ヒルトン東京ベイのダイヤモンド会員特典
ヒルトン東京ベイのダイヤモンド特典は以下となります。
- 朝食無料(会員本人および同室宿泊の1名まで)
- 客室アップグレード(スイートルーム含む、空室次第)
- エグゼクティブラウンジの利用
- 駐車場無料(1泊3100円~、ヒルトン東京ベイのみの特典)
- 室内プール+浴場+ロッカーが無料(通常4000円、ヒルトン東京ベイのみの特典)
- レイトチェックアウト(空室次第)
- 100%ボーナスポイント
- 1,000ポイント(宿泊ごと)
- 特典滞在での5泊目無料宿泊特典(4泊分のポイント利用で1泊無料に)
- レストラン飲食代から25%割引(2023年12月31日まで)
朝食無料になるゴールド会員との違いはスイートルーム含むアップグレードが期待できるのと、エグゼクティブラウンジが利用できることですね。
ヒルトン広島のエグゼクティブラウンジはかなりクオリティ高く、このまま夕食になるレベルです。
客室はヒルトンダイヤモンド特典でほぼエグゼクティブルームにアップグレードされます。
ヒルトン東京ではスイートルームに案内されたこともありました。
コンラッド大阪はエグゼクティブコーナールームでスイートルーム並みに広かったです(66㎡)。
ダイヤモンド特典で夢は広がりますね。
ヒルトン東京ベイの客室部屋【最上階エグゼクティブセレクトにアップグレード】
ヒルトン東京ベイの客室部屋を紹介します。
ダイヤモンド会員特典で最上階のエグゼクティブルームにアップグレードがありました。
ダイヤモンド会員でヒルトン系列ホテルに宿泊すると通常エグゼクティブルームにアップグレードされ、運がいいとスイートルームにアップグレードされる印象があります。
もちろんアップグレードは空室状況次第なんですけどね。
ヒルトン東京ベイの客室一覧は以下のとおり。
部屋 | 客室タイプ | 広さ | ベッドサイズ | 定員 | 備考 |
ヒルトンルーム | ヒルトン | 35~40m² | (ツイン)W97~122㎝×L196~205㎝ (ダブル)W200×L205㎝ | 2~4名 | 室内プール有料 |
ハッピーマジックルーム | ハッピーマジック | 35~40m² | W97×L205㎝ | 3~4名 | 室内プール有料 エレベータホールや客室内に動物のイラスト |
ファミリーハッピーマジックルーム | ハッピーマジック | 35~40m² | W97×L205㎝ | 5~6名 | 室内プール有料 エレベータホールや客室内に動物のイラスト |
ハッピーマジックスイート | ハッピーマジック | 70~80m² | (大人)W112㎝×L206㎝ (キッズ)W97㎝ × L206㎝ | 4~6名 | 室内プール無料 エレベータホールや客室内に動物のイラスト |
セレブリオ | セレブリオ | 海側:40m²、パーク側:35m² | W97~122㎝×L196~205㎝ | 2~4名 | 室内プール有料 客室はアクアソーダブルーやラズベリーピンクなどの優しいマカロンカラー |
セレブリオ スイート | セレブリオ | 80m² | (ダブル)W200×L205㎝ | 2~4名 | エグゼクティブラウンジ、室内プール無料 |
エグゼクティブセレクト | エグゼクティブ | 海側:40m² パーク側:35m² | W90~135cm x L196~205cm | 3~4名 | エグゼクティブラウンジ、室内プール無料 |
エグゼクティブルーム | エグゼクティブ | 海側:40m² パーク側:35m² | W90~135cm x L196~205cm | 3~4名 | エグゼクティブラウンジ、室内プール無料 |
おおよその価格順は以下の順番です。
エグゼクティブルームはツイン、キングベッドや海側、パーク側など細かく分かれているので参考程度に。
どの客室タイプも海側>パーク側の価格です。
パーク側といってもディズニー目の前というわけではないので海が見れたほうが景色はいいかもしれません。
- ヒルトンルーム(パーク側)
- ヒルトンルーム(海側)
- セレブリオ(パーク側)
- セレブリオ(海側)
- ハッピーマジックルーム(パーク側)
- ファミリーハッピーマジックルーム(パーク側)
- ハッピーマジックルーム(海側)
- ファミリーハッピーマジックルーム(海側)
- エグゼクティブセレクト(パーク側)
- エグゼクティブルーム(パーク側)
