こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。
皆さん毎年人間ドックは受診していますでしょうか。
駐在員の方はけっこう義務付けられていたりします。
仕事も楽しいですが健康第一ですよ!
毎年日本に一時帰国も兼ねて健康診断、人間ドックを受けていた方も2020年から状況が一変しました。
もちろんコロナウィルスのせいです。
14日間の隔離期間も長いです。
帰国したくても動けない、そんな方も多いと思います。
そんな方に朗報!
ダラスで人間ドックが受診できる倉岡クリニックを紹介します。
もちろん日本語でのサポートですので日本人も安心です。
目次【本記事の内容】
倉岡クリニック

倉岡クリニックはアメリカのクリニックです。
日本語で診察できるので日本人の方、駐在員の方でも安心です。
現在、テキサス州ダラスのほかに、オハイオ州ダブリン、ジョージア州アトランタでも開業しています。
倉岡真紀さんという方とアトランタ出身の旦那さん(どちらも医者)が運営しており、おそらくアトランタが本拠地です。
ダラスにもあって助かりました。
このブログではダラスの倉岡クリニックを紹介します。
正確にはテキサス州キャロルトンにあります。
キャロルトンといえばプレイノにミツワが来るまで日本人駐在員が多く住んでいたイメージがあります。
紀伊國屋書店やダイソーなどの日系企業、アジア系のスーパーなど多いですね。
ダラスの補習校もキャロルトンです。
倉岡クリニックで人間ドック

倉岡クリニックの人間ドックはコロナ禍ということでほかの患者さんと密集しないように、時間帯が重ならないように最大限工夫してくれており、院内の患者は僕ともうひとりいるだけでした。
その代わり予約が取りづらく、2ヶ月くらい先でした。
きっと僕のように年末年始に一時帰国しない駐在員が多かったんでしょう。
日本で人間ドックを受けないと決めた方は計画的に予約しましょう。
人間ドックのプランですが、検査項目によって料金が変わってきます。
ご自身の気になるところが含まれた人間ドックパッケージを選びましょう。
基本的なプランで480ドル、バリウム検査もするプランだと900ドル、精密検査で2190ドルとなり、やはりアメリカの医療費は日本と比較するとやや高い印象を持ちます(2020年記事執筆時点の料金)。
日本だと4,5万円程度のイメージですからね。
アメリカは歯医者も高いです。
全く混んでいなかったのもあり、クリニックでの滞在時間は2時間程度でした。
先生や看護師、受付の方も全員日本人で、とても親切に診療していただきました。
結果は後日郵送で、だいたい1ヶ月くらいです。
特に大きな問題もなく緊急帰国する必要がなかったので一安心です。
そのほかの診療
僕は今回人間ドックでお世話になりましたが、倉岡クリニックではほかにも一般内科、小児科、婦人科なども扱っています。
ほかにもインフルエンザの予防接種やコロナの陰性検査、ミルクピールやピロリ菌検査なども取り扱っているので興味があれば公式サイトに行ってみましょう。
駐在員であれば人間ドックで行くことになりそうですが、お子さんがいれば小児科、駐妻であればもしかしてミルクピールで美肌を目指す方もいるかもしれません。
ダラスで人間ドックなら倉岡クリニック
今日はダラスで人間ドックを受診できる倉岡クリニックを紹介しました。
ジョージア州アトランタやオハイオ州ダブリンにもクリニックを展開しています(アトランタにも、と書きましたがきっとアトランタが本拠地です)。
倉岡クリニックのいいところは日本語で診察できる(医者も看護師も受付も日本人)、全ての人間ドックの検査項目が倉岡クリニック1箇所ででき、半日程度で終わるところですね。
テキサス州のほかの都市、たとえばヒューストンとかだと1箇所の病院で完結せずに、たらい回しされるのでわざわざダラスに来られる方も。
駐在員は健康第一です。
人間ドックを毎年1回受診して、健康的にアメリカ生活をエンジョイしましょう。
以上、少しでも参考になれば幸いです。