こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。
ブログの熱烈な読者の方はスーツケースを交換した話を覚えているかもしれません。
あれは2018年の年末年始の旅行でした。
あれから1年、再びスーツケースが破損しました。
アメリカン航空の対応も少し変わっていたので参考に共有しておきます。
それにしてもこんなに起こるものでしょうか。。
目次【本記事の内容】
前回の経緯おさらい
前回は2018年の年末年始の旅行でした。
日本人に人気なセドナに行った帰りでした。
詳細は別記事に書いてありますが結果的に2個も新しいスーツケースがもらえました。
エアラインのカウンターで1個、別送でさらにもう1個です。
もらったスーツケースはサムソナイトでした。
詳しくはこちら⇒⇒
今回のアメリカン航空の対応
今回は南米から帰ったあとでした。
(記事?)
ダラスフォートワース空港でスーツケースを見つけるとすぐに分かりました。
ボコボコになっている無残な姿を。。
海外駐在して出張が多くなりましたが、こんなにも海外のエアラインはスーツケースが破損するものなのでしょうか。
日本にいたときは出張族でもなく、年に数回しか飛行機乗らなかったのでよく分かりませんが、これもアメリカクオリティなのかなとちょっと思ってしまいます。
嘆いていてもスーツケースが凹んでしまった事実は変わらないので、前回と同じようにアメリカン航空のカウンターに行きました。
前に経験していたので同じように進むのかと思いましたが、前回と手続きはちょっと変わっていました。
まずカウンターで代替のスーツケースは渡せないとのこと。
またスーツケースを空にしてからのみ、修理交換手続きに進めるとのことでした。
僕はプレイノという町に住んでいるので、DFW空港まで高速で30分以上あります。
荷物を一回全部家に置いてから来るのか、と聞いたら答えはYES。
車で来ていれば車の中に荷物を置くこともできそうですが、今回は長期出張のためUber/Lyftで来ていたのでそれもできません。
今回のダメージも間違いなく修理できないと思いましたが、泣く泣く言われたとおりに従います。
30日以内の空港に再度持ってくればいいらしいので、スーツケース破損の証明書、交換依頼のドキュメントなどを発行してもらい、仕方なく家に帰りました。
乗り継ぎなどの場合はどうなるんでしょうね。
2週間以内にスーツケース修理会社から連絡があり、修理できないので無償交換したいと連絡がありました。
サムソナイトの同じ型を送りたいが、前回と同じブルーはないとのことで、無難なダークグレーになりました。
アパートに届いたサムソナイトは前のものよりワンサイズ大きいものでした。
大きすぎると機動性なくなりますが、長期滞在用には便利かもしれないので、これで次回の長期出張、長期旅行に行きたいと思います。
しばらくはコロナウィルスで旅行ムードではありませんが、、もうスーツケースの破損がないことを祈るばかりです。
スーツケース無償対応まとめ
アメリカン航空でまたもやスーツケースが破損されました。
前回とは対応が異なり、空港で新しいスーツケースはもらえませんでした。
ボール大の大きさのスーツケース破損はもちろん修理できず、新しいスーツケースが届きました。
同じサムソナイトでしたが、同じ色はないと言われてブルーからダークグレーに変わり、サイズもワンサイズ大きくなりました。
コロナウィルスでしばらくの間は長期出張もなさそうですが、いつかまたこの新スーツケースでいろいろ旅行したいと思います。
以上、少しでも参考になれば幸いです。
ヒルトンポイントを貯めるなら⇒