- エグゼクティブルーム(海側)
- エグゼクティブセレクト(海側)
- セレブリオ スイート
- ハッピーマジックスイート
パーク側の部屋だとこんな景色。
ダイヤモンド会員特典と思いますが、シルスマリアの生チョコが置いてありました。
ごちそうさまでした。
客室紹介です。
エグゼクティブセレクトで2022年11月にリニューアルしたばかりのお部屋です。
開業当時のクラシカルなデザインと、アーバンリゾートを連想させるマリンブルーを基調としたカーペットが特徴とのこと。
ドライヤーはパナソニック、ウォーターサーバー用のデキャンタとネスプレッソカプセルが置いてありました。
エグゼクティブルームとエグゼクティブセレクトの違い
最上階11階にあるエグゼクティブフロアの客室は2タイプあります。
「エグゼクティブルーム」と「エグゼクティブセレクト」です。
2022年秋にリニューアルが発表されました。
9月より予約受付が開始され、11月下旬にリニューアル完了。
まだ1年も経っていないんですよね(2023年9月宿泊)。
「エグゼクティブルーム」は、客室内の襖のアクセントとして光沢のある銅板調の壁紙を使用しているため、高級感とともに和のテイストを感じられる空間に。
「エグゼクティブセレクト」は、浴室、洗面、トイレ、それぞれ独立した贅沢な作りのお部屋です。
かんたんに言えばエグゼクティブルームはバスタブとトイレが同じ空間に、エグゼクティブセレクトはトイレ別のセパレートです。
今回のお部屋はエグゼクティブセレクトでした。
ヒルトン東京ベイのポイント宿泊
ヒルトン東京ベイのポイント宿泊について。
今回の宿泊は全額ポイント利用で宿泊させていただきました。
週末含んだ2泊で計93000ポイント利用。
土日が54000ポイント、日曜から月曜の宿泊で39000ポイント。
なおダイヤモンド会員特典で1000ポイントもらえたので実質92000ポイントの利用でした。
ヒルトン好きのための些細な情報です。笑
ヒルトン東京ベイのエグゼクティブラウンジ
ヒルトン東京ベイはカクテルタイムのみ。アフタヌーンティー開催なし
ヒルトン東京ベイのエグゼクティブラウンジを紹介します。
通常エグゼクティブラウンジは最上階か、高層階にあることが多いのですがヒルトン東京ベイはなんと1Fにあります。
東京ディズニーランドやシーに行く人に合わせて少しでもロスタイムが発生しない動線でも計算したのでしょうか。。
利用対象者ヒルトンダイヤモンド会員のほか、エグゼクティブルーム、エグゼクティブセレクト、セレブリオスイートに宿泊の方限定です。
JTBツアーで一部エグゼクティブラウンジを開放することもあるみたいですが、カクテルタイムはJTB対象外。
それでもカクテルタイムは多くの人でにぎわっていました。
ラウンジの営業時間は7:00~20:00で、朝食は7:00~10:00で提供しています。
カクテルタイムは17:00~19:00の間で少し早めの開催。
2回利用したのでそれぞれ紹介します。
ヒルトン東京ベイのアフタヌーンティー
ヒルトン東京ベイは前述のとおりアフタヌーンティーの開催はありません。
厳密にはないのですがスナックは常時提供しています。
サンドイッチやチョコレート、乾きもののスナックなど置いてありました。
冷蔵庫の中にチューハイも見えましたがカクテルタイムのみ取っていいよ、と注意書きが。
残念ながら昼からアルコール提供はしてくれないようです。
ヒルトン東京ベイのカクテルタイム
ヒルトン東京ベイのカクテルタイムは夕方17:00~19:00開催となります。
利用対象がダイヤモンド会員、エグゼクティブフロア宿泊、セレブリオスイート宿泊と対象者が多いからか、満席状態でした。
エグゼクティブルーム、エグゼクティブセレクト、セレブリオ スイートにご宿泊の方を対象としたラウンジです。
https://tokyobay.hiltonjapan.co.jp/facilities/executive-lounge
光り輝くさざなみをテーマに、ゆったりとしたラウンジ空間を仕切るスクリーンや天井から吊るされたペンダントライト、床のカーペット等それぞれが、さざなみのゆらぎがモチーフとなっています。
また、外部にデッキ空間があり、緑に囲まれたテラス席では風と光を感じながらリラックスした時間を過ごすことができるのも特徴です。
カクテルタイムのみイブニングカクテルや各種アルコール、温かい食事が提供されます。
生ビールはアサヒビールのトルネード!
