こんにちは、ヒルトンダイヤモンドのアポロです。
日本のヒルトンホテルではコンラッド東京&大阪の二大コンラッドを制覇、
ROKU KYOTOやKIKYO KARUIZAWAのような横文字高級ホテルも宿泊しました。
今回はヒルトン名古屋に続いてヒルトン東京の宿泊レポとなります。
目次【本記事の内容】
- 1.ヒルトン東京とは
- 1-1.新宿からのアクセス(タクシーの場合)
- 1-2.フィットネスセンター(サウナあり)
- 2.【ジュニアスイートツイン】ダイヤモンドステータスで部屋アップグレード
- 3.【カクテルタイム】エグゼクティブラウンジで飲み食べ放題
- 4.マーブルラウンジで朝食ビュッフェ
- 5.ヒルトン東京宿泊レビューまとめ
ヒルトン東京とは
ヒルトン東京は関東に6か所あるヒルトン系列ホテルです。
関東のホテルを全部挙げると以下になります(2022年2月現在)。
- コンラッド東京
- ヒルトン東京
- ヒルトン東京お台場
- ヒルトン東京ベイ
- ヒルトン成田
- ヒルトン小田原
ヒルトン成田は成田空港近くのホテル(千葉)、ヒルトン小田原は神奈川県にあります。
コンラッド東京は五つ星ホテルでヒルトン最上級ホテルで有名ですよね。
東京の名のつくヒルトンホテルは3つもあるためややこしいのですが、
ヒルトン東京は新宿、ヒルトン東京お台場はお台場、ヒルトン東京ベイはディズニーランド近くにあります。
そうなんです、東京ディズニーランドが東京にないように、ヒルトン東京ベイも実は東京にありません。
ややこしいですよね。
新宿からのアクセス(タクシーの場合)
新宿からのアクセスを紹介します。
公式ホームページでは以下が紹介されています。
コロナ前だと無料シャトルバスが出ていたのですが今は出ていません。
- 新宿駅(西口)⇒徒歩10分
- 西新宿駅⇒徒歩2分
- 都庁前駅⇒徒歩3分
感覚的にここまで近くないのでそれぞれ5分くらい足したら実際の時間になりそうです。
僕は今回新宿駅南口からタクシーに乗りました。
新宿ミロードとか小田急とかあるタクシー乗り場です。
ワンメーターで500円でした。
スーツケースなどある場合は歩かずにタクシーなど活用しましょう。
ホテルから歩いていける距離に新宿中央公園があります。
スタバが2店舗ありますがどちらも混んでいました。
スタバっていつも混んでますよね。
新宿駅までの途中にLOVEと大きく書かれたモニュメントもありました。
フィットネスセンター(サウナあり)
ヒルトン東京のフィットネスセンターを紹介します。
ジムは24時間利用できます。
ほかにもプールやテニスコートがありました。
利用しなかったので写真はありません。
お風呂やサウナもあり、サウナーとしては2泊とも行きました。
後述しますが部屋のバスタブが微妙に狭く、サウナ利用しなくとも広いお風呂が好きならひと手間かけてサウナ行きましょ。
洗い場は3つしかないので(男性の場合)、混んでいる場合は順番待ちがあるかもです。
【ジュニアスイートツイン】ダイヤモンドステータスで部屋アップグレード
つづいてお部屋紹介。
今回ダイヤモンド会員で突撃しました。
そして、、、
ジュニアスイートにアップグレードしていました!!
ありがとう、ヒルトン東京!
もちろん予約時はヒルトンツインという一番下のグレード。
ポイント宿泊にもかかわらず、、
デラックスツインを超え、
プレミアムツインを超え、
海も山も越えて(?)、
エグゼクティブツインを超え、
なんとスイート待遇!!
やっぱり持つべきものはダイヤモンドステータスですねぇ(しみじみ)
部屋は写真のとおり。
アメニティはヒルトン系列ホテルおなじみのVerbenaです。
黄緑で統一されていていつもこれを見るとヒルトンを思い出します。
コーヒーはカプセルタイプのものが無料で置いてあり、冷蔵庫の中は空っぽ。
ダイヤモンド会員だからか、いろはすが置いてありました。
部屋は新宿を一望できる高層階。
新宿駅から10分も歩けば公園もあり、ごみごみしていません。
お風呂がベッドから見える仕様なのが少し謎ですが、、
部屋の中にいても窮屈でない広々とした空間。
もう東京観光なんかしないでずっとヒルトンでよくない?
