こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。
今日はダラスのラブフィールド空港と最先端航空博物館を紹介します。
ラブフィールド空港って愛溢れる名前ですよね。
目次【本記事の内容】
ラブフィールド空港
ラブフィールド空港はダラスのダウンタウン近くにある空港です。
ダラスフォートワース空港ができるまではダラスのメイン空港でした。
ラブの由来はダラス市民に愛されるように、というわけではなくアメリカの軍人だったLoveさんからきています。
ラブフィールド空港は格安系エアラインのサウスウェストの拠点にもなっています。
サウスウェスト航空は社員第一主義、顧客第二主義と面白いスローガンを掲げているユニークな会社です。
ダラスの最先端航空博物館
最先端航空博物館(Frontiers of Flight Museum)はラブフィールド空港にあるミュージアムとなります。
最先端という割には結構古いです。
入口にサウスウェストの飛行機が刺さってました!
サウスウェスト航空の飛行機は全身パープルなのでどの空港に行っても目立ちます。
中から見るとこんな感じ。
ボーイング737ですね。
屋外展示もありました。
中に入ると多くの飛行機がお出迎え!
もちろんボーイングミュージアムやスミソニアン博物館には負けますが、ダラスのミュージアムとしてはなかなかでしょう。
ライト兄弟のライトフライヤー号なんかもありました。
アポロ宇宙船も展示しており、最先端航空博物館にあるのはアポロ7号でした。
アポロ8号の記事⇒
アポロ11号の記事⇒
アポロ7号
ブラックバードSR-71のシミュレータなども置いてありました。
最後にお土産やに寄りましたが、最先端航空博物館でも展示されている空飛ぶパンケーキと呼ばれたV-173”FLYING PANCAKE”のTシャツが。
お土産になってるのがマニアックすぎます笑。
ラブフィールド空港の最先端航空博物館まとめ
今日はダラスのラブフィールド空港にある最先端航空博物館を紹介しました。
ラブフィールド空港はサウスウェスト航空の拠点でもあり、ダラスフォートワース空港ができるまではダラスの玄関となっていました。
最先端航空博物館はラブフィールド空港に面しており、乗り継ぎで時間が余ったときに行くこともできます。
サウスウェスト航空のボーイング737やアポロ7号などが展示されていました。
以上、少しでも参考になれば幸いです。