ヒルトン広島でもトルネードはありました。
ホットミールはすぐになくなりますがスタッフによって補充されます。
唐揚げや天ぷらなど毎回違うメニューが出ていました。
ケーキなどスイーツも人気のため消費がはやかったです。
カクテルタイムのギャラリー写真はこちら⇒
ヒルトン東京ベイの朝食(レストランは2つから選べる)
ヒルトン東京ベイの朝食を紹介します。
場所は公式ホームページによるとレストラン「フォレストガーデン」とあるのですが、「ラウンジ・オー」も同じメニューで用意されていました。
席数はフォレストガーデン250席、ラウンジ・オー240席とほぼ同じです。
料金は大人3750円ですが、ゴールド以上で夫婦二人分無料になりました。
朝食の時間は6:30~10:00となります。
2泊して2つのレストランを利用しましたのでそれぞれ紹介します。
ラウンジ・オー
初日は「ラウンジ・オー」を利用しました。
最上階までの吹き抜けと高さ8メートルの窓によって開放的な空間が広がります。
デザートビュッフェの会場にもなります。
座席は240席とのこと。
ヒルトン会員優先レーンがありました。
混雑する時間帯(8:00~9:00頃)だと力を発揮します。
ダイヤモンド会員特典として特別ドリンクの用意がありました。
ゴールド以上でももらえそうです。
ただドリンク1杯だけですし、コーヒー派の人には少し物足りないかもしれません。
特別ドリンクのメニューは以下。
- フレーバーティー(アイス)
- ジャスミンティー(ホット or アイス)
- チョコレート(ホット or アイス)
ディズニーランド行く日でもあったため写真撮影はいつもより少なめ。笑
よくあるヒルトンホテルの朝食ビュッフェのメニューで、和洋中バランスよくありました。
詳細なメニューは公式ホームページにもありましたので併せて参考にしてください。
ヒルトン東京ベイの朝食ビュッフェのギャラリー写真はこちら⇒
フォレストガーデン
2日目はフォレストガーデンを利用しました。
森の庭のごとく、森の中にいるようなリラックスできる空間設計。
家具も木の温もりがありました。
席数は250席とのこと。
ラウンジ・オーと同じメニューが置いてあり、会員専用レーンや会員特典ドリンクなども同じでした。
フォレストガーデンで撮影した画像をアップしておきます。
ヒルトン東京ベイの朝食ビュッフェのギャラリー写真はこちら⇒
東京ディズニーランド40周年に行ってきた
最後におまけトークです。
ヒルトン東京ベイに泊まり東京ディズニーランド40周年に行ってきました。
20周年のときにも行ったのでほぼ20年ぶりのディズニーランド。笑
アメリカ駐在時代にフロリダのディズニーワールドにも実は行ったことがあります。
2大人気アトラクションの「美女と野獣」と「ベイマックス」
「美女と野獣」は有料のプレミアアクセスチケットを購入、「ベイマックス」は1時間並んで入場しました。
貧乏な学生時代なら2時間以上並んで美女と野獣を体験していたことでしょう。
ライド系アトラクションですが幸せな時間をみんなで過ごせました。
どちらも楽しいのでぜひ!笑
ほかにも昔から気になっていたハニーハントやモンスターズインク、スターウォーズなど時間の限りアトラクションを楽しみました。
次に来るのは50周年かなぁ。笑
ギャラリー写真をどうぞ⇒
【宿泊記】ヒルトン東京ベイまとめ【ダイヤモンド会員特典でエグゼクティブセレクトにアップグレード】
今日はヒルトン東京ベイの宿泊記となりました。
ダイヤモンド特典として朝食無料、エグゼクティブラウンジの利用、駐車場が無料になるヒルトン東京ベイ。
客室アップグレードでエグゼクティブルームセレクトにアップグレードがありました。
エグゼクティブフロアは2022年秋にリニューアルされた比較的新しい客室です。
アメックスクレジットカードを作ればだれでもゴールド会員になれます。
東京ディズニーランド・シーにも近いヒルトン東京ベイ。
ディスニー観光時に宿泊してみてはいかがでしょうか。
以上、少しでも参考になれば幸いです。