そんなことを妻に言って瞬殺されるアポロでした。
【カクテルタイム】エグゼクティブラウンジで飲み食べ放題
ヒルトン東京にもエグゼクティブラウンジがあります。
ラウンジ利用はエグゼクティブラウンジ利用権のある部屋宿泊かダイヤモンド会員のみです。
かなり限定されているような書きぶりですが、ラウンジはいつも混み合っているので
おそらく皆さんダイヤモンド会員です。
エグゼクティブラウンジは朝9時から夜21時までオープンしていて、
カクテルタイムは17時から19時までです。
ラウンジのある37階は利用できる人のみアクセスできるようにルームキーが設定されており、
それ以外の方はエレベーターが止まらないようになっています。
はじめにチェックイン後にラウンジ直行してアフタヌーンティーを楽しみます。
ラウンジは広々としていて日中はそこそこ空いています。
座れない、ってことはまずないですね。
食事はケーキやスナック菓子、アイスなどが置いてあります。
コーヒーやジュースもありますが、昼からビールも飲むことができます。
車を運転する必要なければ明るいうちから酔っ払いましょう。
何本飲んでも飲み放題です。
カクテルタイムは普段の食事より早いですが(17時から19時まで)、時間の許す限り食べつくします。
日替わりなのでここで紹介するメニューは参考程度にとらえてください。
何が出てくるかは当日のお楽しみに!
お酒好きな方は無料で飲み食いできるので天国のような空間です。
カクテルタイムはかなり混みあいます。
アラカルトは日替わりですが、ヒルトンホテル内のレストランからおすそ分けされているので味もしっかりしています。
参考までに2日間の食事の様子をギャラリー写真としてアップしておきます。
まず初日から。
つづいて2日目の様子。
シーフードシチューが美味しかった。
フォアグラはなぜか毎日提供されていました。
マーブルラウンジで朝食ビュッフェ
朝食はビュッフェスタイルです。
会場は1階のマーブルラウンジ、チェックインのときにフロントからも見えます。
昼時だとちょうどアフタヌーンティーを楽しむレディで溢れかえります。
たまたまアフタヌーンティーの大量イチゴスイーツを運んでいるスタッフさんが派手にひっくり返していました。
パティシエさん、きっと裏で激おこです。
さて。
朝食の話からだいぶそれました。
好きな時間に行って好き放題食べられる。
それがヒルトン東京のビュッフェスタイル!
和洋どちらもあるので2泊して和と洋をどちらも楽しむか、
1泊なのに欲張って食べたいもの全部食べてトイレとお友達になるか、
悩むところですよね、ビュッフェって。
卵料理だけ目の前でリクエストどおりに作ってくれます。
アメリカだとチップ上げますが日本はもちろんありません。
ヒルトンさんに感謝しながら出来立てのオムレツを朝から食べましょう。
少し変わったメニューといえばミューズリーとオーツミルクのスムージーがありました。
スーパーフードのチアシードなんかも。
最近、僕はコーヒーにオーツミルクを入れて飲む習慣があります。
牛乳だとおなか下す人、ちょっとお値段高めですが健康的なオーツミルクを試してみてもいいでしょう。
僕はちょっと高めのバリスタオーツミルクをコーヒーに入れて飲んでいます。
ヒルトン東京宿泊レビューまとめ
今日はヒルトン東京の宿泊レビューをしました。
ヒルトン東京は新宿という都会にあるのですが、近くに公園もあるのでリラックスして過ごせます。
都内へのアクセスもいいので観光でもビジネスでも重宝しますね。
ダイヤモンドステータスで宿泊しましたがジュニアスイートにアップグレードがありました。
ありがとう、ヒルトンさん!
ラウンジも行きつくし、無料朝食も堪能してヒルトン東京ステイを思う存分楽しみました。
地味にサウナがあったのもうれしいポイントでした。
今回のヒルトン東京宿泊は日本国内では7つめのヒルトン系列ホテルとなりました。
ヒルトン推しとしてはやっぱりいつ宿泊してもホーム感があり落ち着きますね。
次のヒルトン宿泊は小田原か東京ベイ(東京ディズニーランドついで)
あたりに宿泊したいな、と個人的に考えています。
以上、少しでも参考になれば幸いです。